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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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結論ありき、の感。

2023年12月13日

シーズン移行の件、大詰めを迎えつつある感じはします。
…という状況もおかしいんじゃね?とも感じてます。

僕は8月にクラブが主催した意見交換会に参加し、
三上さんの話を聴いた限りでは「前向きになるべく議論する」
といった印象ですが、JリーグがSNSで展開している議論は
「結論ありき」なのかな~という印象があり、
そういう意味では今日仙台が表明したこの件に関する声明は
非常に納得出来る物があるのかな、と感じています。

要は、この声明の中にもある、
「これらの残された課題に対しては様々な案が示され、
 60クラブ共同で検討作業が続けられている途上にあり…」

特に「検討作業が続けられている途上」なのに
進めていい問題ではない、と僕は思っているわけで、
この件が議論される中で、特に発案者(と僕は思っている)の
犬飼氏の進め方は「とりあえずやってみよう」というのが
この件に関してはありえない、と思っているので、
仙台のこの声明は納得出来るものがある、という所です。

三上さんは8月の段階では「条件付きで賛成」と僕は思っていますが、
そこからの議論と内容を経てどういう意見を出すか?注目したいです。


post by tsuyo

20:21

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

孔明

Re:結論ありき、の感。

2023/12/13 20:54

秋春制に関しては確かに結果ありきでそこを実現するためにどのように各クラブを納得させるかということに主眼が移っているように思います。  サッカー協会の会長の田嶋がWEリーグを秋春制で始めてからもうそういう状況かと思っていました。もはやどの程度Jリーグから金を出させるかというような条件闘争になっているんだと思います。もう流れは止められないでしょうね。

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