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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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術、少なし。

2019年03月17日

今日のドームでの鹿島戦。結果は1-3で敗戦。
前半カウンターから2失点、後半も先にカウンターから失点し
その後セットプレーから1点取るもタイムアップ。
鹿島と対戦する度に「やっぱり鹿島は強いな…」と
嘆く事が多かったため今年はそんなん言いたくなかったけど
終わって見ればこのセリフを繰り返さざるを得ない結果になりました。

まぁ鹿島の戦術はただ後ろに引くだけでなく
「攻守において局面で数的優位を作る」というモノ。
今日はチャナ・アンロペ・ルーカスに配球されると
素早く数的優位を作り、そこからカウンター、が徹底されてました。
その証として武蔵がほぼ仕事できない状況になり、
そうなるとコンサドーレの得点パターンが減ります。
今日は前半で2点先制された時点で終わってしまった試合でした。

今日はジェイや伸二がいれば展開が変わってたかもしれません。
ただ無い物ねだりしてもしゃーないわけであり、
むしろ先制されてからダイナミックなサイドチェンジが皆無になり
中央突破もしくは個人技での打開を求めすぎてしまったのは
百戦錬磨の鹿島相手と言う事もあり"焦り"になったのかもしれません。
先制されてからいかに落ち着いて攻撃を組み立てるか?
今後の課題になるかもしれません。
その打開策の一つにセットプレーがありますが、
今季初めてセットプレーから得点出来たのは光明かもしれません。

来週は試合がなく、代表ブレイクに突入します。
キャンプからの疲れも溜まってるでしょうし、
小休止しリフレッシュして今後の練習に臨んでもらいたいです。


post by 剛蔵

20:10

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

孔明

Re:術、少なし。

2019/03/17 21:02

 前半のうちにミシャが何らかの策を事前に授けていれば違ったと思います。鹿島はあまりにも引いておかしいなと思ったんですが、やはり策でした。  強いとは思いませんでしたがあそこまでやるかという呆れと羨望が入り混じった感情になりました。勝負事はあそこまで徹底してやらないとダメですね。  ミシャにはあんな戦術は到底出来ないとも思いました。  しかし、このような戦術は今後も対戦相手がやってくると思いますので、今後はしっかり対策をたてないといけないですね。

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