厚別から帰宅しました。
試合を観た感想が今日の記事のタイトルです。

コンサ以上にリスクを負わないサッカーが大分でした。
ＤＦラインとサイドでボールを廻し、機を見計らって前にボールを送る、
という非常にオモロー！…でないサッカーを展開してました。
でも今日は中山と征也の両サイドの守備がよかった。
ただその分疲労が蓄積した後半はほとんど攻撃に絡めなくなったのは
致し方ないかなぁ～。クライトンも頑張ってたけど前線で張るタイプで
ないだけに、大分のＤＦ陣に囲まれては彼の特長であるパスが活きません。
今日に関してはアンデルソンの不在が影響したと思う。
彼が前線で張れればダヴィの飛び出しやクライトンのパスが
活きたのはないか！？と思います。「タラレバ」言ったらキリないか。。。

でも今日の主審はあの家本…。
スタジアムで名前聞いた時はいや～な感じがしたんだけど、
最悪の結果じゃなくて本当によかった。
後半残り１０分ぐらいのウェズレイの"一人ズッコケ"をファールと判定し、
ＦＫを与えたあたりから（高木のファインセーブでＦＫを防ぐ）
嫌な時間帯になったけど、そこをしのげたのが無失点の要因か。
あれで失点してたら"家本マジック"炸裂だったからなぁ～。
副審も大分のファールスローと思われるスローインを悉く流してたのも
非常に嫌な印象でしたけど…。まぁ～無事に終われてよかったです。

今日は最悪の結果じゃなくてよかったんですが、
次の神戸戦は勝ち点３を取らなければいけませんね！