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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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"エース"と言われる者のあるべき姿

2006年03月15日

いやぁ~、仕事中にTV見ながらチョ~感動!!
(仕事はしてますよ、ちゃんと!)
今日のWBC・日本vsメキシコ戦。
レオ党のワシはあえて"我らの"と表現させてもらうが
我らの松坂大輔にはマジで感動した

今日の大輔に"エース"と言われる者のあるべき姿を感じた。
圧巻だったのは2回裏の大輔の投球。
2回表の攻撃で無死1・2塁のチャンスを併殺などで
チャンスを逃した後の裏の相手の攻撃。
味方の守備の乱れで1死3塁のピンチ…。
「ピンチの後にチャンスあり」なんて言葉が野球で言われるけど
まさに逆の展開。悪い流れになってしまった。

しかし、ここで大輔は本領発揮。150キロを超える速球が冴える。
(この時期に150キロなんてありえねぇ…)
後の打者を空振り三振と詰まった中飛でピンチ脱出。
試合の流れをメキシコに渡さなかった、大輔の力投。

間違いなくこの試合のMVPは大輔でしょう。
2回のピンチを力で"ねじ伏せた"ことがガッツのタイムリーと
里崎の2ランを導いた。まさに"エース"の働き

さて、話は変わってフッキに裁定が下されましたね。
3試合の出場停止。すなわち今月は試合に出れない。
今期のコンサは誰もが彼をエースと思っている(でしょ!?)。
鳥栖戦のゴールで周囲の信頼は高まったと思う。
よりいっそう信頼されるエースになるには「心」もたくましく
ならないといけない。野球とサッカーでは多少違うかもしれないけど、
"エース"と言われる者は信頼されるプレーをして周囲に認められる
のは同じこと。大輔だって紆余曲折を経てここまで来た。
フッキはまだ若い。しっかり猛省して4月に「復帰」して欲しい。

それと、スキージャンプの原田選手も引退とか
まだ現役続けるようなこと言ってたのに、残念。
彼もジャンプ界のエース。今の日本人でスキージャンプと言えば
原田って言う人多いと思う。ジャンプ界の功労者。
でもジャンプ人口が減っているというから、競技人口拡大のために
尽力して欲しいです。お疲れ様でした。

さぁ、明日は韓国に勝ってくれ!アジアラウンドのリベンジを!!



post by 剛蔵

22:19

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