先週末の清水戦。結果は5-1と大差がつきましたが、
試合の入りとしてはよくありませんでした。
結果開始早々に先制されています。ここは猛省なのですが、
試合の入りは相手への寄せが甘かったのが先制された要因でしょうけど、
徐々に盛り返し、得点を重ねてからは支配出来ていたかな～と見ます。
（主審が試合を支配し切れていないのは問題だけど…(-_-)）。

そんな中で特に目立ったのが、高嶺でした。
まぁ毎試合ボール保持者に対し鋭く対応するのですが、
清水戦でも目立っていて、エウシーショはじめ清水の選手が
高嶺にガン飛ばしていたのが画面越しにもわかりました(^^;。

特に清水戦ではボランチの高嶺が相手DForボランチの選手に
鋭く対応していて、もう1人のボランチの宮澤はミンテの近くをサポート、
そして本来攻撃的な位置にいる駒井はこの2人の縦の間をサポート。
この3人の関係性が上手くできてたな～という印象です。
この配置がいいのかどうかはわからないけど、この配置により
DFの福森と駿汰が高い位置にもいける、そんな感じでした。

次の相手は守備のいい広島。この戦術が対応できるかどうか？
FC東京同様先制されると厄介なチームだけに先制されたくないし、
こういうチーム相手に先制されたらどう逆転するのか？
そういうのも見てみたい気もしますが…。