アウェイでの鹿島戦。0-3で敗戦。
鹿島相手のは安定の「シーズンW」という屈辱を味わう結果となりました。

試合直後のX（旧Twitter）にも呟いたけど、
チーム全体に覇気がない、どのプレーにも意図が感じられない、
選手間のズレしか感じない。それが先制失点に集約された印象です。
相手はキックオフから全力で動き、球際も積極的に動いてボール奪取、
その繰り返しの結果がスコアに表れていたと思います。
CKで競り負けた大八には屈辱的な試合になったと思いますが、
代表クラスの選手があれだけ気合入れてプレーしていたら、
淡々とプレーしているコンサドーレの選手が勝てるわけないです。
今日は宮澤不在でチームを鼓舞する選手がいなかった、
これが痛かったようにも感じますので、試合に臨む姿勢、考えて欲しいです。

まぁ最も深刻なのが、中断期間&天皇杯含め、
公式戦3試合連続無得点という現実。
「失点を防ぐサッカー＜得点するサッカー」を目指しているのだから、
この現実は深刻に捉えないといけません。
まぁ駒井は後方にいてボールもらいに行く事が多いし、
雄也に至ってはセットプレーのキッカー以外にどこにいた？
という感じだし、小柏に関してはまたも負傷退場…。
挙句の果てには補強の動きも見えない中では、
不安に感じるサポーターも多いでしょうね。
三上さんがラジオで何を言うか？注目です（逃げないでねw）。

まぁそんな不安要素しかない中でも、来週末は今季2度目のドーム参戦です。
何とか勝たせるべく、気合入れていこうと思ってます！
選手も心身気合入れ直して、次節臨んでもらいたいです！