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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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"チームで戦う"ということ

2007年11月01日

日本シリーズがアッサリと終わりましたね。
まぁ~ワシにとってはどっちが勝とうが知ったこっちゃないですが、
今日の中日の"勝ち方"にはいろんな意見があるようですねぇ。

結論から言うと、監督の日本一にかける"執念の差"でしょうか。

今日の試合たまたまTVで観ていましたが。
某スポーツ紙で「(落合監督の)非常采配をどう思うか?」
なんてアンケートを実施していますが、ワシから言わせれば
落合監督のあの采配は妥当なモノだと思います。

1-0で残すは9回表の守りのみ。これをしのげば日本一。
しかし万が一追いつかれるようなことがあれば
短期決戦では相手に勢いがつきかねない。
ましてや次の試合にエースを温存しているとは言え、
敵地での試合は非常にやりにくいものになる。
4万人を敵に回す札幌ドームではやりたくないでしょう。
短期決戦はたった1つの細かいミスで流れが変わる。
磐石のストッパー・岩瀬がいるのであればそこへリレーする。
岩瀬で負ければ諦めがつくが、続投させて"もしも"があれば
悔やんでも悔やみきれない展開になるかもしれない。
これが2点差だったら続投かもしれないけど、
過去2度日本一を逃している落合監督ならではの采配だと思いますよ。
でも賛否両論あるでしょうね。

一方のヒルマン監督。先日のブログにも書いたけど、
日本シリーズ前に帰国したのはどうなんでしょうかね!?
昨日の一部新聞(都内で発行されてる新聞)に
"あの帰国"で一部の選手がシラけたような記事がありました(ネット上には掲載されていないようですが…。)
チームとして大一番に臨む体制が出来ていなかったと言われても
致し方ない結果でした。特に今日は…散々でした。
でもパ・リーグ連覇は少しも色あせるものではない。
堂々と北海道に帰ってくればいいと思いますよ。

しか~し!ここからはコンサドーレが主役!!
大塚が全治9ヶ月の大怪我という
ショックなニュースが入ってきましたが、
J1昇格に向けてまさに"Power to 1"状態のコンサ次のアウェイ鳥栖戦は地上波での生中継が決定のようで
(NHKさんは2週連続生中継ですね^^)
今こそチーム&サポーターが一丸となって、
11月の北海道を"コンサ色"に染めようじゃないですか!


post by 剛蔵

22:32

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

孔明

Re:"チームで戦う"ということ

2007/11/02 20:43

 私も落合監督の采配は当たり前だと思っています。1点差ですから、勝つためには慎重の上にも慎重でなければいけないと思います。たとえこれまで完全でも1球で同点にされるのですから、一番抑える確率の高いピッチャーを出すのは監督として当然です。  もし監督が落合監督ではなく三浦監督だったら同じことをしただろうなと思ってしまいました。

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