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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!
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2010年10月20日
パ・リーグのCSはロッテが4勝2敗で制しました。 レギュラーシーズン3位のロッテが日本シリーズに進出するため CSに関して批判的な意見やリーグ優勝したSBに同情の意見があるけど、 賛否両論があるのは致し方ないですね。 でもこういう状況が予測された上でルールが導入された訳で、 リーグ優勝のチームが日本シリーズにいけない事に対し 批判があるのは個人的には違和感があります。 ライオンズが同じ状況になったらここまで冷静に書けないかもしれないけど、 ここは素直にロッテを讃えるべきでしょうし、 1勝のアドバンテージを活かせなかったSBに問題があるでしょう。 だって多くのリーグ優勝チームはアドバンテージを活かしてますから。 それにしてもSBはまたしても"クールポコ状態"でしたね。 (「やっちまったなぁ~。」と言う事です。) ここまでCSで運がないチームも…なんなんでしょうね。 CSファーストではライオンズ救援投手陣が不甲斐無かったですが、 このファイナルではSB打線が酷かったと言うかガチガチだったね。 ライオンズは救援投手陣、SBは打線がシーズン中の課題でしたが、 その課題がそのまま短期決戦でも反映された感は否めません。 対するロッテはシーズン中の課題であった先発投手陣が 成瀬と渡辺俊が復調、他のケースは継投でしのいだ。 「ロッテが強かったと言うより、ライオンズとSBが弱かった。」 今年のパのCSをまとめると、こんなところでしょう。 ペナントとCSの雪辱を誓うライオンズ。 またもCSで苦汁をなめたSB。 ダルビッシュが残留する日本ハム。 星野仙一氏の監督就任が濃厚な楽天。 岡田監督2年目で投打に力を秘めるオリックス。 そしてパを代表して日本シリーズに進出するロッテ。 来季のパ・リーグも見所が多そうですね~。
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