福森の横浜FCへの期限付き移籍延長、そして駒井は横浜FCへ完全移籍、 それぞれ正式リリースされました。武蔵も報道では横浜FCっぽいようですが、 監督は四方田さんですし、C大阪もコンサドーレ在籍者が多くいますが、 それほど嫌悪感はないですね。C大阪の場合は親会社に問題がある、と思っているので。 （我が家ではハムは丸大食品と決まってます( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ）

福森の場合はコメント通りで「J1でプレーしたい」、それが全てでしょう。 プロである以上トップカテゴリーでプレーしたいのは当然。 彼に関しては確か奥様は北海道の方ですし、コンサドーレ含め北海道に対する愛着は 多くのサポーターが理解している、だからこそ宮澤の後継候補（＝主将候補）の 1人とも目されたわけで（他は荒野or深井）、来年も横浜FCで頑張ってもらいたいです。 年々プレー精度（特にキックの精度）に陰りを感じた中で今季は大活躍でした。 来季どんな結果を出すのか？見所ではあると思います。

駒井も無事に移籍先が見つかりなによりですね。 契約切れでなければ更新は間違いなかったけど、まぁこれは32歳の年齢もあるでしょう。 （菅ちゃんと青木に関しては代理人含めた思惑で契約切れになった、と見ます） 2019年シーズン以外はほぼコンスタントに試合に出ているだけに、 ケガさえなければまだまだ十分出来るので、次は札幌に指導者として…ですかね。 1シーズンでも長くキレキレのドリブルを見せてもらいたいです。

コンサドーレに関しては新加入の話題が出ていないけど、 よくよく考えたら、夏の補強の影響もあり、レンタルバックの選手も含めると 30人を超えるわけで、高嶺どうこう関係なく選手はいる事になります。 個人的には今季まで出場機会が少なかった、特に25歳以下の選手に関して 岩政監督がまずはチャンスを与えて競争させて欲しいかな、と思います。 それは外国籍選手もそう。現状使えるor使えない、ミシャがうまく起用していたとは 言い難いので、新監督と言う事もあり彼らもチャンスと思っているはず。 そう言う意味ではまずはケガのない状態で、いい競争をキャンプで期待したいです！