２００５年のシーズンも昨日で終了。
天皇杯や入替戦に参戦できず早々終わりましたが
選手にはじっくり休養してもらいたい。
来季は４８試合の長丁場だからね。

今シーズンを振り返るには長くなるので
とりあえずは昨日の草津戦を振り返るとするか。

ワシ的には１点差に勝てたことはよかった。
監督がべた褒めした第３０節のアウェイでの甲府戦
（三原社長のコンサ初にして最後のゴールで１－０）
以来１点差の勝利がなかった。

草津相手と言っては草津に失礼にあたるが、
このチームに１点差で逃げ切れないようでは
Ｊ１は望めないでしょ。「大差で勝たんといかんでしょ」
という声もある。一緒に観戦に行った友人も言ってた。
ごもっともだと思う。他チームなら追いつかれてたかも。
でも勝てる展開で確実に勝つことを覚えないといけないと思う。
勝てる試合を終盤でお約束のように追いつかれる。
そんなことばかりやっててはダメ。前節の鳥栖戦は
２点差だったからある程度余裕を持って逃げ切れた。

勝てる試合を確実に勝つ。Ｊ１へ向けての必須事項かと。
監督は宣言しました。「来季はＴＯＰ３を目指す」と。
今季は公約を実現できなかった（ＴＯＰ５）ので
来季は公約実現をしてほしい。出来ると思う。
去年に比べたら見せ場はかなり作ってくれた。
「ホップ・ステップ・ジャンプ」で来季はＪ１昇格を！

フラッグ３つ並べて撮影。急いでたからピンボケが…。