ドームでの名古屋戦。
前半に今季初の先制も、後半2失点で1-2の逆転負け。

名古屋の出来がよろしくない状況で全体的にセカンドボール拾えたものあり
優位に試合進めれたものの、肝心の前線の選手に決定機は
以前よりは多いものの相変わらず少なく、結果彼らは無得点。
失点は菅ちゃんがなぜか足を引っかけてしまいPKを与え、
菅野さんがセーブするもこぼれを相手選手が先に拾い失点、
前がかかりに攻めるも永井に一瞬先に行かれループを決められ、
最後もセットプレーから同点弾？と思いつつ、なぜか試合終了。
何とも締まりの悪い終わり方ですが、悲惨な状況のコンサドーレには
お似合いの終わり方なのかな～と思いつつあります( ﾉД`)ｼｸｼｸ…。

DAZNでも言っていたけど「コンサドーレの内容は悪くなかった」
と思った人が多いでしょう。でもそれは「名古屋の出来が悪かった」
ともDAZNでも指摘があったように、その影響もあったと思います。
SNSでも「光明が見えた試合」と言ってる声もあるんだけど、
今はそんな事言ってる状況じゃない、と僕は感じてます。

結局は前線の選手がいい位置で決定機を迎えてるシーンが、やっぱり少ない。
それでは点が取れないし、そもそもそんなチーム作りをしていないはず。
前も書いたけど、昨季柏で5-4で勝った次の試合から、
チームは悪い方向に行ったままそれが加速していると見ます。
拓郎、駿汰、ルーカス、小柏、福森がいたとしても、
今のチーム状況は変わっていないとも僕は見ています。

負の流れを変えるのであれば、中2日の今は現実的じゃないけど、
週末の試合が終わってからがいいタイミングなのかもしれません。
それぐらい、チームの負の状況は続いています。
転換or継続、選択の時が来たかもしれません。