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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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来季に向けて(守備編)

2005年12月05日

ワシなりに勝手に来季への展望をしてみたい。
あくまでも個人的な見方なんで。

来季に向けて守備面の修正点として
①中盤のパスの精度&守備力の強化
②クロスに対する対応
この2点を強化すれば失点は48点以下
(1試合1点以下)になると思う。

今季の失点数は57。昨季は62。
減ったもののそんな変わってないんだなぁ。
3バックの守備に関しては一定の安定感が
あると思う。去年の天皇杯でも実証済み。

①については中盤でパスカットされるケースが
多すぎ。これでは3バックに負担がかかるはず。
今季のボランチで守備力があると思われる
田畑・権東は戦力外だから守備力のある
「汗かきタイプ」を補強しないと厳しい。
金子が汗かきでかなり頑張ったけど、本来はパッサー。
福岡のホベルトみたいな選手がいいな。
報道されてた山形の大塚でもよさげだけど。

②については、点を取られたパターンとしては
サイドから崩されたり、セットプレーでの
失点が多いと思う。でもこれってサイドから
ボールを放り込まれてやられてるんじゃない?
(クロスやCK・FKもサイドから来る事多いかと)
それと気になるのはセットプレーの守備時にいわゆる
「ボールウォッチャー」が多い。ここは要修正。
終盤疲れて足が止まるって見方もあるけど、
前半から何度のパスミスでカウンター食らってるから
そればジャブのように効いて結果終盤に
息切れするケースが多いと見るな。だから中盤でも
ミスが減ればかなり解消されると思う。

サイドの裏を突かれるのは3バックである以上
仕方のないことで、ここをボランチがどうカバーするか。
CBが引っ張り出された時のカバーリングなど
ボランチがカギを握るね。金子・智樹の成長や
だれを補強するのか。DFのメンバーに関しては
西澤のケガは痛いがそこそこの安定感はあるんで。

池内をボランチって手もあると思う。
運動量に難はあるけど、コーチングできそうだし、
以前のノノさんみたいな存在になれそうにも思う。

明日は攻撃面を展望すっか。勝手に。



post by 剛蔵

22:07

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