アウェイでの鳥栖戦。0-1で敗戦でした。
菅野からの繋ぎのパスをカットされ、シュート対応も結果中途半端、
その得点が決勝点となり敗戦、今季の負け越しも決定となりました。

まず試合を観て感じたのは
「ボールを持っていない選手の質の差が歴然」と言う事。

それは攻撃時だけでなく、守備時でも感じました。
コンサドーレもよく動いていたと思うけど、
今日に関しては相手がそれ以上、そんな相手に先制されると
名古屋や広島相手のように「ただ攻めさせてるだけ」に。
後半はシュートも増えたけど、決定的！となると、
その数は…、まぁ通常も多くないんだけど、やっぱ少ない。

それと攻撃時に懸ける人数が少なすぎる。

2列目に位置したチャナ&荒野が後方に顔出す状況で目立っては
攻撃がうまくいっていない、個人的にはそんな認識です。
得点には至らなかったけど、今日のミランはフィット感があり、
次のホーム最終戦はスタメンで見たい！と思わせたぐらいで、
ケガ人も多いけど、この劣勢の状況で交替枠を2つしか使えない状況は、
何とも文句を言いたくなる状況ではあります。

残り2試合、次節はホーム最終戦。2連勝で締めてもらいたいです！
次節は久々の現地だけに、マジで頼みます！