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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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策を講じつつあるようで。

2025年03月11日

4日後にはアウェイでの秋田戦があります。 秋田はホーム開幕戦で気合が入ると思われますが、 僕も今季初現地なので、今から気合入ってます(-_-)/~~~ピシー!ピシー! 次の試合までにどう改善するか?です。

岩政さんなりに、その要因と策はある程度講じているようで。 コンサラボのXより④~⑥

いずれも裏を狙われての失点。具体的な問題は? 「今の時点ではという注釈を必ず付けて下さいね。今の時点でまだ分析してないので、 全てを見てるわけじゃありませんが、基本的な個人の対応のミスだというふうに思っています…」

「…チーム全体の組織というよりも、自分とマーカーとの関係性のポジションの取り方と ステップの踏み方と思っていますが、先ほど言った“根深い”というのは、 これは教えたところで1日で直るものではないので…」

「…習慣というものが非常に大事で、毎日のトレーニングから やり続けなければいけないことなので、取り組んでいる最中です。 同じようなことが起こっているということはわかってます」

これらの発言を見て、想う事は人それぞれだと思いますが、 個人的には腑に落ちた感はあります。まぁサッカーの素人なので、 細かい部分はわかりませんが、長年の習慣を変えるのは大変、という事でしょうか。 キャンプでは出来ていても、また新たな課題が出る。一難去ってまた一難。 一つ解決すれば新たな問題が出る。ましてや相手がいる事なんでね、 いろいろ大変だと思うけど、やり続けて改善していくしかありませんね。

個人的に気になるのは、高嶺の良さが発揮出来てない、という点。 なんか「劣化した」なんてのをSNSで見てたけど、それは違います。 明かに長所が出てない、理由は明白で、これまでの相手は全て 中盤を省略したロングボールから攻略されており、言い換えれば 高嶺の頭上をボールが越えていくので、高嶺が相手を潰すケースが少ないと見ます。 特にパスの出し所を消すのが役割としてあるので、個人的に思うのは、前も書いたけど 「4バック」にしてみるのはどうかな?と思います。

現状ミンギュ、レオが故障なので、選定は難しいかもしれませんが、 家泉&馬場ちゃんのCB、髙尾&桐耶の両SB、荒野を中盤の底において チェックと高嶺をその前に横並びにしつつ高嶺を自由に動かせる、 近藤&宏武を両サイドの前目においてアマドゥの1トップ、イケそうに感じますが、 次節まではちょっと時間が少ないでしょうか。 ただ高嶺と馬場ちゃんのWボランチは役割が被る、前節に関して言えば 馬場ちゃんはまずまずだったけど、高嶺の良さはそこまで発揮出来ていない印象で、 このシステムだと運動量が求められるので、そういう時は荒野に 中盤とDFの間でバランス取ってもらい、高嶺にパスの出し所を潰してもらう。 そんなのもいいかな~と素人ながら思ってますが、どうなりますかね。 まずは次節に向けて、コンディションと精度を少しでも上げてもらいたいです。


post by 剛蔵

20:50

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

孔明

Re: 策を講じつつあるようで。

2025/03/12 02:02

「今の時点ではという注釈を必ず付けて下さいね。今の時点でまだ分析してないので、全てを見てるわけじゃありませんが、基本的な個人の対応のミスだというふうに思っています」というのには正直呆れました。  まずはここまで対応をとっていないことや個人のせいにしていること。 攻撃時に後ろは2バックにして右は髙尾が上が目で、ギャップを作りそこに中途半端なゾーンで潰せずという例を見ても構造的な結果だと思っています。

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