先日のルヴァン杯・磐田戦での決勝点は
出間くんではなくミランの得点と記録されたようです。
出間くんにとっては残念…この言葉は適切ではないかもしれないけど、
注目を浴びた点ではある意味よかったのかもしれない、と思いたい。
また出場機会があるはずだろうから、今度こそ！ですね。

まぁ誰の得点であろうと勝ちは勝ちなわけで、
ミランも約1年ぶりの得点ですかね。
柏戦以外の得点ですけど、これはこれでいいキッカケにしたいです。
FWは「点取ってナンボ」だと思いますので、
次の出場機会でいい方向（＝得点量産）に行って欲しいです。

そういう点では、大嘉に必ず得点シーンが近いうちに観れる！
と信じて頑張ってもらいたいし、応援もしたい。
磐田戦ではフリーの場面でクロスバー直撃したり、
なかなか得点という結果が出ないし、いろいろと言われてるようですが、
気持ちはわかるとして、もっとチームとしての結果を喜んで欲しいかな、と。
大嘉に関しては何度か書いてるけど、ボールのもらい方がよくない、
そんな印象があるし、事実磐田戦では大嘉に配球されると
そこで攻撃が途切れるシーンが何度かありました。

「周囲を活かす事で自分はもっと活きる」

これこそがチームプレーだと思うので、「俺が俺が」ばかりではなく、
もっと周囲の選手を活かして欲しいようにも感じます。
まぁ、大嘉の得点が4月中に見れますように、待ってますよ！