今回の震災で、改めて、「世界中に広がっているサッカーファミリー」というものを実感しています。


タイで行われている日本人選手たちによる支援活動のことが、
こちらのコラムに書かれています。

ここでも、また、「サッカーでひとつに繋がる世界」「サッカーの力」を強く感じることができました。


サッカーって良いな・・・　

3月末に、ここに「サッカーファミリーの末席で」という文を書いたのですが、
その思いはますます強く大きくなっていきます。。


　

日曜日のチャリティーイベントの画像が、ちっとも掲載にならないことで、

常日頃から思っていたコンサドーレ関連画像の数の少なさ・愛のなさへの不満が膨らみ、それを４日にここに書いたわけですが。


その際、嘆くだけじゃなく「行動に移すべし！」と、ＨＦＣと「Ｊ’ｓ　ＧＯＡＬ」にメールしました。

すると、なんと、「Ｊ’ｓ　ＧＯＡＬ」編集部からお返事が届きました。

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お問い合わせいただきました今回の震災支援活動などの写真は各クラブが記録用に撮影したものやJ's GOALの担当ライターが取材したものを、無償でお譲りいただいて掲載しております。そのために、クラブによっての偏りなどが出ている場合もありますがご了承いただければ幸いです。

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ふむふむ。

今回のイベントの写真の提供は、
「クラブ」と「担当ライター」ですか。
（その割合はどれくらいなのかは、よくわかりませんが）。
「Ｊ’ｓ　ＧＯＡＬ」の担当カメラマンは特にいないということですね。

ＨＦＣさんに「改善を！」というメールを送ったのは、正解だったようです。

さらに、「担当ライター」さんということは、コンサの場合、斉藤宏則さんですよね。

斉藤さんからは写真の提供もあるということ。

（実は、以前、わたぴん一家が斉藤さんに取材された際の写真が「Ｊ’ｓ　ＧＯＡＬ」に掲載されたので、こちらのルートもあることはうすうす感じてました）

いつもコンサ愛に満ちた文章を書いてくださっている斉藤さん。
今回のイベントについても愛ある文章でした。

「これからは、愛に満ちた写真もバシバシ提供してください」とお願いしておこうっと。。。<(_ _)>
↑ここでお願いしても届くのだろうか？？？？・・・(^_^;)


そして、新たな疑問。

「今回の震災支援活動などの写真は」とあって、この「など」は、どこまでを指すのでしょう？？

「試合」のときの写真は、また別な扱いということでしょうか？？

うむ。
こちらの疑問は、まだ疑問のまま。。。

今後、試合のときの写真掲載に不満があったときには、またきちんと問い合わせをし、要望を出していきたいと思います。


すばやいお返事をくださった「Ｊ’ｓ　ＧＯＡＬ」編集部に感謝します。

メキシコに遠征していたＵ－１７日本代表。
コンサからは堀米悠斗くんが呼ばれています。

メキシコでの４戦が終わったようですが
なんでも、４敗で１勝もできなかったのだとか・・・

ということで、ＪＦＡのＨＰで調べてみました。


＜１＞　　ｖｓ　メキシコＵ－１７

　　　　０－１

　　　堀米～４５分　ＭＦ


＜２＞　　ｖｓ　クルスアスルＵ－２０

　　　　１－２

　　　詳しい記録が見えません


＜３＞　ｖｓトルーカＦＣ　Ｕ－２０

　　　　０－１

　　　　堀米～　６０分　ＤＦ


＜４＞　ｖｓ　メキシコ　Ｕ－１７
　　　
　　　　２－３

　　　　堀米～　８８分　ＤＦ


残念ながら、堀米くんは今回、先発とはいかなかったようです。

出場時間がちょっとずつ短くなっているのがなんだかなぁ・・・


堀米くんだけでなく、神田くん、深井くん、そして他のコンサユースの選手たちも、

自分のチームでしっかり練習して、試合でドンドンアピールして、
本大会のメンバーに入ることはもちろん、レギュラーとして出場できるように、頑張って！！



そして、Ｕ－１５代表候補合宿（４／１１～１４）には、
コンサから倉持卓史（ＭＦ）くんが呼ばれています。
こちらも、頑張れ！！

　　　

代表チームも、選抜チームも、
それぞれの思いを込めたガチンコな戦いを見せてくれた。

サッカーから伝わるもの、サッカーが伝えられるもの。
勇気・挑戦・諦めない心・前へ進もうとする気持ち。

色々なものを感じさせてもらった。

これらの中の何か１つでも、被災地のみなさんに感じていただくことができただろうか・・
そうあってほしいと、こころから願っている。


世界中に放送されたという昨日のチャリティーマッチ。

日本中が心をひとつにして、復興へと歩もうとしていることを、感じてもらえらたのなら、嬉しい。


サッカーってやっぱり素晴らしい。。。


敬愛するザック監督の試合後の会見

こちらも素敵なピクシー監督の試合後の会見


　　　　　　　　

欧州組が日本に続々帰ってきています。

今日は、本田△が（きゃ～！初めて使った△ｗｗ）帰ってきたというニュースを見ました。

ザックさんも帰ってきて、代表組は今日から練習だとか。。。

サッカー成分が不足しているので、

２９日のチャリティーマッチは、本当に楽しみです。

入場券もすぐに完売したのだとか。。。


そういえば、テレビ放送はあるのか？？？と心配になって、

慌てて調べてみたら、、、

ここに


ちゃんと、テレビ放送もあるようです。

被災地では、まだまだ電気が通じていないところも多いようですから、

代表やJリーグ選抜の選手たち、サポーターたちの、

このチャリティーマッチに託した被災地のみなさんへに対する思いがテレビを通して届けられないのは、

とても残念です。


そして、そのテレビ放送なのですが。

担当は「日本テレビ」。

うーーーーーーむ。

通常時でさえ、戦術とか、フォーメーションとかサッカーに関する
放送してほしい情報以外のああだこうだのとても多い局ですから、

今回の「チャリティー試合」の放送が、いったいどんな風に味付けられて送られることになるのか、

不安な気がするのは、私だけでしょうか・・・

携帯の某サッカーサイトで、

札幌担当の斉藤宏則さんの短信を読みました。

「ここ最近は映像を使ったミーティングを増やしている。
　そしてその映像にはバルセロナの映像が多く取り入れられている」

とあって・・・・・。

監督のバルサ好きわりと知られていますし、バルサの映像を見せる話は
昨シーズンもあったなぁ・・と思っていたところ、
偶然、こんなコラムを見つけました。

「バルサのパスはなぜつながるのか」

ジュニアサッカー雑誌の記事の１部のだそうです。

なかなか、興味深い記事でした。

                          

震災のチャリティーオークションに出品されていた川島選手のアジアカップ決勝で使用したGKグローブの落札価格が
￥１，３０３，０００

すごいです！！　http://sa.item.rakuten.co.jp/football-plaza/a/jpfa0051/

その川島選手の所属するリールスは、ベルギーの１部リーグ残留を決めたのですね。

移籍後、負けが続き、失点も多く、川島選手も非常に苦労していたようでしたが、
アジアカップの期間中に、監督が交替し、その後、彼の言葉を借りるなら「芯ができた」のだそうです。

そして、「うまくいかなかったときも、あきらめずに前へ行く」そういう気持ちがこの残留を生んだのだと、彼は言っています。

同時に、今回の震災のことについても、語っています。

[[＜リールス川島、結実した１部残留への思い  
「あきらめずに前へ」不屈の精神が奇跡呼び込む ＞http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/1011/other/text/201103210006-spnavi_1.html
  

　　　　　　　　　　


２９日のチャリティーマッチで、
また気迫あふれるプレイを見せてくれることを楽しみにしています。




＜お願い＞

このブログでは、プロフィールのところに書いてありますように、
「発言は責任を持って！」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただくことになっております。
コメントくださる際は、どうぞ、ご署名ください。
よろしくお願いいたします。
<(_ _)>

サッカー協会のページで、募金の受付はないのかと探していたら、
そちらは見つけられなかったけれど、
別の嬉しいニュースを見つけました！

「なでしこジャパン　過去最高の世界ランク4位に」 

２００３年ランキングが制定されたときは、１４位だったなでしこジャパン。

前回（２０１０年１１月）は５位でしたが、
アジアカップでの優勝や、その後のアンガルベカップの好成績が評価され、
スウェーデンを抜いて４位になったのだそうです。

詳しくはこちら





　　　　　　　　　　　　

Ｊリーグの救援・復興支援のスローガンが発表になっています。
　こちら

「チカラをひとつに　ーＴＥＡＭ　AS　ＯＮＥー」

　　　　　　

「　このスローガンは、ＪリーグおよびＪ３８クラブ、選手、ファン・サポーター、被災地復興を願う全ての人々の力を集結させ、みんなでひとつのチームとして団結し、前に進んで行こうという思いが込められています。」



ここでも、このロゴを使わせていただこうと思います。

☆　「ドームで応援するはずだった時間に募金ボランティアを！」
　　という呼びかけをしています。詳しくはこちらを　　☆



今朝のニッカンには、

メッセージのかかれた日の丸を掲げる長友選手の姿があります。
こちら

メッセージは

「どんなに離れていても心は一つ。
　一人じゃない！
　みんながいる！
　みんなで乗り越えよう！
　You'll　never　walk　alone．」

CLの試合で、劇的な逆転勝利のあと、
この日の丸をサポーターに掲げたのだそうです。

このとき、場内にはちょうど
「You'll　never　walk　alone」が流れたのだとか。


この歌の訳詩も載っていました。

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　たとえ嵐の中でも
　しっかりと前を向こう
　暗闇も恐れないで
　嵐の後には輝く青空と
　さわやかなヒバリの歌が待っている
　歩き続けよう　風の中を
　歩き続けよう　雨の中も
　あなたの夢が揺さぶられ　破れても
　歩き続けよう　心に希望を持って
　そう　君はひとりぼっちじゃない
　君はひとりぼっりじゃないんだ　　　　
　
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