今週の東京は台風が気がかりだったものの
さほど影響はなく、順調に過せました。（ワシにしてみりゃあちぃけど）
仕事も順調。予想以上にビジネスが進行してこのままで行けば
年度予算も順調にクリアしそうな気配までに。
（おかげでブログはめっきり更新せず…）
今日も遅くまで社のメンバーと酒を交わし、しばしの別れの時。
週明けには札幌に戻る予定（土日はインボイスドームへ）。

そんなん言ってる間に今日はコンサもライオンズも下位チームに敗戦。
コンサドーレはどーしちゃったんでしょうね！？
さっき現地に夏休みで四国観光ついでに観戦した友人に
聞いてみました。相変わらず選手の動きが悪いようでした。
とにかく走り負けてボール拾えず、攻めれず、と言ったようで。
友人に「愛媛行かなきゃよかった」と愚痴られました。

ワシが思うに結果の責任を取るのは監督かもしれないけど、
勝てないのは監督だけのせいではないと思う。
勝てない大半の理由はプレーしてる選手の問題でしょう。
ワシが思うに、
１年目は監督の言うことを聞いてそのとおり動き、
２年目は少し成績がついて来て選手たちに自信がついて来て、
３年目の今、選手たちの自信が過剰になってるとしか思えない。
最近のホームゲームを見て特にそう思う。
上位には気が入るけど、下位には気が抜ける。結果が証明してる。
第３クールに入り、ホームでも下位に勝てないのは自信過剰で
気が抜けているとしか思えない。特に８０年代生まれの選手。

ワシの聞いてないだけかもしれないが、開幕当初から
「Ｊ１へ行きたい！」とインタビューで明言してる選手は
砂川・大塚・フッキぐらいしか見当たらない、と思います。
生え抜きの若手（相川・智樹ら）からはそんなん感じない。
プレーを見る限り貪欲さがまるで感じない。

この「ぬるま湯体質」から脱却するには選手たちが話し合いし、
言いたい事言い合って、極限状態まで追い込んでサッカーに
邁進するしかない。いつぞやかＴＶで見たけど、オシムさんが
「日本のサッカー選手は甘い。サッカーで食えることに満足している。」
加えてこの状態では日本のサッカーは伸びない。とも。
次はホームの仙台戦。せっかくの夏休みなのに観客は増えないだろうね。
幸いちょっとだけ日にちがあることだし、選手たちで
決起集会でもして気持ちを盛り上げないと、このチームはなくなるかもね。