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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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ここから這い上がるしかない。

2008年03月08日

2008kaimaku

スピカより帰宅しました。
結果は"J1の洗礼"を強烈に受けたって感じです。

今日の試合は先制点が全てだったと思います。
優也が小笠原のPKをビックセーブした直後に、
警戒していたセットプレーで失点したこと。これが全て。
セカンドボールを正確に拾う技術や攻守の切り替えの速さなどは
前半から相手が数段上で、ボールをキープされてた上に
先制され点を取りにいった結果として、新井場に2点目を決められ
ジ・エンド。こうなっては強かな鹿島に勝てる訳がないです。

残念なのは0-2になり、選手が気落ちしたこと3・4点目は、やってはいけない失点だと思います。
精神的に滅入る結果となってしまったのは残念。
健作が言ってたが、選手同士でしっかり話し合い、
どうやって修正するかが今後の課題でしょう。

ただ2トップのプレスはよかったし、DF陣も前半は凌いでいた。
課題は中盤か。攻守の起点として機能していたとは
とても言い難い内容だったと思う。特にサイド陣や交代投入された
征也と岡本は何も出来なかった。クライトンは強さを見せたけど、
中山との交代で1トップになったことで、攻め手をさらに失ったのと
相手に攻め入る隙を与えたようにも見えました。
FWとしての起用はボールを欲しがる彼には、得策でないでしょう。
クライトンには早く戦術に慣れて、ボランチとして出てほしい。

今後どう立て直すのか?答えは次のホーム開幕戦で出ます。
3・4点を失ったような"気落ちした選手"を見たくない。
そうさせないよう"12番目の選手たち"が選手を鼓舞させないと!



post by 剛蔵

19:34

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

孔明

Re:ここから這い上がるしかない。

2008/03/08 20:10

 2点目以降は完全に緊張の糸が切れた状態でしたね。前半このチーム状態で0に抑えたことを前向きに捉えた方がよいと思います。私もクライトンのボランチに期待しています。

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