本題に入る前に、来季の日程が発表されました。 1～3節は九州地区のアウェイ3連戦、ホーム開幕は第4節の千葉戦。 来季はまずは「キャンプをしっかりこなして開幕に臨む」のが重要。 しばらく九州で試合するだけに、ここでしっかり調整出来る状況にしないと 今季のようなケガ人だらけのキャンプは論外なので、マジお願いします！

そして、いつ遠征に行けるか？昨日の夜日程とにらめっこしてました（笑）。 まだ土曜日or日曜日の開催が決まってない（1月下旬決定）ので、 いつ行けるか？決まらないんですが、J2は日曜日開催が多いんですよね。 それと例年GW後半と9月の3連休にベルーナドームに行っているのですが、 来年はこの時期のライオンズはビジター。GW後半はエスコンでの開催ですが、 個人的にはベルーナドームとプレミストドームに飲食代をを払いたいので ビジターやアウェイへの遠征は抑えたい。現時点でコンサドーレの試合は 3月の秋田戦（日帰りで車で行ける）と最終節のプレドでの愛媛戦（土曜開催）の 2つが確定ですかね。山形といわきは車で行くにも意外に遠くて、 仙台は来季は6月末までユアスタが改修工事中で恐らく宮城スタジアム （勝手に命名：陸の孤島）で、かなり遠いので、個人的には行きたくない。 ん～、開始時間が決まるまで、もう少し悩みます（笑）。

さて本題。今週の三上さんのラジオでの発言で、 三上さんが創さんのコンサドーレ社長就任（予定）に関し 事前に知らされていなかった事に物議をかもしているようで （意思疎通大丈夫！？的な）、これについて僕の個人的な見解を。

結論から言えば、三上さんは「雇われ取締役」である以上 特に問題ないのかな～と思ってます。時系列で個人的に観てみると、 三上さんは創さんに「辞任したい＝進退伺を出した」としたわけで 創さんはじめ株主（≒社外取締役）は今季の戦況を観ていて 「三上さんに経営と強化の両面を任せてしまった（三上さんに負担をかけ過ぎた）事に （株主として）責任を感じる」という最終節のセレモニーの発言に至ったわけで、 来季のコンサドーレの運営に関し以前からいろいろ検討していたのは当然で、 その中でどうするか？となった時に「創さんに来季社長を担ってもらおう」 という流れが株主間である程度意見が纏まっていて、それに関して”雇われ取締役”の 三上さんが知らないのは個人的には違和感を感じていないわけで、 こういう意見を観て「こんな見方があるんだな」と感じてるわけです。 まぁこれからいろいろな過程（決算や取締役会）を経て来季に向けての 経営体制を決めていくわけで、臨時取締役会までして代表を替える事態か？ となると、それはまた違うのかな～と思っております。

ただ「三上さんが自主的に退団する」可能性は無きにしも非ず、とは感じてます。 この件で三上さんがどうこう思ったというより、創さんに辞任を告げた時点で コンサドーレ以外の新しい道を選択肢に入れてるのかな～と、 最終節のセレモニーの疲れ切った表情を観るとそんな印象は持ってます。 GMとして残ってくれればいいけど、それでも退団の道を選んだのであれば それは致し方ないかもしれません。この3年は三上さんには激務過ぎたと思いますから 環境を替えて出直したいとも思うだろうし、出直せるだけの能力がある人だけに 残留してくれればありがたいけど、まぁ三上さんがどの道に進んでも健闘を祈りたいです。