昨日は愛媛戦でしたねぇ。
実は横浜の自宅にはスカパーがないのネットでチェックしようかと
思ってたら、同じマンションに住んでる社員がスカパーをつけたらしく、
いわゆる"Ｊリーグセット"も契約していたようで、
「よかったら（コンサの試合を）部屋で見ていいですよ。」
なんて言ってくれたので、お言葉に甘えさせてもらいました。

さてさて試合は…はっきり言って"ドラマ"ですね。
こんな劇的なエンディングがあるんでしょうか！？
徳島戦終了後の"Ｊリーグアフターショー"で三浦監督が
「秘密兵器を出す」と言ってましたが、その秘密兵器が
ブラジル留学から急遽戻ってきて、復帰戦でいきなり活躍！！

こんな筋書きは誰も予測できないでしょう！？
主力選手の欠場が相次いだ最後の３連戦にもかかわらず
岡本・イタカレ・大伍という代役がキッチリ活躍して
勝ち点３を着実に積み重ねました。

大塚のケガが心配ですが、主力不在を補う結果が出ている。
雰囲気としては非常にいいと思います。この状況は、
サッカーの神様がＪ１に昇格しろ！って言ってるとしか思えません。

最後にこの試合を観て思ったことを１つ。
主審のおかげで引き締まった試合になったと思います。
一進一退の攻防で担架がよく出た試合ですが
カードは１枚も出ませんでした。
カード出そうかな！？と思った場面でも出ないし、
止めそうな場面でもスルーしてたことが多かったように思います。
この試合は昇格争いを考えると勝ち点３が必須だったことは
言うまでもないですが、引き分けでもいいかな…と思ってしまうほど
（半分は「やむをえない」と言う覚悟ですが）
引き締まった試合だったと思います。こういう雰囲気を演出したのは
主審だと思います。６月の同じ愛媛での試合とは大違いでした。