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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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順位予想、その2。

2021年02月20日

今日は開幕1週間前、恒例のXEROX杯が開催されました。
G大阪はよく2点差を追いついたんですけどね~。
全体通したら試合開始押し気味だったG大阪から2点先攻し、
追いつかれても引き離す川崎の戦術的引き出し&層の厚さを感じました。
さすが連覇を狙うチームです。ただ今季は内弁慶で終わらないで、
ACLの舞台でも強さを見せつけてもらいたいです。
コンサドーレ相手には、昨年の等々力の再現を何度でも(^^)v。

さて今回は前回の続きです。
前回は優勝争いに食い込みそうなチームを書きましたが、
それ以外のチームで気になるチームを。

前回のブログで「継続性」「補充でなく補強」、
この2点を重視して上位に来そうなチームを前回書きましたが、
専門家の評価はそれほどでもないけど上位に来る可能性が
大いにありそうなチームは、柏だと見ています。
まぁオルンガが移籍しましたからね、そりゃ評価高くないですし、
彼の穴はそう埋まると思えません。しかし元々他選手の能力が高いし、
ポイントになるのはクリスティアーノですかね。
昨年怪我もあったけど、昨年の1.5倍稼働すれば攻撃は機能するし、
ここは昨年補強を大々的に行い、ネルシーニョ監督が健在。
そうなると上位に来る可能性は秘めていると思います。

上位に来るのかどうか読めないのが、C大阪、清水、神戸、浦和。

C大阪は監督を交替させ、CBの主軸2人が去り、ACLもある。
補強もしているけど、どうなるのか読めない。
C大阪の前監督を招聘した清水。評価高いですよね。
補強もしたし、特にGKの権田の加入はデカいと思います。
守備に難点があったチームにとっていい監督とGKを加入させたけど、
あとはチームが熟成するか?というところでしょうか。
そして神戸。今年は野球にお金使いすぎたの(笑)?
と思うくらい静かなオフでしたが、大伍の移籍は痛いでしょうし、
DFラインは大丈夫なんかな?とC大阪と同じ不安があります。
神戸から大伍を獲得した浦和。まぁいい監督を招聘したと思いますが、
橋岡、レオナルドの海外流出と柏木の強制流出(苦笑)。
開幕前にいい話題がないのかな?というのが正直な印象です。
コンサドーレもその危険性はゼロじゃないけど、この4クラブは
上位もあれば残留争いも十分ある、といったところでしょうか。

あとのクラブは補強もあるけど流出もある、それと元々のチーム力、
そういう点ではコンサドーレはここまで名前を挙げなかった7チーム相手に
最低3チームからは2試合で勝ち点6、残りの4チームから勝ち点4を
獲得しないと上位はいけないのかな、と見てますし、
それぐらいの目標設定で持たないとACL圏はいけないと見ます。

1、鹿島 2、名古屋 3、コンサドーレ(願望) 4、川崎
5、横浜FM 6、FC東京 7、柏 8、広島 9、G大阪10、清水
11、大分 12、C大阪 13、浦和 14、横浜FC 15、神戸 16、仙台
17、鳥栖 18、湘南 19、福岡 20、徳島

こんな感じで予想します。まぁ当らないけど、
コンサドーレだけ当たって欲しいです(願望)。


post by 剛蔵

20:05

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

孔明

Re:順位予想、その2。

2021/02/20 21:43

C大阪、清水、神戸、浦和は上位はないと勝手に予想します。 C大阪は監督が代わり、清水はまだ1年目ではロティーナが浸透しないでしょうし、神戸は出入りでプラスマイナスでマイナス。浦和も今年は戦術が身につかないと思います。  そしてACLもポイントですね。 そのなかで我がチームがどんな戦いをするのか楽しみです。

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