「コンサドーレと共に歩む人生」

これは、どんなことがあっても、ちっともぶれないわけで。

晴れの日も大雨の日も、
険しい山道も、花の咲く良い香りの道も。


悩んだり苦しんだり、喜んだり怒ったり、
嘆いたり感動したり。


その繰り返しが、私の人生を彩っているのだと、
そう思うから、思えるから。

いつもでも、どこまでも「コンサドーレと共に」。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ということで。

思うことは色々あります。が。

今は、とにかく、頑張っておくれと・・・だけ。





こういうときは、手仕事に励むに限ります。

新たな手仕事ミッション（今回はコンサ関係ナシです）抱えていますので、
そちらにまずは全力を。
期限は３週間。
さあ、頑張れ！私。(^_^;)

先々週のサテライトの試合のとき、
ドームサブグラの周囲は、タンポポの花が咲き競うようだった。

先週の晴天ドライブのとき、
あっちもこっちも、隙間という隙間はタンポポで埋め尽くされていた。

昨日、大往生した叔母の葬儀へと向かう道の両側は、タンポポがのどかに咲いていた。

一面のタンポポ。

見事な黄色いじゅうたん。


何年か前、ちょうどタンポポの季節に札幌にやって来たNo.9支部長は、
この「一面のタンポポ」に感嘆の声をあげた。

「すごい！札幌のタンポポってすごい！！」と。

「なに？なんなの？東京にだってタンポポは咲くでしょう？」と問う私に、

「だって、東京のタンポポは、ぽつんぽつんと咲くんだよ。
　こんなふうに、密集して、一面黄色くなるなんて、見たことないよ～！」

と言ったのだった。


今年のタンポポは、いつになく、一斉に咲き出したような気がする。
塗られる黄色がいつになく広くて鮮やかな気がする。


No.9支部長が見たら、なんて言うかな・・・
そう思いながら、タンポポの黄色い広がりを見ている。

今日は所用で、市内を車でぐるりと周りました。

あちこちの小学校で、運動会の真っ最中！

グランドにはたくさんの人。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん・・・

テンポの良い音楽にのせて聞こえてくる
歓声と拍手。

なんとも微笑ましく、なにやら懐かしい光景でした。

街中は、車も人も少なくて、実に静か。


途中、青空も見え、風もなく、寒くもなく、
運動会には最適な日になったようです。


気になる明日のお天気も、
傘マークは早朝まで。

今日のような天候なら、
厚別初戦は、気持ちよく過ごせそうです。


勝とうね！

ブログは、完全復旧とはいかないようで・・・

まだ、携帯からの投稿が行方不明になります。。。。(>_<)

オフィシャルブログスタッフのみなさま、
ご苦労をおかけしますが、なんとか、完全復旧を！
よろしくお願いします。。。<(_ _)>

今週初めから、ずっと心配していた明日（土曜日）のお天気が、
なんとか、OKと思える程度になりました。

だんだん、だんだん、雨の確率が下がってきて、
もう少し！と思っていたわけですが、
今朝の予報では、

「雨は、夜から・・・」
とのこと。

よ～～し！！これで、明日は運動会開催間違いなし！
学校関係者のみなさまは、きっとほっと胸をなでおろしていることでしょう。。ｗｗ

あと、お弁当を作るお母さんたちは、ほっとしましたよねぇ・・
1度ですみますもの・・・

ということで、今日のお買い物、明日早朝のお料理、がんばって～！


残るは、日曜日！

厚別開幕戦。
まだ傘マークが・・・
なんとか、雨にあたらずに、終えたいものです。

晴れ女パワー全開で、私は日曜日までこちらを頑張ります。。ｗｗ

今朝の道新の「朝の食卓」の話題は『老いと前頭葉』。



筆者の伊端隆康氏が、医者で評論家の和田秀樹さんの著書の内容として紹介しているのが、

「脳の前頭葉が衰えると老け込んだ人間になりやすい。

　ハラハラドキドキするような状況の時に前頭葉は活発に働くから、
　
　前頭葉を刺激する体験を勧める。」

ということ。


「ハラハラドキドキの体験」

お～～！

まさしく、これって、コンサドーレの試合じゃありませんか？！

９０分+α分の、スペクタクル！

手に汗握り、神に祈り。

嘆き、怒り、喜び、叫び。


和田さんは「前頭葉を刺激する体験の例」として「ギャンブルや恋愛」を挙げているようですが、

それは、ちょっとまずいでしょ・・・なわけで。

そんなことをしなくても、


「コンサドーレの試合に行く」

これで、前頭葉が刺激されて、老化を防げます！！

だから・・・

コンササポの中高年のみなさま、み～～～んな、元気でお若いんだな。。
（と、自分のことは棚に上げて言ってみます。。^_^;）

中高年を試合に誘うときの「くどき文句」になりますね！？ｗｗ


ただ１つ、気になることが。

この和田さんの著書の題名は

「『がまん』するから老化する」（PHP新書）

コンササポって、「がまん」が必須なような気もしますから、

このあたりの矛盾はどうなんでしょうかしら？？？？

生まれつき血管が細いらしく、
子供のときから、採血の際には、看護士さんにご苦労をおかけするタイプ。

なので、今まで「献血」の経験はありませんでした。

でも、大震災のあと、そんなことを言っている場合じゃない。。と献血することにしました。

最初に出かけたときは、「混雑していますので、もう少し落ち着いてからの方が助かります」とのことで、出直すことに。

2度目は、「十分あります」との表示がでていたので、これまた出直し。

3度目は、足りない血液型もあったのだけれど、私の血液型（Ｂ)は十分足りていますとの表示で、様子をみることに。


4度目の今日は、Ｂ型４００ｃｃ「足りません」との表示が！

というわけで、人生初献血となりました。


やはり、血管が細いということで、看護士さんには、お手数をかけることになりました。

手先を温めましょうとのことで、カイロを手に、握ったり緩めたりしつつ、
看護士さんも腕をさすって温めてくれまして、
なんとか献血開始です。
それでも、さすがに、プロの看護士さん！一度で、無事に針が血管に届きました。

途中でも、手を握ったり開いたりをしながら、他の人より倍くらいかかって、それでも、無事に献血が終了しました。


終了後はオレンジジュースを飲みながら休憩。

お礼いただいたのは、なんと「献血バス」のミニカーでした。



これは、甥の子供のゆっきーにあげよう。。彼はミニカー収集家ですｗｗ♪


今日行ったのは、グランドホテルの地下。

地下歩行空間とグランドホテルが繋がったのを記念して、
その地下の催し物スペースで3日間、献血活動をしているというニュースを昨日の夕方見たので、そちらを訪れてみました。
広いスペースでゆったりでした。


訪れる人も途切れることなく・・・

被災地に送る血液も必要なため、通常より多くの血液が必要な状態が続いているとのことです。


北海道赤十字血液センターのHPはこちら

6月5日に行われる韓国大田市での国際試合へのサポツアーが発表になりました。
スポンサーJR北海道さまの企画・販売で3日間、4日間のコースがあり、￥45,800～。詳しくは　こちら

国内遠征くらいのお値段で行けるじゃない！
サテライト+ユースくんたちで試合するっていうし・・・
これ、行きたい！
パスポートもあるしぃ・・・

と、思った私。

さっそく、No.24いっちゃんに

「ね！ね！大田での国際試合のサポツアー！
　４５，８００円からだって！
　６月４日から３日間とか良いよね～～」とお誘い。。。

No.24いっちゃんのお返事は・・

「うぉ～～い！！　法事に出なくて良いなら行くけどね？！」

「え？法事？？？」（ポカーーーーン）

「うぉ～～い！！誰の法事じゃぁい！！！」

きゃ～～～～！

すっかり、忘れてました。。。

６月４日は父の3回忌です。。。

お父さん、ごめんね。。。。


ということで、我が家の大田行きは、さっくりと消えました。。。

ガックリ。。。

あぁ・・びっくりしたぁ・・・(@_@)

急に、私の携帯が話し出したのだ。
なにやら、聞き覚えのある声で。


慌ててバッグのポケットから取り出すと、
私の携帯が純貴くんの声で「携帯鳴ってるよ」と言っていた。


私の頭の中はグルグル・・・


お～！そうか。。
これって、純貴くんの「着ボイス」だ！
『チャオ！コン』に純貴くんの着ボイスがアップになったときに、
そういう設定にした・・・ような・・・・気がする・・・・ｗｗ


いつもは、マナーモードにしっぱなしの私の携帯。
今日は、No.20くーママから待ち合わせの電話が入ることになっていたから、
マナーモードを解除していたのだった。


ボタンを押すと、純貴くんの声は止んで、No.20くーママの声が聞こえた。



通話を終えて、改めて自分の携帯を眺めてみる。

純貴くんの声で話すんだ。。この携帯。。。ふふふふ。。。


なんだか、おかしかった。

先日の「チャリティーイベント」の日。

ちびっ子たちの『サッカー教室』の様子を見ていました。

お友達たちの子供たちが参加していたので、サッカー教室をあんなにじっくり見たのは初めてというくらいじっくりと・・・ｗｗｗ

子供たちが蹴っているボールが、色も模様もさまざまなことも、初めて知りました。

そして、そのボールが「マイボール」だと教えてもらって、もう、本当にビックリ！

スクールに通っている子たちは、「マイボール」持ちなのか～～！
(@_@)

なんだか、とっても素敵だなぁ・・と思いながら、またまたじっくり見てしまいました。


そして、今頃になって、
あのボールって、どんなふうに持ち歩いているのかしら・・と、思ったりしています。



そういえば、昔むかし・・・

昨日、選手会主導の募金活動の現場で、思いました。
これからは、支援の方法も工夫していなかくちゃならないだろうな・・と。

選手たちは一生懸命声を出して、募金を呼びかけていました。
たぶん、前回の何倍も・・・

けれど、反応の薄さ・少なさは、きっと選手たちの予想をはるかに越えていたんじゃないかと、思います。

私が行ったのが、17：00過ぎで、もう終わりに近かったからなのかもしれません。
開始直後は、もっとたくさんの方々が募金してくださっていたのでしょうか？？


震災から1ヶ月。

個人・団体、たくさんの人々が募金を呼びかけ、
たくさんの人々がそれに応じて来ました。

が、それだからこそ、ここへきて、ただ「お願いします」と呼びかけることだけでは、限界があるな・・と感じました。


支援を継続していくためには、なんらかの新しい方法を常に考えていかなければならないのではないかと思います。


例えば、
支援の缶バッチなどはどうでしょう？

ずっと昔、コンサドーレの支援のための缶バッチがありました。
確か、￥５００で、大部分は寄付に回ったような記憶があります。

各選手が工夫を凝らした缶バッチを作る。

それぞれ、絵を描いても、メッセージを書いても、写真にしても、似顔絵にしてもOK。

それを例えば、試合の度に、数個ずつ売る。
（1回目は1番、11番、21番、31番の選手とか）

売るのも、できれば選手が良いですが。

その売り上げを寄付する。（もちろん、原価以外の部分）

サポーターには、全選手の缶バッチを集める楽しみもある。
お気に入りの選手のものを買う楽しみもある。

そして、それが支援になる。



これは、つまらない一例ですが、もっともっと良い智恵があるはず。


みんなで智恵を絞って、色々な方策を生み出して、
支援を継続させていきたいものです。