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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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脅威の陰で。

2021年04月25日

昨日は久々に勝ち点3を獲得しました。
それにしてもジェイ・ドド・アンロペの3枚を前線に置く布陣は
昨日のJリーグタイムで憲剛さんらを嘆かせる程の脅威でしたね。

ただ、あれが毎試合通用するとは限らないわけで、
昨日の前半は前線にアンロペしかいない感じになっており、
ここに相手に攻撃される隙を与えた印象があります。
それにはアンロペの下にいるチャナと駒井、
2人とも後方に下がってボールを受けに来る機会が多く、
ボランチの宮澤と高嶺もDFに吸収され、サイドの2人は
当然サイドに張ったままだから、前線の人数が足りない。
もっと運動量多くしないといけないのかもしれないけど、
それ以上にバランスよく連動しないと…とは感じます。

そういう意味では、個人的に後半ポイントになったのは、駒井でした。
後半ボランチにいた時は中盤で上手く汗かき役になっていたし、
その後DFになってもスペースを埋める働きを見せました。
前線にいる時は決定機に顔を出してもなかなか期待薄な感じでしたが、
やはり駒井はボランチもしくはサイドで動く役があっているのかも。
もしくはジェイやドドらが2トップになった時のトップ下、
そういう役割が合っているのかもしれませんね。


post by 剛蔵

17:30

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

孔明

Re:脅威の陰で。

2021/04/25 18:01

 駒井はやはりシャドーではなくボランチかWBだと思います。ボランチだと後ろに下がっての配給役がまさに適役だと思います。  ミシャはシャドーに人がいないから駒井を使っていると言うでしょうがシャドーだとまったく相手の脅威にはなっていません。個人的には青木を使うべきだと思っています。  それでも小柏やドドが復帰したのでミシャといえどもいい加減駒井をシャドーにすることはないと思います。ちょっとほっとしています。

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