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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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上を目指さないと。

2018年12月09日

昨日のJ1参入PO、今日の天皇杯決勝が終わり、
鹿島がCWCに参加するものの今季のJリーグはほぼ終わりです。
年明けからアジア杯があり選ばれた選手たちは大変でしょうけど
(この日程、何とかならんのかな~って思うけど…)
つかの間の休息をとっていただきたいです。

さて昨日のJ1参入POは磐田、今日の天皇杯決勝は浦和が勝ちました。
POはまぁ磐田の圧勝でしたね。J2のレベルも上がり
今季に関してはJ2はかなり競っていた印象がありますが
まぁアウェイでの試合を差し引いても磐田と東京Vに差があった印象です。
そして天皇杯の決勝、仙台惜しかったですけど
決定的なチャンスは…といったところでしょうかね。
浦和は「勝ちに徹した」といったところでしょうし、
オリヴェイラ監督の選手の特徴を捉える監督であるが故に
鹿島とは選手もシステムも違うのにタイトルに導いた、と見ます。

さて、コンサドーレは来季初めての「3年連続J1」に挑みます。
今季4位、だからと言ってもまず目指す目標は「J1残留」です。
昨季4位でコンサドーレよりも資本も選手の質も高い柏が
来季J2で戦うわけで、まずは初心を忘れるべきでない、でしょう。

その上で来季コンサドーレが目指すところは
「タイトルに近づく事」でしょう。
すなわちそれは「天皇杯orルヴァン杯のファイナル進出」
もしくは「リーグ戦3位以内に入る」に繋がります。
それは仙台もそうだけど、そういう経験をしたチームが
チームとしての体力がつく、と思うわけで、
とりわけコンサドーレは「レギュラーとリザーブの差を縮める」
のがより重要になるでしょう。今季は差がデカかったですからね、
この辺りは今後フロントの働き次第、でしょう!


post by 剛蔵

20:58

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

孔明

Re:上を目指さないと。

2018/12/09 23:03

 浦和の戦い方からはミシャのサッカーからずいぶんと離れていましたね。それだけ勝ちに徹したやり方でつまらさを感じました。まあ、勝てばよいのでしょうけど。  昨日は昨日でJ2のレベルを如実に感じてしまいました。上から目線ですけど、あれではやはりプレーオフをやらざるを得ないと思いました。  コンサはミシャもタイトルを取ると言っていましたし、来年はタイトルをとりたいですね。私はまずは川崎Fと鹿島に勝ちたいと思います。この両チームに勝たないとタイトル獲得はないと思います。  まずはどんな選手をとるかですね。

はげお

Re:上を目指さないと。

2018/12/09 23:39

選手構成がどうなるかわからないので、簡単に言葉を発することはできませんが、やはりまずはJ1残留が目標と思います。カップ戦のタイトルと二兎を追う体力は、まだないと思っています。 私の中では、具体的目標は鳥栖です。コンサが鳥栖と同じ立場だったとして、最終戦で鹿島のホームでスコアレスドロー、できたでしょうか… 鳥栖の粘り強さのような、確かな体力は必要ですね! 鹿島や川崎と、いつでも五分に戦えるようにならなければ!

剛蔵

返信です。

2018/12/12 21:02

>孔明さん 毎度コメントありがとうございます。 天皇杯の浦和に関してはリーグ終了から連戦中でしたし 致し方ない面があるかな~と個人的には見てます。 オリヴェイラ監督が「現実路線」を取った結果でしょう。 POに関してはまぁ力の差は歴然だった印象です。 来季のコンサドーレに関してはまずは陣容次第ですけど 鹿島と川崎にはしばらく勝ってないので勝ちたいですね。 >はげおさん コメントありがとうございます。仰る通りまずはJ1残留、ここが直近の目標です。 ただ今季に関してはリーグ戦メンバーとカップ戦メンバーの力の差というより カップ戦メンバーが本来のポジションでプレーしてない選手が多かった、とも感じます。 そういう意味では"適材適所"の補強できるか?がポイントと見ます。

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