今回の西嶋の移籍にはショックを受けましたね。Ｊ２でも徳島はＦＣ東京や千葉のように経営規模の大きいところではないので、何で？という思いが大きかったです。 　今のコンサが徳島よりもいろいろな点で劣っていると西嶋は感じたのだと思います。また、徳島の年俸がかなり高かったのも一因でしょうか。 　私はどうせ書くならもっと道新につっこんで聞いてほしいと思いました。具体的に交渉でＨＦＣになんと言われたのか。なかなか本音は言えないでしょうけどどんな点でビジョンが見えなかったのかとか。 　もっとも選手個人も生活があるので将来のことを見据えてのことだと思いますが、こんな選手が出てきたのは寂しいですね。剛蔵さんのいわれるようにコンサのチームの価値が下がったと言うのは認めざるを得ないことなのでしょうね。 　

　西嶋に関しては移籍そのものはあるだろうなと思ったんですが、 　徳島に移籍ってのはショックでしたね。 　「結果を出せなかった石崎が悪い！」「何で監督代えない!?」というのはわりと多く目にする。 　それはそれで正しいところもあって監督ってのはそういう立場でもあるんだけど、 　何か違うんだよなぁ・・・というのが拭い去れないんですね。 　選手の側に「俺（たち）がJ1に上げてやる！」っていう気概がないというか。 　ノブリンにお任せだったのは社長やサポだけじゃなく 　実は選手もそうだったってオチがつくのはそろそろ終わりにしないと・・・。

選手から見ても、石崎のやり方に不満があった と言うことなんでしょう。 「俺たちの実力はこんなもんじゃない。 だけど、あの監督がいる限りは・・・」 だが、HFCは多数の主力選手より石崎を選んだと。 ならば出て行くしかないでしょう。 どんなに愛着があっても。 真っ当に評価されないなら。 砂川も吉弘も西嶋も 別れを決めた（と見られる）頃から 格段に動きが良くなってましたね。

◎孔明さん 毎度コメント有り難うございます。 ＨＦＣに大きな課題があるのは言うまでもないですが、 僕が問いたいのは「ＨＦＣや監督だけの問題か？選手はどうなんだ？」と言う事です。 確かに選手を活かすのは監督の仕事かもしれませんが、 選手の側にも問題があると見ています。西嶋の記事では、 「札幌は施設やサポーターなど全部が素晴らしいし、居心地がいい。 でも、僕はそこまで強い人間ではないから、どうしても甘えてしまう。」 と言う文言がものすごく引っ掛かります。 詭弁に聞こえると同時に甘えが出るのは選手の意識の問題と思います。 道新の記事はＨＦＣの悪い点ばかり強調して選手側の 問題が何一つない部分は 世論をミスリードする可能性は否定出来ません。 ◎フラッ太さん コメント有り難うございます。仰る事に同感です。 「俺（たち）がJ1に上げてやる！」っていう気概を選手から余り感じないし、 「ノブリンにお任せだったのは社長やサポだけじゃなく 　実は選手もそうだったってオチがつくのはそろそろ終わりにしないと…。」 ってのは強く同意します。 ◎幸兵衛さん コメント有り難うございます。 移籍は選手の自由なのでその決断はブログにも書いてる通り非難しませんし、 ＨＦＣや石崎監督に問題が多々あるでしょう。 優也のように出番を求めて移籍するのも当然だと思います。 ただ記事を見る限り西嶋に移籍を決断させた"決定打"はよくわかんないし、 試合に出場してる西嶋に成績低迷の責任がないのか？ その辺も道新に突っ込んで欲しかった気がします。 ちなみに西嶋と砂川の去就に石崎さんの続投は関係ないですし、 石崎さんの続投が早く決まっていれば西嶋は引き留めれたと思います。 西嶋の徳島移籍の決定打は美濃部さんの直接出馬交渉ですので。