☆「ホーム開幕戦のあった時間に募金ボランティアをやりませんか？」という呼びかけをしています。

詳しくは　こちらのエントリーを・・☆

☆選手会も同じ募金活動に参加すると発表になりました。
　サポも一緒にやりませんか？？


世界中のサッカーに関わる人々から、日本に向けての応援メッセージが寄せられているそうです。

今回の震災を知り、いち早く日本へのエールを発信したリヴァプール。その「You’ll never walk alone（君はひとりぼっちじゃない）」というメッセージがシンボルとなってきています。

「ＹＮＷＡ」と略して書き表すことも多いようです。


これについてはこちらのコラムに詳しく書かれています。

そして、各地から寄せられた応援メッセージはこちらに。



　　　　　　　

オフィシャルブログの右辺にある、スポナビの見出し。

そこに
「ローマ新監督にモンテッラ氏」というのを見つけて、ビックリしました。

モンテッラって、あのモンテッラ？？

ヒデがローマにいた同時期に、ローマにいた、飛行機ポーズの、
あのモンテッラ？！

記事を読むと、そう！あのモンテッラです。

途中加入で、ローマに来たものの、なかなか先発FWとして地位が与えられずに、
すったもんだしていたのを思い出します。

ヒデとモンテッラは、あの頃、同じように不遇でしたから。

でも、ヒデもモンテッラもスクデットがかかった重要な試合に、決定的仕事をして、
ロマニスタたちから、「恩人」と賞賛されたのでした。



ヒデがローマを離れ、イタリアサッカーから離れてしまったので、
その後のモンテッラのことは知りませんでしたが、
記事によると、ユースの監督をしていたのだとか。

そして、今回、とうとうトップチームの監督になるのだそうです。
不振のローマを救えるか？というところです。

そういえば、王子トッティの去就が取りざたされているのを、どこかでチラッと読んだ覚えがあります。

あの頃、同僚だった2人。
トッティは絶対的な存在でした。

さて、モンテッラ監督の下、トッティはプレイすることになるのでしょうか？

このニュースには、時間の流れをどっしりと感じました。。。

昨日の朝、テレビを見ていました。

例の「喝！」のコーナーです。

長友選手のインテル移籍が取り上げられていたのですが、

「世界一で、５連覇中のビッグクラブ：インテル」に移籍という言葉に、


張本さんは

「巨人に行ったようなもんだ」と、おっしゃいまして。


へ？？？

はぁ？？？？？


いっちゃんと私は、一瞬、目が点。。。


次の瞬間、「違う！ちがう！」と同時突っ込みでした。




その後、レポーターさんが、手作りのブツを使って、丁寧に、インテルというチームについて説明してくれたので、

テレビを見ていたサッカーをよく知らない方にも、
インテルと言うチームのことは理解していただけたんじゃないかな。。とは思いますが。


私自身としては、残念ながら、「インテル＝巨人」のインパクトが一番強かったです。

(^_^;)(^_^;)(^_^;)



～～おまけ～～


今朝、長友選手の出場があるのか？と、お弁当を作りながら、何度も携帯サイトを確認しました。

先発じゃなかったので、こうなると、試合経過次第かしらと思っていました。

結局、後半途中からの出場だったわけですが、

その映像が、はやくも今朝のテレビで流れて、

「アジアカップのときのように、左サイドを破って深い位置からのクロス！」なシーンが見られました。

注目度がすごい！！

ゴールを量産していた香川選手の怪我で、サッカーの映像がワイドショーなどで流れることが少なくなるのでは・・と心配していたのですが、

長友選手のおかげで、まだしばらくは、話題としてとりあげられそうです。

土曜日の朝、食事をしながら、なにげに見る番組があります。

情報番組？娯楽番組？？足して割るみたいな番組ですが。

今日は、そこで、あの野球の話題より先に、

「サッカーな話」がけっこうな時間、取り上げられていました。

まずは、ザックＪＡＰＡＮの凱旋の模様が流れ、その後は注目の選手たち。


　＊李選手＊　　広島での初練習とその後のインタビュー

　　　　　　　　　　すっかり「時の人」だわ。。。

　　　　　　　　　　それにしても、小顔だわねぇ・・



　＊内田選手＊　「ザックＪＡＰＡＮ１のイケメン」という扱いで、ドイツまで行ってのインタビュー

　　　　　　　　　　ドイツは寒そうでした。ウッチーの鼻が赤かったもの。。




　＊槙野選手＊　以前も出たことがあるそうで、ドイツ取材にいったのならこちらにもとのこと

　　　　　　　　　　移籍先での充実ぶりをあの「ノリ」で語って・・



　＊長友選手＊　最後はやはりこちらで締め！
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　インテルのバリ戦。点が入ったときの長友選手のアクションをしっかり捉えた画像

　　　　　　　　　　長友選手の「人懐っこさ」が全面に出ていて、良いキャラクターだわ・・

　　　　　　　　　　これはイタリアの人たちに愛されるわ・・


み～～んなイケメンだぜい！！

カッコウ良いぜい！！

と、とっても嬉しかった私。。(*^。^*)


サッカー選手の格好良さを日本中にアピール♪アピール♪
　
(^^)v　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　

インテル・ミラノの公式ＨＰを覗くと、
ニュースリリース欄に「ＮＡＧＡＴＯＭＯ」の文字たくさんあります。

残念ながらまだ日本語ページがないので（検討中だそうですが）
英語の文を読んで、たぶんこんなことが書いているんだろうな・・と思うしかないのですが。


南アフリカのＷ杯後、ぞくぞくと日本のサッカー選手たちが海外へと移籍しています。


（某氏が「秋春制の最大のメリットは選手の移籍がもっと盛んになることだ」と言っていたのは、なんだったんだ？と思うような現状です）


「サッカーは世界に繋がっている」

そう実感します。



「代表選手がＪリーグにいなくなる」という心配の声も上がってきているようですが、

私は、とりあえず、現状では、こういう海外進出は喜ばしいことだと、思っています。

ザックJAPANへの関心が高まっていて、
昨日は長友選手のインテルへの電撃移籍がマスコミに取り上げられて。

それでも、
リーグ戦が始まるまでの1ヶ月の間に、
サッカーの話題が尻すぼみになっていくのが、目に見えるようなのが・・
うーーむ。<(｀^´)>


そんな中で、たまたま目にした「李忠成くんのブログ」に、
李くんが書いていた言葉が嬉しかったので、
ご紹介。


Ｗ杯のあとのインタビューで、長谷部キャプテンも言ってくれたけれど、
サムライブルーの基本はＪリーグにあるわけで
（海外組だってＪのチームでの活躍があっての海外移籍だし）
今の代表への関心・盛り上がりが、サッカーそのものへの関心になり、地元チームへの関心→愛着へと、
繋がっていってくれたらなぁ・・と心から思います。



そして、今日は、「Jリーグの日程発表」です。



愛媛での開幕戦・ホーム開幕戦が何時からなのか？が今の最大の関心事ではありますがｗｗ


手帳に対戦相手、時間、場所を記入するひとときは、
いよいよだなぁと心躍る時間です。


さて、何時発表かな？？

ドーハから、ザックJAPANの面々が帰ってきたようです。

今日の夕刻帰国と知って、

「凱旋だね。。」とは思ったものの、

でも、シーズン中の欧州組はそのまま自分のチームに戻るのだから、

いったい何員の選手が日本に戻ってくるんだろう？と、思わず指折り数えてしまいました。


日本へ戻らない組

　川嶋、内田、吉田、長友、長谷部、本田、細貝、岡崎

岡崎選手は、すでにドイツシュツットガルトで入団会見をしたようです。


レギュラーだったメンバーで、日本に戻るのは、

　遠藤、今野、前田だけです。

あとば、

　西川、権田、岩政、永田、伊野波、柏木、藤本、本田拓、森脇、李、　




このうち、関西空港に帰った組が4人。

画像で確認できたのは、遠藤、前田、だけでしたが、広島組の西川、森脇も、
関西空港帰国だったのではと思います。


あら？李くんは？？と思ったら、
こちらは成田組にいました。

マスコミ対応のためと思われます。

成田組で、レギュラー組は今野選手だけですから、
今ちゃんも、ひっぱりだこかな・・・


しかしながら、レギュラー組のほとんどが外国でプレイしているという状況に、

日本もいよいよ突入したのだなと思わせる、

『凱旋』でした。

＜追記＞

ニッカンによると、

関西空港組　遠藤、本田（拓）、前田、藤本

チームの場所というよりは、まだチームが始動する前なので、
「家（独身者は実家）」のある場所に帰ったという感じがします。

昨日は、決勝戦を見て、表彰式も見て。

寝付いたのは4時ごろだったでしょうか。

でも、ちゃんと７時半には起きました(*^。^*)

そして、この勝利を伝えるＴＶ各局の番組をはしごしました。

いや。もう、嬉しい！！

番組中、サッカーに費やされる時間が長いことが素直に嬉しい！


普段サッカーのサの字も語らぬ人が、

「すごかった！」とか「面白かった！」とか話しているのを見ると、

普段からのサッカー好きとしましては、

「でしょ！でしょ！わかった？！」みたいな、なんとも誇らしい思いがします。


今のこの盛り上がりは「ザックＪＡＰＡＮへの関心」であって、

「サッカーへの関心」とイコールではないということも、よくわかっていますが、

とりあえず、サッカーへの関心の入り口としてのザックＪＡＰＡＮが、

素晴らしい成績を収め、人々の興味をひいているという状況は、歓迎すべきことだと思っています。



「サッカーって興奮するね」とか、

「サッカーってハラハラドキドキさせるよね」とか、

そう思った人が「生のサッカーを見たい」と思い、

地元のサッカークラブの試合に足を運んでくれるような状況になっていってくれればいいな・・・と思います。

が、それが難しいことであることは、これまた今までの経験からよく知っています。

それでも、「サッカーの試合に誘いやすくなる状況」が長く続いていってくれればと思いますし、

私たちも積極的に動いていかなくちゃとの思いをまた新たにしています。




（おまけ）

早々に「ザックさんお気に入り宣言」をした私は、

ここへ来ての「ザックさん大絶賛大会」に、

ちょっと胸を張っちゃってますｗｗｗ

オーストラリアとの決勝戦での勝利！！

その後の監督会見でのザックさんの言葉がこちら

相手チームに対するリスペクト。

選手たちへの愛情。

こまかな心配り。

冷静な分析力。


このアジア杯の間、

試合後のザックさんの会見がどんどん楽しみになって行きました。


本田選手が、優勝が決まったあと、ザックさんのもとに走り寄って、
がっしりと抱き合ったシーンに、
ザックさんがこのチームの選手たちとの間に築いた＜信頼＞を見たような気がします。


ザックさんの引き出しには、まだまだたくさんなものが入っていそうです。

これからも＜ザックさん研究＞は続きます。

カタールは、２０２２年のＷ杯誘致に成功した土地。

カタールの人々にとって、サッカーとはどんな位置にあるものなのだろう？と思いながら、
今回のアジアカップで映し出されるスタンドの風景を見ている。


対カタール戦では、たくさんのカタールの人々がスタンドを埋めていたけれど、
準決勝の日韓戦のスタンドは空席も目立った。

カタールで、この大会は盛り上がっているのだろうか？

そんなカタールの今をこちらのコラムが書いている。

「カタール大会とは何だったのか 」　宇都宮徹壱


このコラムによると、日韓戦のスタンドにいたのは、日韓両サポーターの他は、
動員された学生たちだったようだ。


カタールのプロリーグは、盛り上がってはいないとか、
こういう大会でお金儲けをしようとする意識が薄いとか、
なかなか興味深いことが書いてある。


今日の、決勝戦。
カタールの人々は、どんなふうに迎えるのだろうか？

スタンドの様子にも、目をやって・・と思うが、
正直なところ、今夜はそんな余裕などないだろうとも思う。