昨日の試合を終えて今季のJ1リーグが半分終了しました。
昨年と成績を比較すると、

2018年→7勝6分4敗　勝ち点27　得点21　失点19　首位との勝ち点差14で5位
2019年→8勝3分6敗　勝ち点27　得点23　失点21　首位との勝ち点差9で6位

ほぼ変わってません。去年が良過ぎた、という感じは否めないし、
今年はケガ人が多い中でも順調に勝ち点を積み重ねているのかな、と。

週末からリーグ戦後半戦が始まりますし、
明後日からは天皇杯の試合もあります。
今季はルヴァン杯もプライムステージ（=8強）進出も決めてます。
日程が厳しくなるかもしれませんし、新たなケガ人が出ないとも限りません。
そんな中で1試合でも多く緊張感のある戦い（=タイトルに絡む試合）を
こなしていく事がチームおよびクラブの力がUPすると思います。

そのためにはケガ人の復帰が今後のカギになります。
特に開幕から試合に出ていない駒井がどれだけ絡めるか？
今後のコンサドーレの躍進のカギを握ってる、かもしれません。
本人のtwitterでは「まだ膝に痛みがあるけど天皇杯に出るかも！？」
といったニュアンスの呟きがあります。
コンディションばかりは本人のみぞ知るってのもありますし、
無理はしないでもらいたい、またケガされても困るってのはありますが、
現状コンディション不良の選手の復帰、
特に駒井はどれだけ今季試合に絡めるか？注目したいです！