ルヴァン杯準々決勝第2戦、アウェイでのFC東京戦。
結果は0-2、2戦トータルで2-3で今季のルヴァン杯も準々決勝敗退。
悲願のタイトル獲得、2年前の忘れ物を獲る道は途絶えました。
…と同時に、今季のスカパー契約も終了です(^^;。

今日の試合に関しては、試合の入りで差を感じました。
第1戦控えだった相手の強力ブラジルトリオがスタメン、
こちらは第1戦と同じスタメン。連戦が続く中で
この状況は体力的&精神的にも疲労度の差が出るのかな、
と予想はしていたけど、案の定でした。試合開始から防戦で
与えてはいけない先制点を前半のうちに与えてしましました。
あのレアンドロのFKはわかってても止めれない素晴らしいものでした。

まぁ失点はしゃーないとして、問題は無得点だった事で、
気になる点が2点あります。

1つ目は、CKが14本もあったのに、惜しい場面が皆無だった事。
まぁ人間がやる事なので不調な事もあるんでしょうけど、
福森が蹴ってもルーカスが蹴っても、終盤長身選手がたくさんいたのに
それでも惜しい場面が皆無ってのは、どうなんだ！？と。
これは練習に問題があると言わざるを得ません。

2つ目は、福森が前半で負傷交替したにも拘らず、
結局交替枠を2つも余した事。これは起用法&選手層（資金力）の問題で、
直近のケガ人続出が影響したとしても、タイトルを獲得するには
選手層を厚くしないとここまでが限界なのかな～とも感じます。

まぁともかく今季は残りJ1リーグのみ。
まずは残留目指して、1つずつ勝っていくしかありません。
来週はC大阪との2連戦、しっかり調整しましょう。