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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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こんなシナリオは書けても、その通りになることは少ないけど…

2009年11月29日

ホーム今季最終戦、ドームで観戦しました。
おっちゃん、泣いちゃいました…(涙)。
「このシナリオ通りいけばいいね。」なんて思う事はあるけど、
こうもうまくその通りになるなんて、なかなかないと思います。

まずは試合の方から振り返ります。
結果的には3-1で勝利。相手のミスからカウンターで
ハファエル&キリノのゴール。この展開はよかった。
しかし全体的に相手がポゼッションした試合展開で、
後半はサイドを崩されて押され気味になってしまった。
来季以降の課題が多く見えた試合だったと思うので、この点や
FC東京・藤山加入の件を含め、後日改めてUPします。

しかし終わってみれば、今日はまさに「曽田DAY」でした。

まずはPKを1回で決めれなかったのが、曽田らしい。
「曽田のことだから(PKを)はずすんじゃないのか!?」
なんて思った人も正直いたと思います(剛蔵もその1人)。
1回目をはずし「案の定」と思った矢先、まさかのやり直し。
今日は主審のレフェリングは曖昧だったし、副審も微妙だった。
(後半だけで2回は副審の目の前で外にボールが出たのに、見逃してたような…!?)
アウェイ側で観戦してるのでPKの場面は微妙な感じもしたけど、
「審判もわかってんじゃん!」と変な?感心をしちゃったぐらいです。
引退セレモニーの挨拶もインテリと評される曽田らしかった。
長々と話してたけど、一言一句しっかり噛み締めて話していた曽田。
"らしいな"と思いました。
本当に9年間お疲れ様、そしてありがとう。

でも横浜FCは今日は完全な「引き立て役」でした。
三浦淳の素晴らしいFKは曽田のPKの"前座"みたいなもんでした。
カズやヨンデも見れたしコンササポ的には満足できる試合でしたけど、
PK決まった瞬間に横浜FCサポのほとんどが座ってしまったのが印象的だった。
まぁガッカリくるでしょうな。チョットお気の毒な感じもしました。

試合にも勝ち、引退する曽田がゴールを決めた。
今季は6位が確定したけど、いいホーム最終戦でした。


post by 剛蔵

20:25

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

孔明

Re:こんなシナリオは書けても、その通りになることは少ないけど…

2009/11/29 21:05

 本当に誰かがシナリオを書いているような試合でした。さすがに最後に曽田が得点を決めるとは希望ではありましたがまさか現実になるとは。良い意味で裏切られた試合でした。  今日の主審は笛を吹きすぎるくらい吹いていましたので、PKはもっともかなと思いましたが、帰って録画を改めて見るとPKはどうかなという判定でした。それでもあの雰囲気ではやっぱり最後に曽田に得点を取らせようという流れになったのでしょうね。    とにかく今日は勝ってよかったです。曽田の最後の挨拶も曽田らしかったですね。

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