かつてはヴェルディ戦というだけで敵愾心むき出しで臨んでいましたが、
今年はいたって平静、というかあちら様の経営問題が大々的に報じられて
いることもあって、むしろ同情する気持ちが強くなっています。
この道はいつか来た道なんだな。

結果は２－２の引き分けに終わりましたが、ヴェルディもまとまりのある
いいチームだと思いました。来年どうなるかはわからないけど。

謙伍や元気のプレーも見れたし、お別れの挨拶もしてくれたし、
（何言ってるのか聞き取れなかったけど）最終戦っていいもんですね。

あと、試合後の後援会の宴会に社長と某選手の両親が来ていてびっくり。
席が離れていたので直接お話はできませんでしたが、チームとサポーターの
距離が近いのがコンサドーレのいいところですね。

昔読んだ本にあった｢北海道人度チェック｣の設問のひとつ。

北海道から出たことない人にも、北海道に行ったことない人にも
意味が分からないであろう絶妙さで印象に残っています。

実はオイラの実家にかつてあったのは｢丸い伊藤商店｣だったのを
検索して思い出したのでした。閉店当時小学生だもん、うろ覚えでも
しょうがない。


それはさておき


百貨店業界はどこも売り上げが落ちていて、淘汰や再編が進むのは
仕方のない事かもしれないけど、日本全国どの街でも同じ名前の
店が並んでるのはつまらない。
せっかく北海道の老舗なのだから、北海道産にこだわって、
丸井今井でしか買えない品揃えで生き残ってほしいです。

内地のデパートに行くと、北海道物産展は大勢の人を集められる
キラーコンテンツですよ。独自性を強く出せば、道外からもお客さんを
集められると思うのですが。

作家の氷室冴子さん死去…

中学生だった頃、好きでよく読んでいました。
まだお亡くなりになるような年齢じゃあないのに。
冥福をお祈りします。

大宮戦以来の試合観戦だってのにまたも低温＋雨降り。
道民向けの温度だし、勝ってくれるなら文句は言いません。

仕事と宴会で忙しくて事前情報とか全然仕入れていないんで
いっそのこと新鮮な気分で試合を眺めようか...

メールチェックしたら10日ぶりに自宅パソコンの電源入れたことが
判明して自分でもビックリです。

明日は職場のPCで速報を見るぐらいしか出来ない。
今でさえこんなに落ち着かない気分なのに、当日仕事が手につくか心配。

仕事中は仕事に集中しなきゃ。
歓喜の瞬間に立ち会えないのは残念だけど、明日勝って終われると信じて
念を送ります。

懐かしいなあ、コレ

北海道の百人一首

正月に親戚が集まるとカルタ取りしてました。
小学生だとまだ札が読めないから、読みやすいのを目の前に置いてあげたりして。「乙女の」なんか超人気だった。
実家にある札は年代物で、割れたのをホチキスでつないでいたり、1枚だけ明きらかに筆跡が違うのがあった。字もリンク先のものより読みやすかったような気がする。

内地では紙札のしか売ってないんだよね。