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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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一週間が経過。

2011年03月18日

地震が発生してから今日で一週間が経ちました。
未だ余震が続いていますし、原発の件も収まっていない状況です。
一刻も早く平穏な日々が戻ってくる事を祈るしかありません。

僕は札幌に戻って2日経ちました。
関東圏では買い占めによる店舗における品不足や
ガソリン不足や原発への恐怖による被災地への物資が滞る、
といった問題が発生しています。札幌市内においても
近所のGSで給油制限していましたが、これは当然でしょう。
現状被災地や関東圏では電力やガソリンが不足しており
電力に至っては函館から地下埋ケーブルを利用して
佐井(青森県)に電力供給しているので、災害の影響の少ない
北海道では可能な限り協力をすべきだと思います。
でもそんな中、札幌でも店舗での買い占め状況が起きているんですね…。
近くのスーパーで明らかに買い占めしてる夫婦を発見したのですが、
なんか悲しいを通り越して情けないと感じました。
自分も一言言ってやろうと思ったのですが、
僕以上に血気盛んな?男性がその夫婦に文句言ってました。
一個人の意見として「買い占めは無意味」と思います。
「備えあれば憂いなし」と言う言葉がありますが、
この震災を見ての通り想定以上の事が起きる可能性があるのです。
どこまで想定しての"備え"かわからないですが、
想定以上の事態の前ではその"備え"は全くの無意味。
現状は必要最低限の備えと極力の節電で十分と思います。。。

ただ国民をそういう思いにさせてしまう要因は政府にあります。
政府や東電の発する情報が二転三転するのが、問題でしょう。
原発に関する情報は外国からも不安視されている始末です。
ここは政府が腹括って対応してもらうしかないんです。
政府が腹を決めれば東電の幹部だって腹を決めざるをえない。
菅総理が東電幹部に覚悟決めさせる前に、自分が覚悟決めないと。。。
菅総理に"覚悟"を感じないから国民が不安を感じるのではないかと。
我々国民が最も頼れるのは政府なんですから。


post by 剛蔵

19:48

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

孔明

Re:一週間が経過。

2011/03/19 00:02

 近所のスーパーでもパンや米が見あたらないなど明らかに買い占めが行われてますね。  パニックの一歩手前の集団心理ということでしょうか。  震災後しばらくは日本で略奪が行われないことに諸外国は皆驚いていましたが、今や原子力事故の情報が乏しいことでかなり信用を落としています。  日本を脱出する外国人もかなりいますね。  もっとしっかり政府が国民をリードしてくれなくてはいけないと思います。  

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