厚別での名古屋戦。結果は2-2で引き分け。
前半深井のゴールで先制しリードして折り返すも、
後半逆転され敗色濃厚の状況のロスタイムにCKから
青木が古巣からゴールを決めて同点！このまま試合終了でした。

スタッツを見る限り、内容は完敗でしたね。
ボール支配、シュート数という数字に表れるデータだけでなく
決定機も相手のほうが多かったですね。中断期間に何してた？
というよりリザーブにもいい選手いて名古屋は何故勝てない？
とも言いたくなるけど、その一方でコンサドーレのリザーブは…、
まぁシンゾーさんが交替してから前線が全く機能しなかったのを見ても
前線の駒不足は顕著だな～と。まぁこれは2017シーズンの
ジェイみたいな救世主が出てこない限り、改善は難しいでしょう。

シンゾーさんは負傷？でも試合後の挨拶はいたし、
小柏、高嶺、拓郎、シーズン前乃補強の目玉・GX18、
彼ら抜きで勝ち点1獲れたのは、個人的には悲観しません。
降格争いがかなりの団子状態になりつつある中で、
コンサドーレは勝っていくしかない訳で、
まずは試合中にピッチにいる選手たちの「不満気な表情」、
これが少しでも改善すべく、しっかり練習してもらいたいです。
僕たちは、応援するしかありません。7月は未勝利だったけど、
8月は実りあるサマータイムにしましょう！