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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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上里と宮澤の共存

2010年03月17日

キャンプ中から練習生が何名か参加していましたが、
その中からパク・ジンス選手の入団が決まりました。
現状を考慮すると既存の選手にいないタイプが必要だと思うので、
そういう点では高さがあり1対1に強いボランチかな、と言う印象です。
この時期の補強はおそらく想定外かな、とは思いますが、
(W杯中断時期の補強はあると見てました)
いい補強であることを祈ります!

さて前節の福岡戦で槍玉に挙がっている上里&宮澤のWボランチ。
2人の攻守におけるバランスの悪さが全体に影響したのは否めません。
守っては中盤で相手ボールを奪うことは出来ていなかったし、
攻撃面でも効果的なパスが出せずバックパスが多かった。
相手の強いプレッシャーに崩されたのが結果に出たと思います。
この2人を含め、次節はスタメンの大幅変更もあり得る状況です。

個人的には(願望も含め)この2人のボランチ共存は可能だと思います。
この2人が機能すればこれほど魅力的なWボランチはないと思います。
ただし2人が「自分の長所を出そう」と意識すれば、これは機能しない。
どちらかが攻守のバランスを取る役割を果たさないとダメで、
あまりにバランスが悪いと過去2節に見られた傾向だが
ボランチが攻撃に絡むことが出来ず守備に追われることになります。
どちらかが"バランサー"になってくれれば機能すると思うし、
意識改革と徹底した話し合いで解決出来るとは思います。

ただ、問題もあります。
「機能するまで時間が待ってくれるのか」と言うこと。
福岡戦の状況を観る限りは一刻の猶予も許されない感じ…かなぁ。。。
待ってる間に取り返しがつかない状況になりかねません。
福岡戦はチームにサポにも大きなダメージを与えました。
今季は練習試合を含めJチームからは1勝もしておらず、
不安感が大きい状況ですが、どのように打破するのか見物です。


post by 剛蔵

00:10

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

フラッ太

Re:上里と宮澤の共存

2010/03/17 01:16

>「機能するまで時間が待ってくれるのか」と言うこと。 >福岡戦の状況を観る限りは一刻の猶予も許されない感じ >待ってる間に取り返しがつかない状況になりかねません。  宮澤とカズゥの共存は“理想”でしょうが、今はそれを追ってはいられないでしょうね。ハマれば破壊力はデカいですが当たり外れが大きすぎるし、福岡戦で全くと言っていいほど機能せず宮澤が走り回るハメになってしまっている現状ではテコ入れはやむを得ないかと。  DFではなくボランチを補強したのはそれだけ緊急性が高いからこそでしょうし、あの惨敗を見せられたら重苦しい空気を変える意味でも入れ替えは大いに考えられると思います。どっちと代えるかは悩ましいところですが・・・。 、

孔明

Re:上里と宮澤の共存

2010/03/17 19:16

 すぐに結果を出すことが求められている現状では、このコンビは解散せざるを得ないでしょうね。個人的にはこのコンビでずっといってほしいと思っていますが。まずは宮澤と上里にはもっと球際に強くなってほしいですね。今のフィジカルでは厳しいと思います。  本当にはまれば二乗三乗の力を発揮すると思うのですが。    

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