金子が怪我で早々に消えたなどの不運もありましたが、勝つ(勝ち点を取る)という面で、ネルシーニョ＞ミシャでした。 ネルシーニョは、中2日で、疲労を含めた戦術のマネージメントが流石でした。 ミシャは、駒に合わせてサッカーを変えるのは下手と言わざるを得ません。 ドドやミランを使うなら、それに合わせたサッカーを準備する必要もあります。ドド、ミランがいわゆる「ミシャ式」に合っていないのは、時間が証明しています。 かといって、ミランやドドを切ればよいということではないです。 コンサの財政では、二人は貴重な戦力なので、活かし方を構築するのがよいのでは？と思います。 とにかく、次節以降は、右ワイドをどうするの？という、重い問題ができてしまった今節でした。

　本当に手詰まりですね。前半はいつものように足下ばかりのパスで満足しているようにも見えましたし、後半は興梠がうまく動いていましたが決定力がなく、興梠へのフォーローもなく。最後はミランとドドを同時に入れましたが何をミシャガ指示していたのか２人で前線に張り付いてなんの工夫もありませんでした。このままのミシャならほとんど期待できないと思います。ちゃんとした補強をするか基本的に戦術を変えるかどちらかだと思っています。

＞はげおさん コメントありがとうございます。 まぁミシャは相手に合わせるサッカーはいないですからね…。 加えて資金が豊富でないコンサドーレにおいては いる選手をうまく起用しないといけないのですが。 拓郎の件もあるし、今後どうするのか？ですね。 ＞孔明さん 毎度コメントありがとうございます。 補強で起爆剤にするのか？いる選手の起用法で起爆剤にするのか？ ミシャが相手に合わせないサッカーをするのはわかっているので、 休み明けの練習からしっかり取り組んでいただくしかないですね。