今季の夏のウインドー期間が7/21～8/18となっております。
この期間内に他クラブから選手を補強し登録できるわけですが、
昨今ネット界隈で各クラブの補強ポイントやどう動いているのか？
いろいろと書かれているので、僕も思う事を勝手に書きたいと思います。

拓郎が海外移籍するのはほぼ決まりつつある状況、
それ以外でチームから出ていく動きがない前提となりますが、
僕が思う補強ポイントは、

・センターフォワード（CF）
・右サイドバックが出来る選手
　（右WBもしくは右CBでプレー可能な選手）

この2つかな、と思っております。

今のコンサドーレを見ると、守備が課題であるのは言うまでもなく、
CBもしくは守備に重きを置いたボランチを補強すべき、
という声があるのは当然なんですが、個人的にはCBやボランチを
補強した所で守備が劇的によくなる、と思ってません（苦笑）。
もうこれはチーム全体のやり方の問題で人の補強で解決するのは
なかなか難しいと見ます。ここに関しては補強するぐらいであれば
駿汰をボランチで起用、もしくは馬場ちゃんをCBで我慢して起用、
その方がチームの将来的にも活かされると思ってます。

じゃあCF、誰を補強すべきか？
個人的には（願望含め）、ズバリ鈴木武蔵です。
サポーターの中には国内復帰で条件面でG大阪を選択した事や、
現状のプレーぶりに「コンサドーレ退団前のキレキレには戻れない」
と後ろ向きに見る意見もありますが、FWは30歳過ぎてから輝ける選手が
多くいますし、ミシャの下で再起出来るのでは？と見ます。

右サイドの守備的な選手は、正直思い浮かびませんが、
拓郎移籍後は「ルーカス右・菅ちゃん左」が増えると見ますが、
宏武は左のほうがプレーし易そうなので、右WBが出来て
右のCBも出来そうな選手、要は右SBが本職の選手がいいと見ます。

まぁいろんな意見があると思いますが、クラファン資金もある事ですし
ここはその資金を使う時期なのかな？とも感じますが、
三上さんはどう考えるか？どう動くか？ですね。