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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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開幕戦遠征準備は着々と・・・

2011年02月24日

昨夜、遠征の航空券&ホテル宿泊券が手元に届きました。

今回、初めて使う旅行会社だったので、実は、ちょっとドキドキしてましたww

なので、ほっ・・・(*^。^*)

もちろん、それなりにリサーチして、OKだと思ったから使うことにしたのですが、
フクロウの杜旅行社社長としては、「みんなの楽しみ♪」という責任を負ってますからねぇ・・(^_^;)

20110224-00.jpg


コンサ隊の遠征を、企画・実行するにあたって、全部を取り仕切る役割になった私が、
勝手に「フクロウの杜旅行社社長」を名乗るようになって、
もう、9年になろうとしています。
なが~~~い!!(*^。^*)


フクロウの杜旅行社の遠征ツアーの基本的なお話をちょっとだけ・・・




 




直行便が飛ぶ地域なら、格安航空券+お手ごろ宿泊を手配と言う形で、
「フクロウの杜旅行社完全オリジナル遠征」となります。

サポツアーを利用したことも初期にはあったのですが、
「温泉」が遠征の欠かせない要素となってきた2003年以降は、
完全オリジナル化となりました。

格安航空券を手に入れるために、
毎回、PC前で、手に汗握るハラハラ・ドキドキの時間を過ごしていますww



一方、乗り継ぎが必要な地域だとやはりフリーパック(航空券+ホテルの旅行会社のパック)がお安いわけで、
それを利用してということになります。


そうなると、お値段のほかに、「自由が利く」というのもパック選びの重要な要素です。

つまりは・・・・・


*飛行機の便が選べる

 観光もてんこ盛りのわが社のツアー。
 往路は出来るだけ早い便、復路は夕方便にしたい。


*滞在延長ができる
 
 温泉宿泊が欠かせない我が社のツアー。
 パックに付いている宿泊は1泊にとどめて、あとは、フリーで泊まりたい。


*宿泊日が選べる

 中身は充実しつつできるだけ費用をおさえるわが社のツアー。
 パックについている宿泊日をいつにし、フリーに泊まる日をいつにするかによっても費用に差がでるので、無駄のない行程にしたい。


などなど。。

今回のパックも、格安+フリー度が1番だったことがチョイスの決め手になりました。


試合のある地域・または周辺地域の観光地をリサーチして、
試合を中心に、
前後に観光・グルメ・温泉を組み込んで、
行程表が出来上がります。



今回も、色々調べたら、面白いことになりそうな予感・・・



遠征の様子は、今回も順次ここに画像で送りますので、
興味・関心のある方は、ご覧くださいね。。。


スタジアムの様子が少ないのは、いつもの仕様ですのでww
それは今からあやまっておきます。。。<(_ _)>


フクロウの杜旅行社



post by No.1 代表:くー

09:49

おでかけ コメント(3)

こうなりゃ、行くしかない!ww

2011年01月19日

昨夕、

「開幕戦は愛媛!!」と知って、相当、動揺しました。

そういう予想はまったくしてなかったので・・・(^_^;)


ひえ~~、どうしよう。。。と、あたふたしていたら、

No.24いっちゃんから「行くと良いよ」との後押しが。


それでも、コンサ隊の隊員たちに送ったのは、

「行く?」と疑問符つきのメールでしたが、

No.7このり事務局長からは、行く気満々のお返事が返って来ました。


これで、一気に気持ちが固まり、

それから後は、例の「猪突猛進のB型」ってやつですww


今日は、ドームへ練習見学に行こうかなと思っていたのですが、

それもやめにして、遠征計画に没頭しました。


何しろ、我がフクロウの杜旅行社のアウェイツアーは、

試合だけでなく、

観光・温泉・グルメのてんこ盛りが基本。

それを<格安で>というのですから、社長は汗をかかねばなりませんww



色々情報を得て、あちこち手配して、

今現在、「行きます!愛媛!!」という状況になりました。(^^)v



わ~~い!!
       ヽ(^。^)ノ


post by No.1 代表:くー

19:51

おでかけ コメント(3)

富山戦に行きたかった・・・

2010年10月21日

日曜日には、富山で試合です。


今季の試合予定が発表になった段階では、

No.24いっちゃんとふたりで、この富山戦に参戦する計画を立てていました。


土曜日から火曜日までの、3泊4日くらいで、北陸旅行を兼ねて出かけようと。。



ところが、いっちゃんのお仕事の都合上、その頃にはお休みがとれないということになり、
あえなく断念。


む~~~。

それもあって、お休みがとれる夏に「立山・アルペンルート」へ旅したわけですが。


それでも、やっぱり行きたかったなぁ・・と試合が近づくにつれて思います。



結局、今年の遠征は、7月の千葉=俺たちのフクアリのみになりました。


毎年、「11月頃には昇格がかかったアウェイ遠征に行こうね!」という話をしているのですが。

「元旦国立への試合へ遠征」も、行く気満々なんですけどねぇ・・



来年の今頃は、お財布の状態を気にしながらも、

ワクワクどきどきの遠征計画に頭を悩ませるようであって欲しいなぁ・・




post by No.1 代表:くー

09:22

おでかけ コメント(2)

いまさらながら、立山・黒部旅行の話・・・

2010年08月09日

立山・アルペンルートを旅して、
自宅に戻ったら、連日暑くて、
コンサは勝利して、
コンサ隊は夏祭りを楽しんで。

あっと言う間に、8月も9日になってしまいました。


いまさらながら、立山・アルペンルートの旅の話を・・・






<1日目>

14時近くに富山空港に着き、富山駅までバスで移動。

その後、富山地方鉄道の各駅停車に乗り宇奈月温泉まで移動したら、
1日目はもう終わりでした。

温泉街とはいいながら、夕食なしのホテル泊まりだったので、
ホテルのお隣の道路に面した露天形式の飲食店で夕食をとることにしました。

雨模様でちょっとだけ涼しくなって来ていたので、それはそれなりに趣がありました。
ここでは、名物の「鱒のすし」や「白エビ」や越前かになどを食べました。

201007311802000.jpg

<2日目>

朝イチのトロッコ列車で「黒部渓谷」へ。
ホテルの目の前が駅だったので、便利でした。

20100809-02.JPG

トロッコ列車は、よくこんな渓谷を切開いたよなぁ。。と思うようなところをゆっくりゆっくり進みます。

さすがにひんやりしてはいるものに、この日は湿度が高く、ちょっとじっととしています。

80分ほどで、終点の「欅平」に到着。
観光地図などで見た感じではもっとひらけた場所に思っていたのですが、
実は、ほんとうに川沿いの狭いところに駅が作ってあります。

20100809-01.JPG

駅から川の方へ行く降りて、「猿飛峡」へと向かう遊歩道を進んでみました。
ところが、10分ほど狭い川沿いの道を行くと、霧が出てきて、行く手が霧に隠れるようになり、
このまま進んでもダメだろうとの判断で駅まで引き返しました。

川沿いのところには「足湯」もありますが、混んでいたので、見ただけです。

駅で帰りの列車を待っていると、どんどん人が列車で運ばれてきます。

帰りのトロッコ列車に乗り込んでの帰り道、すれ違う列車がどれも人でいっぱいです。

あの狭い駅や駅周辺のことを思うと、これだけの人たちがあの場所に運ばれたら、どれだけの混雑ぶりだろうと思ってしまいました。


宇奈月温泉までもどり、昼食を食べ、地方鉄道に乗って、次の目的に「立山」へと向かいます。

列車を途中で乗り換え、2時間半ほどで、立山に着きました。

ここが、「立山・黒部アルペンルート」の出発点です。

ここからは、一般車両は入れないことになっています。



午前中は大変混雑しているらしいこの始発点も、午後の2時を過ぎて、並ばずにチケットが買える程度にまで落ち着いてきていました。

まずは、ケーブルカーで一気に500mほど上ります。

続けて、高原バスに乗り換え、宿泊地である「室堂」へと向かいます。

室堂は海抜2450m。

そこまで、バスは50分ほどの道を登って行きます。

途中には、大きな立山杉があったり、「称妙滝(落差が日本一の滝)」が望めるスポットがあったりします。

ところが、登っていくにつれて、どんどん霧が濃くなっていきました。

滝の見えるスポットではなんとか見ることができたのですが、それからは真っ白な世界が広がるばかりです。

「室堂」に着いたのは15:30くらいでしょうか。

ホテルにチェックインして、部屋で休みます。

夕食はレストランで和食会席が出て、湧水を利用したという大浴場もあり、高地にあるホテルだということを忘れていたのですが。


<3日目>

夜半、目を覚ますと、No.24いっちゃんが「頭が痛い」と言います。

ホテルのHPには「まれに高山病になる方もいます」とあったのですが、
その「まれな方」になってしまったようです。

なんとか眠れそうだというので、様子をみることにしました。

4:20集合の「ご来光ツアー」に申しこんであったので、3:00過ぎから、
再び動き出します。

結局、雲が出て「ご来光ツアー」は中止になったのですが、そこときには、いっちゃんの頭痛は、けっこう強いものになっていたようです。

このままではダメだとの判断で、フロントまで出掛け、様子を伝えると、
「軽い高山病ですね。」とのこと。

頭痛薬をくれ、さらに「酸素ボンベ」をお貸ししますので、酸素吸入をしてくださいとのことです。

酸素ボンベの乗った台車をカタカタとひいて部屋に戻り、酸素吸入をしました。

指示の通り、10分吸って、10分休むというセットを3セットやってみると、いくらかよくなったとのこと。

フロントに電話して再びの指示を仰ぐと、「もう3セットやってください」とのこと。

もう3セットが終わったときには、ほとんど頭痛が消え、顔色もよくなりました。

最悪、山を降りることも考えたのですが、これなら予定通りに黒部ダムへと回れそうです。
調べてみると、このルートで室堂が一番高地になるようで、この先は、降りていくことになるのですから、大丈夫でしょう。

朝食をすませ、念のため、室堂での散策はやめにして、トロリーバスで大観峰へと向かいました。

この日は、どんどんお天気がよくなり、大観峰からの景色は見事でした。

その後は、ロープウェイに乗って、黒部平まで降ります。

このロープウェイは途中に支柱が1本もないロープウェイだそうで、黒部ダムが下に見え、遠くには連なる山々が見え、素晴らしい景観です。

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黒部平から黒部湖までは山の中のトンネルを行くケーブルカーです。

黒部湖に着きました。

ここでは、夏の間だけ就航している観光船にのりました。

湖自体にはこれといって見るものはないのですが、湖を取り囲む山々の景色はやはり、見ごたえがあります。

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遊覧船を降りて、ダムの上を黒部ダムのレストハウスへと歩きます。

ダムは放水中!

虹が何本か見えます。

そして、ダムの大きさ、渓谷の深さに迫力に圧倒されます。

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レストハウスで、昼食をとったあと、資料室を見たり、周囲を散策して、ゆっくりと見学しました。

黒部湖からは赤沢岳の真ん中をくりぬいた「関電トンネル」を走るトロリーバスに乗って扇沢へと向かいます。

「黒部の太陽」でおなじみのあの「黒4ダム工事の難所」は、つまりはこの工事用の大トンネルを作る大変さだったのだそうです。

トロリーバスが着いた扇沢は、長野県にあります。

つまり、富山から入って長野に抜けたことになります。

扇沢からは路線バスに乗り、宿泊地である「大町温泉卿」へと向かいました。


大町温泉では小さな古い旅館ながらお料理が自慢というところに泊まりました。

そばの実を使ったお料理や、手打ちのそばなど、そば好きにはたまらないお料理の数々でした。
たくさんありすぎて食べ切れなかったのが残念だったほど。

<4日目>

大町温泉から信濃大町の駅までバスで出て、その後は在来線に乗り松本へ。

松本からは「特急あずさ」で新宿へと出て、新宿で昼食をすませ、

羽田からJALに乗って帰って来ました。



日本一高地にあるホテルに泊まり、めったに経験した人などいないだろう「高山病」にかかったり(看病したり)しましたが終わってみれば、これも思い出のひとつですwww.

素晴らしい山の風景と、人の力の偉大さを感じるダムを見られて、感慨深い旅でした。



post by No.1 代表:くー

16:05

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存分に楽しみました♪

2010年07月20日

「来年の遠征は千葉に行こう!」

昨年の最終戦のあと、みんなでそう決めたものの、

それは「春の房総半島めぐりがしたい!」という理由でした。

「あとは、『日程君』、お願い、春の試合にしてね。。」と・・・・。

ところが、そううまくはいくわけもなく、日程が発表になってみると、千葉戦は7月18日。

夏、しかも3連休の真っ只中ではありませんか!!


「どうする?」と頭をつき合わせて検討した結果、

前々から一度は組み入れたいと話していた<東京ディズニーリゾート>はどうだろう?という話に。

「暑いよ!混むよ!!高いよ!それでも行く?」

「行く!!」(^_^)/

ということで、決定した今回の「千葉遠征」でしたwww


結局、No.8ひろみさんのバースディー割引航空券をgetすることが出来、

宿泊ホテルも、某会員制組織の格安値段で押さえることが出来たので、

信じられないくらいのお安さの2泊3日になりました。


そして、迎えた3日間。

とにかく、歩き回りました。

ウォーキングカウンターが、

土・日は2万歩を越え、3日間に歩いた総距離は26kmにもなりました。

今、私の足の裏には、ミッキー型の水ぶくれ(笑)が出来ていて、
うまく歩けません。。。

夜寝るときは「休足時間」なる足の疲労回復シップが大活躍でしたwww



もちろん、万全の暑さ&日焼け対策をしての3日間でした。

日焼け止めを塗り、帽子・手袋・冷却シートを首の後ろに貼り。

↑これは夏の厚別の経験があるので、準備怠りなし!

ただ、それでも、日差しの強さは強烈で、TDRの中では、バスタオルの真ん中にフードがついたものが大流行していました。

それを肩から巻くのです。

No.7このり事務局長とNo.9こあら支部長は、それをお買い上げ!

事務局長は厚別にもそれを持参すると言ってます♪

予防策は万全でしたが、それでも、こんがり焼けました・・・・



TDRをこれでもか!というほど遊びまくり、

「俺たちのフクアリ」を体感でき、勝ち点3のみならず、3ゴールを目撃できて、

本当に、本当に充実の3日間になりました。



詳しい<遠征記>は午後にでも・・・


post by No.1 代表:くー

09:12

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幸せの続き・・・

2010年05月31日

うららかなお天気の白恋でした。

選手たちの気持ちも、見ている私たちの気持ちもうららかで。。。(*^。^*)



昨日の先発組は、グリさんと一緒にフィジカルをかるーく。

その後はランニングをして、
(中で筋トレがあったのかな・・と思わせる部分もありつつ、)
その後は、三々五々と帰って行きました。

カズゥくんと堀田くんは、ランニングを黙々と・・・

それ以外の選手たちは、ノブリンと村田熱血コーチのもと、

楽しそうな・・・でも、相当きつそうな・・・そんな練習をじっくりとやっていました。

監督が上がったあとも、残って、村田塾があったり・・・



1年1度(程度)の出待ちですが、

さすがにみんなが帰り支度をして出てくるまでとなると、

長かったです・・・・(~_~;)

でも、わたぴん一家と一緒だったので、なんとか、時間をやり過ごしておりました。



堀田君のだんまく入魂に関しては、

No.21わたちゃんが今夜にでもこちらに書くと思うので、

そちらをご覧ください。

それにしても、「あれだけ喜んでもらえたら、作った甲斐があったねーーー」
と、

わたちゃん言ったほどの喜びの堀田君。


いい子だわ・・・・本当に・・・・



で、わたちゃんのお手伝いとともに、今回は私の希望もかなえることができました。


それは「YOSHIHIRO2ユニ」にミツ君のサインをもらうこと。

そのあたりのことは、「ミツ同好会」を・・・


さらに、

「せっかくの機会だから・・・」と出掛ける前に思いついて、実行したことがあります。

それは、例の「イケメン4」のチラシに4人のサインをもらうこと!

チラシの裏に台紙を貼って持って行き、

それぞれにサインしてもらいました。

「格好よくできましたね」というと、4人とも「そうなんですよ。さすがですよね」と言っていました。


家に戻り、額に入れたら・・・家宝だわ。。コレ。(^^)v

こちら↓

20100531-01.jpg


とまあ、昨日に続く幸せな時間を過ごすことができました。


ミーハー魂、全開だわ・・・・(*^。^*)



post by No.1 代表:くー

14:36

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街歩きで懐かしいものを見つけた

2010年04月05日

愛車の定期点検+タイヤ交換に行ってきました。

待ち時間にカーブスでWORK・OUTをと思い、

街中をテクテク歩いて行きました。


普段通らない道を歩くと、知らない街にでも来たようで、ちょっとワクワクします。

西11丁目通りに「狸小路→」という目印を見つけて、その角を曲がると、

狸小路の西の端に出ました。

そこから、狸小路を東に向かって歩いてみると、

異国料理のお店や、古着屋さん、手作りの革製品工房などがあって目をひかれます。

その中に、古いたたずまいの「お茶屋さん」があって、

「あ~~、ここ!ここ!」と思い出しました。

ずいぶん昔、ここのお茶屋さんで売られている「お茶」が安くて美味しいと教えてもらい、
何度も買いに来たものでした。

いつからか、足を向けることがなくなったのですが、

今でもあのお茶を売っているのかしら?と思い、寄ってみることにしました。


ほうじたお茶の良い香りのするお店の戸を開けると、

以前と変わらないお店の中の目に留まる場所にそれは置いてありました。

     
20100405-00.jpg ¥350

以前と変わらない包装・お値段。

「お茶の花」 静岡市水上房吉商店謹製(創業慶応元年)

 抹茶入り玄米茶なのですが、「第一煎目はお抹茶の香りと味、第二煎目は玄米茶の香りと味を・・・」と書いてある通りの味が熱い湯で楽しめます。

「第一煎のときに、ミルクか生クリーム少々と砂糖と加えティーカップで召し上がると、別な味わいが楽しめます」と書いてあるのですが、
これは試したことがありません。


帰宅して早速、熱いお茶をいただいてみました。

そうそう!この味だわ。。。と思いました。


これからもまたちょくちょく買いに行こうと思います。


狸小路のお茶屋さん「幸乃園」さん



post by No.1 代表:くー

15:38

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アウェイ遠征調査を見ながら・・・

2010年01月21日

サッカー専門新聞『エルゴラ』が昨年4月に実施した
「アウェイ遠征意識調査」を、
つい最近見つけました。


読んでみたところ、
ほほう・・・と思うことがあったので、
ちょっと紹介してみたいと思います。
(携帯版で見つけたのですが、webでは見つけられませんでした)



☆「好きなクラブのアウェイ戦に行くか?」


「遠方でも日程や予算の都合がつけば行く」という人が57%以上と一番多いわけですが、
これは、札幌サポも同じでしょう。


ところが「近隣アウェイなら行く」と言う人が28%以上もいるのです。


「近隣アウェイ」??

「アウェイ=遠隔地」と刷り込まれている私にとっては、
ビックリする答えです。

「同じ県・近隣の県の試合には行く」という答えを見て、

私たちが室蘭・函館へ「ホーム」の試合に行く、
それとおなじように、またはそれよりももっと手軽に「アウェイ」の試合に行くことが出来るチームがたくさんあるのだという事実を、
改めて思い出しました。


多くの札幌サポにとって、
アウェイ遠征に行くということは、1シーズンの中でも大きな出来事であって、
発表された日程をにらみながら、
「今年はどこに行こうか」と厳選し、計画する、そんな位置づけのものだろうと思います。

札幌サポにとって、アウェイ遠征とは、それなりの費用と時間がかかるものですから。


それは「基本的にはホームのみ」という答え(9%)の人で多かったのは、札幌・新潟・大分・広島など、近くに同じディビジョンのクラブが少ない(09年4月段階で)チームのサポーターからの答えだったという点にも現れています。




そういう札幌のアウェイの試合が、
たくさんの札幌サポで埋められるということ。

いつもいつも誇らしく思う光景です。



そこには、関東後援会をはじめとする多くの北海道以外にお住まいのサポーターのみなさんのお力が大きいことを忘れてはならないと改めて思い、感謝の気持ちを深くしたのです。

もちろん、北海道から駆けつけるサポーターたちの熱意もまた、忘れることは出来ません。



今年も、また、アウェイのコンサドーレのゴール裏は、たくさんの人々で埋まるのでしょう。
たくさんの声援で満ちるのでしょう。



その中のひとりに、今年は何回なれるだろうと、そう思いながら、
日程の発表を心待ちにしています。



この調査の他の質問・結果は続きに・・


☆「アウェイに行くときは観光も兼ねるか?」

   「近場のアウェイの場合はなしだが、
 
    遠方の場合は観光も兼ねる」と言う結論


☆「スタジアム以外でのアウェイの楽しみ」

 ・ご当地グルメ

 ・名所観光

 ・温泉

 などが多数意見


☆「スタジアム以外での『アウェイチケット提示による特典』があるとしたら?」 


 ・宿泊代割引サービス

 ・電車・バスのフリーパスの割引

 ・土地のお土産のプレゼント   
 
   


post by No.1 代表:くー

10:19

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<フクロウの杜旅行社的鳥栖遠征の考え方>

2010年01月20日

開幕から2戦だけが、正式発表の前倒しと言う形で発表になりました。

アウェイのどこへ行くにしても、まずは、<飛行機のチケットを押さえなくては!!>というのがコンササポですから、こういう早めの発表は歓迎します。


日曜日に、鳥栖での試合。



試合開始時間にもよりますが、その日のうちに帰って来ることがギリギリできそうな場所で良かったとも思えます。


ということで、

コンサ隊専用旅行社である<フクロウの杜旅行社>が考える鳥栖遠征をちょっとだけ・・・



福岡空港出入りで、
3月6日(土)~7日(日)の1泊2日。


帰りはどうしても乗り継ぎが必要ですから、
個別に飛行機のチケットをとるより、

「往復の航空券+ホテル」という各旅行会社のパックを利用するのが格安なように思います。

最近は、宿泊地に「温泉」が選べるパックもあります(多少お値段は上がりますが)

ただし、帰りの飛行機の時間が限定されるので、早めに申し込まないと取れないという危険性があります。


その点安心なのは、
スポンサー旅行会社さまが企画してくれる ☆「サポツアー」☆

これから発表になると思いますが、こちらも早めの予約をお勧めします。



せっかく九州まで行くのだったら、もうちょっと時間をかけて観光も・・と言う方は、続きをどうぞ・・・


フクロウの杜旅行社は、過去3度、鳥栖遠征をしています。

(アウェイのスタジアムとしては、なぜか一番多い!)


1度目は、2005・11・26   砂様のゴールが美しかった○2-0勝利

2度目は、2006・03・04   フッキのFKが直接○    1-0

3度目は、2007・11・11   昇格決定を逃す●     0-1


あら?こうして並べてみると、3年続けて行ってますww



1度目と2度目は、2泊3日。
金曜日から九州に入って、観光して、
土曜日に試合で、
日曜日も観光して帰ってくるという、ゆったりのんびり遠征でした。


3度目は、
岡山への旅行の帰りに九州へ周ったわけで、
最終日に試合を見て帰ったという行程。
こちらは、試合後、福岡空港から選手たちと一緒の飛行機でした。

コンサが試合に勝って、仙台が負ければ、この飛行機の中で『昇格決定』があるかもしれないということだったのですが、
そもそも試合に負けて、静か~~~に帰って来たのでした。
(たしか、この試合は13:00試合開始だったように思います)



1度目のプラン(11月)

金曜日  新千歳~羽田~福岡→柳川
     柳川観光(川くだり・白秋記念館)  柳川泊

土曜日  柳川→太宰府→鳥栖→長崎    
     太宰府・国立博物館・試合      長崎泊

日曜日  長崎~羽田~新千歳
     長崎観光(オランダ坂・グラバー園・大浦天主堂・孔子廟)



2回目のプラン (3月)

金曜日 新千歳~羽田~大分→由布院
    由布院観光               由布院泊

土曜日 湯布院~日田→鳥栖→熊本
    日田観光(お雛様)・試合        熊本泊

日曜日 熊本~羽田~新千歳
    熊本観光(水前寺公園・熊本城)


鳥栖は交通の要所ですし、スタジアムは駅のすぐ前ですので、
JRで移動すると、試合後に長崎にも熊本にも余裕で行きつけます。

1泊多く泊まると、案外色々なところの観光ができます。


今年は日曜日の試合ですから、

月曜日にお休みが取れれば、上記2プランのようなのんびりゆったり観光付きが可能です。

試合後もゆっくり選手たちと交歓できたりします。

そして、たぶん、こちらだと航空券も押さえやすいはずです。


金曜日から入って、2泊だと、試合後の移動があわただしいのと、
帰りの航空券が押さえられるかという問題がありますが、そのぶん、九州観光を堪能できます。





今年の開幕戦。

コンサ隊は残念ながらパスなのですが・・・・


post by No.1 代表:くー

09:22

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今年の映画納め

2009年12月26日

今日は映画に行ってきました。
「アバター」

人気の映画だということで、朝さっさと支度をして、初回を観賞することに。

CGの世界ってこんなに進んでいるんだ・・と感心していたのは最初だけで、
あとは、画面に入り込んで、ハラハラどきどきの3時間弱を過ごすことができました。

これはやはり大画面で見るに限ります!

3D版も上映しているようですが、あれが飛び出すのならどうなるんだろ?と思います。


今年は、いつになくたくさん映画を見た1年でした。


若い頃は結構な映画好きだったらしいNo.24いっちゃんと、ほどほどの映画好きだった私ですが。

結婚してからは、お正月とお盆に映画を見る程度で年を重ねてきました。


その私たちの映画に行く回数が数年前から増えたのは、

「夫婦50割」という制度が導入されたのがきっかけです。


これは夫婦のどちらかが50歳以上なら、いつでも、夫婦2人で2000円で映画が見られるという制度です。
(どこの映画館でも採用しているわけではないようですが)


この制度のおかげで、本当に映画に行きやすくなりました。

何しろ、いつでもこのお値段なのですから。


そして、こんなふうに私たちが映画を楽しんでいることを知っていた方から、
今年はいっちゃんの定年退職のお祝いにと、「シネマギフトカード」をいただいたのです。


これは素敵♪というわけで、
今年1年は、いつになく頻繁に映画に通いました。

(といっても、私たちにしては・・程度ですが・・・)


ほのぼのした日本映画。
大スペクタクルの洋画。

それぞれの楽しさがあります。

映画の楽しさ堪能した1年でした。

ギフトカードが使えなくなる来年も、今年以上に足しげく映画に通いそうな気がします。



post by No.1 代表:くー

16:48

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