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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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Das ist Sapporo、とは?

2023年10月01日

昨日のドームでの柏戦。1-2で敗戦でした。
昨日はリアルタイムで観れず、ホントは後追いで観たくないのですが、
とは言っても3週間後まで試合がないという事もあり、
ブルグのネタを収集する意味でも、起きてから淡々とDAZNで観ました。

まぁ、言いたい事はあります。
出場停止やケガ人等で選手が揃わない点、ハンド?の件。
そこは敢えて触れません。自分たちがやろうとしているサッカーは
いつも一緒だし、それはどの選手が出ても変わらない。
それがミシャの下で6年間やってきたことであるわけで、
その期間が長いほど相手も研究しやすくなるわけで。

では逆にそれに対して自分らはどう対応していくか?
それが5月にミシャが発した「Das ist Sapporo」以降、何も進展がない。
その結果が機能の失点にも反映されているし、
小柏がほぼ機能不全になっている(=相手が研究している)結果
得点やスコアに反映されてるのかな?と見ます。

試合が3週間もないので、1週間ぐらいは愚痴ばかりになりそうなんですが、
リーグ戦後半に入り、ここまで12試合で

「1勝4分7敗」。12試合で勝ち点7しか積み上げ出来ていません。
残り5試合、5連勝の可能性はゼロではないですが、
勝ち点3を獲得しないといけない下位の湘南や柏相手に
ホームで勝てないのに…と思ってしまいます。

この後半戦の戦況は要検証事項です。
チームの現状、整備状況、財務状況を踏まえ
来季もこの首脳陣やこの陣容で戦えるのか?
今季でさえも降格圏に足を踏み入れつつある状況なのに
降格圏が拡大する来季は大丈夫なのか?と思います。

「Das ist Sapporoとは、チーム凋落の合図」。
そんな想いがしてなりません。


post by 剛蔵

10:53

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

孔明

Re:Das ist Sapporo、とは?

2023/10/01 14:35

 試合での細かなことはありますが、この最近の現状はなるべきしてなったと思っています。出ていくばかりで夏の補強がほとんどできなかったこと、ミシャの戦術の固定化、相手に研究されてもほとんどその上を行くような対策をとらない。主力ばかり重んじサブをないがしろにしてきたツケ等、言い尽くすこともできないほどです。 これを改善するには今こそチームにメスを入れないとと思います。監督の交代はもちろん社長の交代などやらないとこのままじり貧になっていくと思います。

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