カレンダー

プロフィール

OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

知床駆け足旅行記~その2~「コンサポンチョでクルージング」

2008年07月07日

続けてその2です。








  7月4日(金)

朝、目覚めたとき、外は曇りで、それほどの風もなく、
これなら早朝クルージングが出来たんじゃないかな。。と思った。
が、しばらくすると、雨が降り出し、本降りに。
今日一日、雨か。。と覚悟する。

けれど、8時からのクルージングのために、朝食を急いでとり、
営業所へ徒歩で向かうころには、雨が上がっていたのだ。

小型クルーザーに乗って、知床半島を海から眺めるクルージングに出た。
一番高い場所のイスに座る。
20080707-09.jpg

波は穏やかだが、風がビュンビュン向かって吹いてきて、
あっという間に寒くなってしまった。
もちろん、寒さを考えた服装をしてきたのだが、それにしても寒い。
波除け・雨除けのために持参していたポンチョを早々に着込む。
コンサポンチョの二人連れ。怪しいかも?!

小型クルーザーは、岸壁の近くまで寄って行けるので、
細かい滝の様子や岩の様子が良くわかる。
以前、大型観光船でクルージングしたときは、あまり良く見えずに、
結局、記憶にあるのは、カモメにかっぱえびせんを与え続けている観光客のおじさんだったりするのだ。


小さな滝のそばの海岸に「熊」発見!!
船内騒然!!
小熊が岩を起こして、何かを食べていた。。。
20080707-10.jpg
↑この写真の中に小熊が!!どこだ?www

ホテルに戻り、部屋で一休みしてから、出発だ。

お天気が良くなってきたので、「フレペの滝」を上から見られるという展望台へと向かうことにした。
ネイチャーセンターで車を降りて、森や草原の中をテクテク歩いていく。
奥へ奥へと進んでいくと、入り江を上から見下ろす位置に東屋が立っている。
さきほど、船から見たフレペの滝が、上から見えるのだ。

入り江の海は青く、向かい側には灯台が立っていて。
20080707-12.jpg

ここはいかにも知床らしい場所だ。

20080707-13.jpg


帰り道、他の団体さんについていたネイチャーガイドさんが、
「この木の皮は漢方の胃腸薬になるそうです。
 鹿も食べすぎ・飲みすぎなんでしょうかね、
 ご覧の通り、皮を食べまくってしまうんです」と、
受け狙い。
通り過ぎながら、私たちも大笑いしてしまった。

暑くなって来ており、汗だくになりながら駐車場に戻る。


知床峠まで行って、北方領土を見てこようと、知床横断道路を走る。

ところが、知床峠の駐車場に車を停めてみると、
羅臼側から、霧がもくもくと上がってきており、羅臼方面は真っ白で何も見えないのだ。
ウトロ側は晴れていたのに・・

諦めて、ウトロへと戻る。

空港へ戻りながら、途中の観光スポットを見ていく計画だ。

まずは、「三段の滝」
続けて「オシンコシンの滝」

オシンコシンの滝は、すぐ近くに滝を見ることができる。
水量が豊かできれいな滝だった。

20080707-07.jpg


そろそろ、昼食時だ。

実は朝、白いご飯の上にいくらをたっぷりかけて、「いくら丼」にして食べてきた私たち。
「昼食は、海鮮ものじゃなくて良いね。。。」などと贅沢な注文をつけていた。

車を走らせながら、どこかにレストランはないものかと探すが、なかなかない。

清里の国道沿いに「レストラン」の看板を発見して、車を停めた。

そこは、見かけは普通のお家のようなのだが、
「営業中」の札に勇気を出して入ってみると、
中は案外広くて、メニューも分厚いレストランだった。

思いがけず、熱々で、たっぷりで、お安いランチをいただいて、大満足。
20080707-14.jpg


さて、空港までもう少しだ。

多少時間に余裕があるので、「小清水原生花園」に寄ることにした。
あちこちで原生花園をみたが、花のきれいなときにめぐり合ったことのない私は、
それほど期待していなかったのだが。
たどり着いてみると、ハマナスの花が真っ盛りで、さらにエゾスカシユリも満開であり、
ハマナスの紅色とユリのオレンジ色が目立って本当にキレイだった。
20080707-06.jpg

20080707-15.jpg

20080707-11.jpg

花の余韻に浸りながら、車は女満別空港へと帰路を急いだ。

女満別から新千歳までの飛行機は、定刻どおりに飛んで、
私たちは試合の待つ札幌へと戻って来たのだった。

1泊2日、飛行機を降りてから乗るまで、およそ26時間の知床の旅はこうして終わった。

短時間のわりに、主な見学地は網羅できており、
フクロウの杜旅行社のツアーはやはり「優秀だぞ!」と自画自賛する社長と社員であった。
あれ?じゃあ、これって、フクロウの杜旅行社の社内研修旅行ってことだったのか~~!?(爆)
















post by No.1 代表:くー

14:29

おでかけ コメント(0)

知床駆け足旅行記~その1~「広域農道を進むのだ!」

2008年07月07日

厚別開幕戦に参戦するNo.9支部長と、

試合前の観光に行った「知床」の画像は、

随時アップさせていただいたのですが。。。



振り返って、旅行記など書きました。

興味のある方はどうぞ。。

まずは、1日目からです。




7月3日(木)


お昼過ぎのJALで新千歳空港から女満別に飛んだ。
離陸までに時間がかかり(ご年配の女性客が時間に遅れたのが原因のようだった)
女満別に着陸したあとのタラップの装着に時間がかかり、
(新千歳のように、次から次に飛行機が着陸しないためか、すごくのんびりしていたのだ)
予定より15分ほど遅れて、ロビーに入った。

レンタカー会社のカウンターに行くと、
人数が揃うまで待っていると時間がかかるということだったので、
徒歩で営業所に向かう。
駐車場を突っ切ると、数分だから、この方が断然早い!

手続きを終え、車に乗り込み、30分ほど後に東京から到着予定のNo.9支部長を待つ。
が・・・なかなか来ない。

20080707-03.jpg

東京からの便も遅れたのかな・・と思っていると、
駐車場の向こうにやっと姿が見えた。

No.9支部長が車に乗り込んで、いよいよ知床駆け足旅行の開始だ。

とりあえず、今夜の宿がある「ウトロ」を目指す。
ナビに導かれて道路を進むのだが、
途中で、思い描いていたのとは、まったく違う方向へナビされて、
どんどん田舎道に入り込む。
人も車もほとんど通らない道。
「どこへ行くんだ~~!」と言いながら、持ってきた地図を助手席のNo.9支部長が見ている。
が、よくわかっていないようだ。
ま、ナビを信頼いたしましょう。。www

山道を抜け、畑の真ん中を行く。
「広域農道」という表示があって、
「こんな広くて立派な道が農道?!」という驚きをもらすNo.9支部長。
道産子の私は驚かないが。。。www

斜里国道に出た。
ナビに間違いはなかったようだと一安心www

「オシンコシンの滝」を横目に見て、車はウトロを目指す。

女満別空港からウトロまで、距離にして100kmほどなのだが、
2時間と言う記述の本もあれば、某ナビだと3時間かかると出たりで、
実のところ、どれくらいの時間で着くのかが不明で、細かい予定が立てられないままに旅が始まったのだ。

結局、ウトロのホテルの前まで、1時間40分ほどで到着した。
もちろん安全運転で。。

思ったより短時間だったので、予定より多くの場所の観光ができるだろう。

翌日は雨の予報もあったので、
今日のうちにということで「知床五湖」へと向かった。

途中、エゾ鹿に遭遇!
「わ~~!!鹿だ!!」ヽ(^o^)丿と騒いでいたのだが、
次の曲がり角にも、鹿がいて、
次の林にも鹿が団体でいて、
道路の淵にも鹿がいて・・・
ありがたみナシ!
しかも、車が通ってもわき目もふらずにお食事中なのだ。。

エゾ鹿が増えすぎて被害が出ているという話は聞いていたが、
本当なのだなあとしみじみ思った。


「知床五湖」の駐車場に着くと、
「熊の出没状況により、ただ今、一湖~二湖のみ周遊可能」とのたて看板があった。
できれば五湖を周りたいと思っていたので、残念であったが、仕方がない。

そろそろ夕方になってきていたので、観光バスも少なく、人も少なかった。
踏み分け道を一湖に向かって歩く。
10年ほど前に1度来たことのある私は、じょじょに記憶がよみがえって来た。

一湖に到着。
20080707-02.jpg

川のない湖で、水は湧き出ているのだそうだ。

私たちの前に10人ほどのグループがいて、そちらにはネイチャーガイドさんが付いているから、
説明が聞こえて来るのだ。

道を進む。

二湖に出る。
こちらは、一湖と、また趣がかわる。
より自然な感じになるといったら良いだろうか。

周囲の緑がきれいだ。

駐車場に戻り、レストハウスで「こけももとはまなすのソフト」を見つけた。
ふたりとも軽く昼食を食べただけで、何も口にしていなかったので、
空腹だったが、ここで甘いものを食べると、夕食が美味しくなくなるだろうと逡巡する。
が、ソフトクリームの誘惑には勝てず、
結局、1個のソフトクリームを2人で食べるという形で落ちついたのだったwww

ホテルに入る。
夕食はバイキングで「お部屋はお任せ」という、一番格安なプランだったので、
正直、お部屋は期待していなかったのだが、
なんとも広くて新しくて、備品が充実した、素晴らしいお部屋に通されてしまった!
ビックリ。。。

部屋で少々休んだ後は、空腹を抱えて、「バイキング」へ。

大きな部屋に、地元食材をメインにしたお料理がたくさん並んでいた。
私は「甘エビ」のお刺し身がメイン。甘くて美味しかったので、たくさん食べたのだ。
20080707-05.jpg

ホタテのお刺し身も、いくらも、美味しかった。
カニの鉄砲汁も、中にたくさんのカニが入っていて、大満足。
期待以上のバイキングだった。


さて、満腹になって部屋に戻ると、睡魔が襲ってきた。
朝早くて、さらにアルコールがはいったから、もうダメだ。
私は、しばし、睡眠。
No.9支部長は荷物を整理したり、あれこれ、ばたばたとやっていた模様。

目が覚めたあとは、温泉に入り、まったり。

部屋に戻ると、携帯に伝言があった。
翌朝、頼んであった「早朝クルージング」が強風予報のために欠航になりますとの連絡だった。
残念だが仕方あるまい。
8:00からの通常クルージングが行われるようなら、それに乗ろうということにする。

心地よく眠りにつく。




post by No.1 代表:くー

14:24

おでかけ コメント(0)

あの日の大宮の監督はみうみう監督だったのか・・・

2008年05月10日

今日の大宮は、雨模様で、寒さが厳しいとか。

参戦のみなさま、どうぞ、しっかり防備して、風邪などひかれませんように!



そういえば。。

あの日の大宮もすごく寒かったなぁ。。。


過去に1度だけ、大宮に行ったことがあります。

2005年の開幕戦の甲府遠征の翌日は、
大宮でサテライトの試合があるというので、
「フクロウの杜旅行社ツアー」は
<1粒で2度美味しいサッカーツアー>と題して、トップとサテの2試合に行くことにしたのでした。


ちょうど、遠征の時期、
3月とは思えないような寒波が関東地方を襲いました。

こりゃあ、寒いぞと、しっかりダウンのコートを着込んで遠征に行った私たちでしたが。

甲府は、ポカポカと暖かく、着ていたコートも途中から脱いだくらいのお天気でした。

ところが、翌日の大宮は、寒い!寒い!!
確か、2度とかの気温だったと思います。

ありったけのものを着込んで、さらには、持って行ったカイロをあちこちに貼り付けての観戦になりました。

それでも、寒かった・・・(>_<)

改修前のこじんまりしたサッカー場で、その分、良く選手がちが見えました。

試合は、記憶がおぼろ・・・<大汗

ソダンと常くんがDFラインにいて、
ソダンがさくっと抜かれまくっていたなあ・・

大宮は声が良く出ていて、それに比べるとウチは声が出てなくて・・

大宮は長身の選手が多くて、ウチはちびっ子で。


そういえば、マーカスくんがそこにいたような気がする。。。(大宮の選手としてだけど)

今、イヤーブックで確認したら、2-1で勝ってるんだ!
桑原と上里の得点。


覚えてない・・・(^_^;)

大宮の熱心なサポが1人、横に座っていて、大声で指示を出しまくっていたのを、思い出しました。

で、負けたからそうとう熱くなっていたんだった。。



たくさんのコンササポさんがスタンドにいて、
たぶん、半数以上が赤黒な人々だったのですが。

試合前、スタンドを見上げてびっくりしたような顔をしていた、
あれは今から思うと みうみう監督 だったんだなあ。。

あのときの、大宮の監督が今はウチの監督で、
その大宮と、トップリーグで当たる!!

月日が巡るということは、そういうめぐり合わせも起こるってことですね。



ハードワーク!ハードワーク!

自分たちのサッカーの原点を思い出しましょう!!

その先には、きっと、ほしかったものがあるはずです!










post by No.1 代表:くー

07:14

おでかけ コメント(0)

絶妙なご神託

2008年05月03日

木曜日に、義母のお花見会の付き添いで、北海道神宮へ行きました。

玉砂利の参道を下って、梅園を散策し、
お花見客でにぎわう桜の横を通って、再び参道を上りました。

玉砂利の道を車椅子を押して歩くって、想像以上に大変で、
とにかく、力が必要です。

腰痛持ちの私ですが、そんなことも言っていられず、
踏ん張って、力を込めます。

ガタガタと浮き上がりそうになるので、
車椅子のハンドルを握る手にも力は必要で、
手のひらが赤くなっていきます。

長いスロープを使って、今度は境内に上がり、
参拝です。

さすがに拝殿の下の階段は無理なので、
義母にはそこで待っていてもらい、
私が階段を上がって、代わりにお賽銭を入れて、頭を下げました。

私が祈ったこと。
「家族の病気が治りますように」
「家族みんなが元気で楽しく暮らせますように」

そして、もちろん、
「コンサドーレがJ1に残留できますように」www


さて、おみくじを引きましょうと場所を移動します。
が・・・
「おみくじ」の箱が置いてある場所まで、車椅子でたどりつけません。
玉砂利が多くて、タイヤが埋まってしまうのです。。。

結局、義母に直接おみくじを引いてもらうことは諦め、
私が代わりに2つ引いて戻って、
「どちらにします?」と選んでもらいました。

義母の分は「末吉」
しかしながら、「病い」のところには「必ず治る」とあったので、
義母は満足そうでした。

一方、私の分。
こちらは「小吉」で、
私が見たところはもちろん「願い事」欄。
「ひとの世話をしていれば、叶う」

なんというか、絶妙なご神託。

はい。
これからも、嫁として、妻として、娘として、代表として、精一杯努めて行きますです・・・www


ヨンデ選手のブログを見たら、
ちょうど同じ頃に円山公園~神宮にいた模様。。

逢いたかったなあ。。と思いつつ、
私に全然周囲を見る余裕なんてなかったから、
もしかしてすれ違っていたのに気づかなかったのかしら???と思ったり。
いや、私が気づかないはずはない!と思ったり。


心配された筋肉痛は・・・
腕と背中と腰のあたりがバンバンですが、
動けないほどではないので、許容範囲です。。www



post by No.1 代表:くー

06:40

おでかけ コメント(0)

神宮でお花見?!

2008年05月01日

義母のお花見会の付き添いで、北海道神宮に行ってきました。

参道の桜はもう葉桜になっていましたが、境内の桜はまだなんとか。

かわりに梅が満開です。 
連休の間のためか、たくさんの人手に、びっくりしました。


それにしても、玉砂利の道を車イスを押して歩くって、
思った以上にたいへん。

明日は筋肉痛の予感…
(((・・;)

P1000256.jpg
P1000257.jpg



post by No.1 代表:くー

14:40

おでかけ コメント(0)

桃源郷の旅日記

2008年04月17日

サポのみなさまが、
「ジュビロをやっつけるぞ~~!!」と燃えていた先週の土曜日、
私(No.9 支部長)は
 「桃源郷への旅」に行っておりました。

もちろん、携帯で随時試合経過をチェックしておりましたが。

勝った!と知った瞬間、
実はにわかに信じられず
「勝った!?」と参戦中の代表にメールしてしまったのは内緒ですwww


では、そんな「桃源郷の旅日記」を・・





ことのおこりは、数年前の甲府戦参戦のおり。代表が
「甲府は桃が産地で、お花が咲いたらそりゃあキレイでしょう。
なんたって、桃源郷、というくらいですから!」
と言ったことから。
そうか、そんなにキレイなのか、一度見てみたいなぁ、と常々思っていました。
するとこの春に、JR東日本が山梨の大々的なキャンペーンを行い、駅のあちこちに貼られた山梨の美しい風景のポスターに目が留まった次第です。
桃の花の時期は短く、二週間程度。慌ててJRのびゅうカウンタに駆け込みました。

支部長「あのー、桃の花が見たいんですが。。」
店員さん「ではお調べします。(カチャカチャ、とパソコンを叩き)
ELのツアーはいっぱいですが、もうひとつは残り二席あります。」
支部長「(EL?) ではそのツアーで。あとは桃の花を見るために、あちこち散策したいのですが。」
店員さん「折り返し駅の塩山は何もないんですよ。」
支部長「いや、でも桃が見たいんです。」
店員さん「いや、塩山には本当に何もないんですよ。桃の花は沿線にたくさん見れますよ。」
支部長「・・・。分かりました。」
店員さん「気をつけていってらっしゃい!」

というわけで、(もっと親切な対応でしたけど・笑)、びゅうカウンタから出てきたとき、私の旅の目的は
「SL山梨桃源郷2号に乗る春爛漫の山梨」
にすり替わっておりました。(^_^;

<代表加筆>・・・・・・・・・

支部長はすっかり忘れているようですが、
数年前、フクロウの杜旅行社ツアーで甲府を訪れた際には、
その何もないと言われた「塩山」で観光しております(爆)
「甘草屋敷(旧高野家住宅)」
「恵林寺(武田信玄の菩提寺)」
「放光寺(甲斐源氏ゆかりの寺)」などなど。
桃園はないけれど、散策すると良い場所です。
秋だったので、塩山名物の干し柿があちらこちらにたわわに干されておりました。

・・・・・・・・・・・


さて旅の当日、まずは、ツアーの始発駅である甲府駅で1枚。
桃の花が先日の台風並みの大嵐で散っているとイヤだなと思って・・・

20080414-00.jpg

桃の花をめあてに参加したツアーでしたが、メインはなぜかこちら↓に乗る!でした・・(笑)
20080414-01.jpg

これは列車の最後尾にくっついていて、ELと呼ばれていました。甲府から塩山までの往路はSLが、復路はELが引っ張ります。
20080414-02.jpg

大人気のお弁当。甲府駅で配られました。
20080414-03.jpg

さて、桃の花盛り!ちょうど満開!きれいです!!!
20080414-05.jpg

そして、人だかり!!
20080414-06.jpg

そうなんですよ。
なんたって、天下のSL
乗車する人はもちろんですが、乗れなかった人(乗らなかった人?)が
駅のホームはもちろん、甲府から塩山までの線路沿いに山ほどいて、
カメラを構えて待っているのです!
線路に並行して道が走っていないところでも、ノープロブレム!
いたるところにファンありき。
沿線沿いのおうちの中から、桃畑では脚立に乗って、橋の上はスズなり、本当に本当にすごかったです。

人の多さはもちろんですが、SLが走るのを見て皆にこにこと手を振り、カメラを構えつつ幸せそうに微笑むのです。
(TDLの感覚に近いかもしれませんね)
あれだけの人を幸福な気持ちにさせるSLって素晴らしい!!!
沿道の人々を眺めつつ、私自身も幸せになりました。。。


さて、乗客に最も人気があったのは、実は運転手さん!
20080414-04.jpg

途中駅では、皆急いでホームに降り、運転手さんのもとへダッシュ!
石炭をくべる様子を激写します。
運転手さんも馴れたもので、スコップに石炭を乗せたままにっこりポーズ。カメラマン達のリクエストに笑顔で応じていました。

結論:このツアー、驚いたのは

花より鉄ちゃん (爆)

20080414-07.jpg



post by No.9 支部長

15:02

おでかけ コメント(0)

カシマスタジアムは遠いのだ!そして不便なのだ!!

2008年03月04日

開幕戦まであと4日。

コンサ隊は例によって、
『フクロウの杜旅行社オリジナルツアー』にて遠征します。

ということで、
フクロウの杜旅行社 社長である私、
ただ今、種々の準備に追われております。

航空券  OK
宿    OK
試合チケ OK

行程表・持ち物チェックリストも受け渡し済み。

で、他にどんな準備があるんだ?と思うでしょう?
あるんですよ、これが。。。


なにしろ、

カシマスタジアムは遠いのだ!

     そして、不便なのだ!!

スタジアムへ自家用車で来るということが大前提なスタジアムのような気がします。
公共交通を利用しようとすると、大変です。。


関東のチームのサポさんでさえ、
「カシマスタは遠い。サポツアーで行くことをお勧めします」と言うんですから。

そこに、自力で乗り込むんです!

さらに、<楽チンに>が大原則なんです!!

その上、<観光&グルメ>はお約束なんです!!!


だから、準備が色々必要になるわけで・・・


こまごました話はこちらから・・


まずは、羽田空港からのスタジアムまでの行程。

高速バス利用が一般的なようですが、
予約制度がなく、試合がある日は40分程度並ぶそうです<ダメだ!パス!!(笑)
ということで、
こちらは、時間はかかっても、らく~~~な列車移動を選択。
16:00試合開始なので、こういう選択が可能になりました。

おっと、途中で食べる予定の昼食の場所を調べておかねば。。。( ..)φ



一番の問題は、試合後の足。

コンサ隊は翌日の<観光>を控えて、延方でお泊まりです。
で、宿までどうやってたどり着くか?

臨海鉄道が臨時停車するスタジアム駅がありますが、
試合後の接続を見ると・・・1時間に1本。。。。

18:00に試合が終わって、
18:22の列車を逃すと、次は。。。
19:46。。。。。

成田・千葉辺りにお泊り予定のサポさん、ご用心ですよ!

そんなときのために、わが社はタクシーで行ける近場に宿を確保したわけですが。

スタジアムでタクシーに乗れるのかの確認が必要だわ。。( ..)φ

自家用車でやって来るサポが多いということで、
どうも、試合後は渋滞になるらしいとのこと。
「行きは10分程度の鹿島神宮まで30~40分くらいはかかります」とアントラーズのHPにも書いてあります。

タクシーに乗っても40分渋滞にはまるんじゃダメじゃん。
なら、出待ちして、人の流れが終わってからにしようか。。

出待ちできる場所はあるのか?これも確認が必要だわ。。( ..)φ
タクシー会社の電話も調べなくちゃ。。( ..)φ


翌日は水戸まで出て、梅祭り開催中の<偕楽園>見物です。
水戸から偕楽園までの地図と足を調べないと。。( ..)φ

帰りのJRの席は押さえたし・・

あとは・・・グルメ!!!
昼食に<水戸名物>を食さねば。
これも調べてと。。。( ..)φ

とか、なんとか、
ほら!?
色々ありますでしょう??(爆)



なにしろ、
我がフクロウの杜旅行社ツアーはいたれりつくせり、すべてお任せあれ!の、

かつて、

「ちり紙ハンカチと現金さえ握って千歳に行けばOK」 (byNo.8ひろみ)

という名言が生まれたほどのツアーなのですから(爆)


post by No.1 代表:くー

16:42

おでかけ コメント(3)

至福の時間。 西本智実さん見てきました!

2008年03月03日

昨夜は町のスポーツセンターで「ひな祭りコンサート」があり、
先だっての「落語会」はわたがお留守番してくれたのですが、今回は
「ぜ~~~ったいこんな機会は逃してはもったいない!」と、
初めてにぃにぃを一時保育に預けて一緒にでかけました。

西本智実さんが札幌交響楽団を指揮されたのです!!


このあと長くなりますので、読んでやってもいい。。。という方だけ
お付き合いください。




開場予定時間の30分くらい前に並んだのですが、寒空のなか外で待たせるのは
忍びなかったのか、10分ほどで開場し、中へ。

西本さんのお姿をしっかり見るために、ヴァイオリンのソリストのかた
(豊嶋泰嗣さんという、初めて知りましたがストラディバリウスを奏でる実力派!だそうです)
の立ち位置とは逆のかぶりつき席をゲット。

そして、時間もあるので売店をひやかしに行きました。
本当に「ひやかし」のつもりだったのですが・・・なんと!
「お買い上げのかたは、終演後に西本さんがサインしてくれます」
と、お祭りの焼き鳥●●円!!的なノリで手書きで書いてある(@_@)

もちろん、欲しいなと思っていたDVDを即買いです。

そして開演。ちょうど座った側から登壇されたので、
目の前を何度も横切られ、その度にみとれていまいた。

わたとも話していたのですが、「一流オーラ」が出ているといいますか、
立ち姿、歩く姿、もちろん指揮の姿、どこをどうどの角度でみても素敵で、
でも微笑んで拍手に応えたり手を振るときは女性らしく。

思っていたよりも華奢でしたが、やはり「大きく見える」のだなと。
指揮される動きの美しいことったらこの上ないし。
思わず感動で涙ぐんでしまいました。

演奏されたのはいつかどこかで聞いたことあるな~という曲ばかりで、
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、チャイコフスキーのバレエから、
「眠りの森の美女」「白鳥の湖」「くるみ割り人形」のおなじみな部分の章。

本当に至福の時間を過ごしました。
そして、終演後、サインをもらう列へ。

指揮された燕尾服は着替えてこられるだろうな。。。と思いつつ待っていますと、
グレーのロングコートにマフラーをさっとかけて、かっちょよくにこやかに席へ。

サインをいただく時、「ずっとファンなんです」とか「素敵でした」とか
言いたかったのですが、目の前に立つと何も言えず(T_T)
お願いしますとDVDを差し出し、握手していただくだけで感無量な私。
細くてきれいな温かい手でございました。

あ、開演前にお手洗いに行ったら、中井美穂さんがいらっしゃいました!!
並んでいるかたに短くお声をかけたので気づいたのですが、
テレビで見るよりかわいらしい~~(*^_^*)
あれで世界陸上の織田裕二をなんとかするんだからエライものです(違う)。

4時間ほど預けられたにぃにぃは保育士のかたに愛想をふりまき、
眠ったりミルク飲んだりいい子にしていてくれたそうです。
よく頑張ったね。おかげで素敵な時間を過ごしたよ。ありがとう。

今、こうして書いている間もすやすや眠ってくれています。

今日は女の子のお祭りだから、まだ食べられないけどお祝いに
ちらし寿司とかハマグリのお吸い物を作るよ~~♪


post by No.5ぴん

12:42

おでかけ コメント(0)

それなりな写りなのね。。この写真は。。。

2008年02月25日

朝から<運転免許更新>に行ってきました。

前回からの間に住所が区画調整で変わってしまったので、
<住所変更>が必要なのは確実だったのだけれど。

本籍も同じ住所にしてある場合、
本籍の住所まで変更になっているものか、そのあたりがまったくわからず、
もしかして<本籍変更>も必要なのか?との疑問もあったので、
とりあえず、そのあたりを確認するのがまず最初だなあ。。と、
区役所までいって、本籍付き住民票を取りました。

現住所はちゃんと新しい住所に変更されていましたが、
本籍は元のまま。

ふーーーん。
届けたままで、今はない住所でもいいのね、本籍って。

そのまま<中央優良運転者免許更新センター>に直行して、手続きをしました。

難関は前回なんとかおまけで合格にしてもらった視力検査。

・・・・見えない。。。まずい・・・

係りのおじさんはなとかしてくれようとしたのですが。
メガネ持参だった私は、早々に諦めて、めがねをかけました。
おじさんは「眼鏡使用になるよ」と言ってくれましたが、
「はい、良いです・・・」(最近は運転するとき、メガネかけてるし)
で、ちゃんと見えた!
「よく見えるね」と合格!(爆)


続いて写真撮影をして、講習。

残念ながら、
今回も<優良講習>じゃなくて<一般講習>だったので、1時間。

いつだって、優良な運転しかしてないはずの私なのに、
これで2回連続≪優良≫じゃなくて。。(>_<)


信じられないような状態で<つかまる>私。

渋滞がやっと終わり前方が空いて来て、信号が変わったので、さてとアクセルを踏んだら、
前にフラッグをもった警察官が飛び出して来た。。。。とか・・・


平日の真昼。お墓参りに行く途中の、ど・ど田舎の畑の中の道を走っていたら、どこからともなく現れたパトカーに止められた。。。とか・・・


なんだかなあ。。。なのです。。(--〆)


それでも、まあ、1更新に1度の違反なので、
<優良運転者免許更新センター>で更新ができるわけですが。

今回の講習の講師さんは、とてもお話が上手で、テンポも良かったので、
退屈せずに、お話を聞くことができました。

ためになるお話も。。。

 ・出会い頭の事故の70%は自宅から10分以内で起こっている
  (慣れが油断を生む!)

 ・正面衝突事故のほとんどは男性運転手による
 
 ・<郊外の見通しの良い直線道路>での正面衝突事故が大部分である
  (単調さからぼんやり・居眠り・などが起こる)
 
 ・歩行者の事故の7割は(運転者にとって)右から左への横断のときである
  (対向車の通り過ぎたあとにいる歩行者に気が付かない)

ちゃんと聞いていたでしょ?www

その後、渡された新しい免許証。

写真・・・・うーーーーむ。(--〆)

でも、講師さんが言ってました。
「ウチのカメラは良いカメラですよ。
 それなりに写りますから。」

これが<それなり>ってことですね。。。(>_<)


ともかく、これで、また5年間、車が運転できるから良いです。。。(苦笑)




post by No.1 代表:くー

14:06

おでかけ コメント(2)

開幕前に文化的活動!

2008年02月05日

先だっての「落語」に続き、3月2日に町内で行われる「ひなまつりコンサート」のチケットをゲットしました。

これが、『町内で行われる「ひなまつりコンサート」』という言葉から連想されるほのぼのした催しとかけ離れているんです!!

なんと、札幌交響楽団に、豊嶋泰嗣さんというバイオリニスト、そしてなんと!!あの!!

西本 智実さんが指揮をされるのです!!

5,6年前でしょうか。初めてテレビで見たとき、

「なんてカッコいい、なんて素敵な人でしょう!!」とすっかりファンになってしまいました。

年に一度くらいはKitaraで指揮をされてたりしても、やはり平日やらで行けず、
結婚したらお願いして行かせてもらおうと思ったら、にぃにぃが小さいうちは無理か。。。と諦め。

DVDやたま~に出演されるテレビでしか見られない遠い世界のかただと思っていました。

それが・・・車で2分の所(誇張ではない)にまさかいらっしゃるとは!!

町の広報誌で知ったときは、正直「ありえねぇ・・・」 と思いました。

そして、やはり町教育委員会主催ってことで、前売りチケット2000円也。なんて家計にやさしい。

開幕前の英気を養いに楽しみに行ってこようと思っています。
会場となるスポーツセンターは選挙でしか行ったことないのですが、
どれくらい入るのかな。
道新プレイガイドや4プラプレイガイドでもチケットが売られているらしいので、
クラシックファンのかたは町外からも来るのでしょうね。
札幌から1時間くらいだし。


。。。その前に。
日曜ににぃにぃの百日の写真を撮ってきます。
できれば3ポーズくらいにおさめたい・・・が、
かわいい衣装みたら着せたくなるんだろうな(^_^;)


post by No.5ぴん

16:22

おでかけ コメント(0)