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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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順位予想、その1。

2021年02月18日

開幕まで10日を切りました。
熊本でのキャンプ、週末はTMもあるんでしょうか。
残り時間を有効に利用してしっかり仕上げてもらいたいです。

明後日は開幕前恒例のSUPER杯も開催されます。
同時に評論家による「順位予想」も出始めてます。
どれも似たり寄ったりだな~と思ってしまいますが(苦笑)、
まぁそんなもんでしょうね。あくまで予想ですので。
その予想を見事に裏切った一昨年の横浜FM、予想通りだった昨年の川崎。
今季はどうなるでしょう?個人的な予想を書いてみますが、
順位を書くのはメンドいので、優勝争いしそうなチーム、
そして波乱を巻き起こそうなチームについて書いてみます。
たぶん2~3回に分かれるかな。残留争いは書きません(笑)。

似たり寄ったりの予想の中で、波乱を巻き起こそうなのが
我がコンサドーレで、1位に予想したいけど、あくまで現実的に。
コンサドーレは目標達成(≒ACL圏)を期待したい。

僕の重要視するポイントは「継続性」と「補充ではなく補強」。
この2点から優勝候補筆頭は、鹿島を推します。
ほぼ大きな流出はなく(大幅な補強もないけど)、
昨年終盤からの継続性を考慮すると、鹿島が一番強そうです。
エヴェラウドが離脱しないのが大前提で、筆頭に推します。

対抗は名古屋。ここも継続性に加え、補強が出来ています。
大きな流出がない中で柿谷、齋藤、木本らが戦力になれば
鹿島の対抗馬一番手と見ます。鹿島より上に見てもいいけど、
クラブとしての継続性は鹿島スタイルが復活しつつある現状は
ここを上回るの新戦力の爆発次第と見てます。

昨季圧倒的な力でリーグ制覇した川崎は、
チームの肝となっていた守田の穴を埋めれれば鹿島より上だけど、
ここがリーグ戦34試合とACLで埋め切れるかが読めないですね。
ただ埋まれば連覇は堅いけど、まずは鬼門のACL頑張って欲しい。

G大阪も前線に外国人を加え、総合力が上がっています。
ここは、宇佐美をいかに活かせるか?です。
これが出来れば優勝もありそうだけど、天皇杯決勝のイメージが…。
名古屋・川崎含めた3チームはACLの移動もあるので、
今季も過密な日程になるだけに、ここをどう切り抜けるか、ですね。

この4つがやや抜けている感があるけど、
ここに近いのが横浜FM、FC東京、広島でしょうか。
横浜FMは外国人が入れ替えがあり、ここがどうなるか?
FC東京と広島は守備の堅さには定評があるので
あとは攻撃力が増せば優勝もゼロではなさそうです。

現状ここに食らいつく最右翼が、コンサドーレでしょう。
守備陣の補強は出来たけど、あとは「誰が得点するか?」です。
何回か書いてるけど、2桁得点者を複数出せれば、ACL圏は夢じゃないかと。
あとはリザーブの底上げですかね。先に挙げたチームと比べると
どうしても選手層で見劣りしがちです。伸びしろはあるだけに
シーズン中に台頭してくれれば…と思います。

今日はここまで。2回で終わりそうだな(笑)。


post by 剛蔵

20:37

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

孔明

Re:順位予想、その1。

2021/02/19 00:27

 やはり鹿島中心になりますね。   ACLがあるかないかというのも大きな要因になると思います。ACLがない鹿島と横浜FMが出てくるような気がします。  名古屋とG大阪も層がかなり厚いので優勝争いに加わってくると思います。FC東京と広島は継続性があるので上位にきますね。  うちもうまくやれば優勝争いもできると思っています。  最後どうなっているのか楽しみです。

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