「菅野の1ミリ」…ですか（苦笑）。
何でも例えればいいってもんじゃないなと思いますが、
あのシーンが物議をかもしているようで、
広島側からすればそう言いたくなるのはごもっともな一方で、
「他に決めれるチャンス、何回もあっただろ！？」
とツッコみたくもなります。コンサドーレも過去に
そんなケースあったし、DAZN中継のカメラがそうであっても
VARのカメラがそうでないとゴールにならないケースもあるわけで、
昨日はそんな感じだったんじゃないの？と僕は思います。
僕が広島サポだったら「他のチャンスで決めてれば…」と思うし、
過去のブログ見返してもそんな感じだったと思います。
（まぁ見返してないけどw）

サッカーは「決めれる時に決めないと、勝てない」
そんな感じでしょう。昨日のコンサドーレは試合終盤に
菅ちゃんの惜しいシーンがあったけど、全体的に観ると
広島のサッカーが出足含め素晴らしかったし、こちらの不出来もあり
その影響でなかなかチャンスを作れませんでした。

ただ終わってみれば「枠内シュートゼロ」、これはいただけません。
スポーツには試合開始から終了まで「いろいろな物語」がある、
と僕は思っていて、いい時間帯もあれば逆もある、わけです。
その配分は試合によって様々だけど、いい時間帯でいかに決めるか？
いい時間帯をいかにして多く作り出すか？
昨日に関してはいい時間帯が少なかったし、シュートも少ない。
そうなると決定機も少ないわけで、今日のTMの結果も芳しくないけど、
やってる事は間違ってないはずだから、信じて次の試合に臨みましょう！