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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!
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2025年08月12日
柴田体制がスタートしました。マスコミ報道や宮の沢行かれた方々の SNS発信を見る限りは、いい雰囲気で練習に取り組めているのかな?と見てます。 まずは週末の秋田戦での勝ち点3獲得に向けて、しっかり準備してもらいたいし、 高木や高嶺も様子見ですが、まずはコンディション整えてもらいたいです。
今回の監督交替に関して、創さんがマスコミに応対しています。→こちら SNSを見てみると賛否両論あって、どれもが参考になる意見ばかりなのですが、 僕的には今回の創さんの決断は納得出来るものかな、と思っています。
ポイントになったのは「磐田戦→鳥栖戦」が終わるまでの経緯で、 創さんや竹林強化部長は交替も視野に考えていたんだろうけど、 岩政さんのこの中断期間で話った中での「これからは攻撃的にいく、 今の戦力であればシステムを変えた形で攻撃的なアプローチをしていく」のと 鳥栖戦後の「これがコンサドーレが目指しているサッカー、理想のサッカーに近づいている」 という発言に対し創さんが「それは違う、と私も思った」という点でしょうか。 岩政さんにはギリギリまで信じチャンスを与えたけど、この違和感が大きく影響し 長崎戦が鳥栖戦と同じような内容になり負けた事で決定打になった、という事でしょう。 昨日も書いたけど「見え始めたフットボールの完成形」が僕も見えなかったので、 時期に関しては「too late」かもしれないけど、致し方ないと思います。
今回のこの決断には否定的な意見もサポーターにはあるようで、その多くは 「ミシャサッカーの承継と前進。そして攻守において相手を圧倒するという攻撃的なサッカー」が 「ミシャサッカーに固執している」と捉えている印象なのですが、 僕的はそれは違う、「ミシャサッカーの承継と前進≠ミシャサッカーに固執」と思っています。 それは広島時代の森保さんが実践しており、コンサドーレと広島の経営規模が違うだろ! ってツッコまれそうですが(笑)、僕的にはそれは編成の問題なのかな、と見てますし、 それを差し引いても得失点数に結果として出ており、試行錯誤したのかもしれないけど、 鳥栖戦や長崎戦で見せた攻撃の形の無さを見れば、決断は致し方なしと思います。
岩政さんは僕的にはあの激しさは好きな監督ですが、やはり結果が…でしょうか。 コンサドーレが経営的にも変革期で厳しい時期に監督されて大変だったと思いますが、 次の道で頑張ってもらいたいし、柴田さんに関する期待は…明日書きます。
みなみく
Re: イコール、ではない。
2025/08/12 21:38
いろいろとSNSを読んでおりますが、こちらのブログの内容は、個人的にほぼ100%同意できる内容でした。テキストではなく、動画で石水社長の会見を見たら尚更、そう感じます。正直、同じ感覚の方がおり、ホッとしています。今年昇格できれば、スーパーラッキー、もしできなくても、今、進行している構造改革が進めば、5年以内には昇格、そこそこの強豪チームができると感じています。
むぎー。
Re: イコール、ではない。
2025/08/12 21:54
いやあ僕もわかりますね。決してミシャさんの真似事をしろと言ってる訳ではないと思うんですよ。なんか社長の話が歪曲して伝わっててある意味SNS時代の怖さは感じてます。別で書いてる人もいましたが自分的には継承とは 恐れずに前へ運ぶ向かうマインドや心持ちや姿勢と言った所でのミシャさんの残した物を大切にしろと捉えてます。確かに最近は後ろに重心割き過ぎたかなと思う事もありましたし今期のサッカー、アグレッシブか?と言われれば疑問になりますし。勿論色んな事を見据えて岩政さんはチャレンジしてたと思いたいですが、社長の話にもあるように鳥栖戦が目指す形と監督に言われ、選手達から札幌はそうなんですか?と問われて違うと判断したならやむを得ないですね。個人的には今年厳しくてもどの成績で着地して岩政体制で何を得られるか知りたかった部分は少しあります。
孔明
Re: イコール、ではない。
2025/08/12 23:20
私は岩政さんは非常にプライドが高かったのでミシャ式は参考にしながらも自分なりのものを築きあげたかったんだと思います。その焦りが出てしまい、最後は現実を突きつけられて、ある程度現実路線に向かったが、中途半端な結果になってしまい、こういうことになってしまったんだろうと思います。創社長はミシャ路線の『継承と前進』から『ミシャサッカーからの脱却』となったことが看過できなかったとのことでしたね。 創社長が具体的にどんなサッカー感があるのかはわかりませんが、今の状況でどんなサッカーが奇跡的な昇格に近付けるか冷静になって考えてほしいと思います。
剛蔵
返信です。
2025/08/13 11:35
>みなみくさん コメントありがとうございます。 十人十色、10人いたら10通り意見があると思います。 僕的には人格否定しない意見であればどれも間違いではないと思っています。 創さんは説明をしてもしなくてもいろいろ言われて大変と思いますが、 ノノさんから三上さんに繋がる経営の負の遺産を処理しながら まずは単年度黒字の達成、そこから経営と戦力の充実を図るべき、と思っています。 >むぎー。さん コメントありがとうございます。 そうなんですよね、創さんが言っている「ミシャサッカーの承継と前進」が ミシャサッカーの継続する、と言う事に僕はどうして繋がるのか?不思議で、 だったらミシャ続投でいいだろって(笑)。そうじゃないですよね。 「個人的には今年厳しくてもどの成績で着地して岩政体制で何を得られるか 知りたかった部分は少しあります。」→これは同感です。 >孔明さん 毎度コメントありがとうございます。 岩政さんが開幕当初話していた「完全オリジナルのフットボール」は なんだったのか?ですね。創さんもギリギリまでチャンス与えたと思います。 まぁ創さんの本音も「今季のJ1昇格は難しい」なんだろうと思いますが、 それは言ってはいけないのはわかっているだろうし、経営者として 「単年度黒字」が先決で、あとはノノさん→三上さんに至る経営の負の遺産を 整理した上で次の経営者(恐らく河合CRC)に任せる、と僕は思っています。
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