夏休みの予定を立てようと7月までのカレンダーをめくってはがっくり来てた
この頃だったんですが、ギリギリ8月に間に合うタイミングでカレンダーが
届きました。チームもHFCもさんざん焦らしてくれますな。

フッキと競り合う芳賀キャプテンとか、クライトンの勇姿とか、イイですね。
殺伐とした職場の癒し映像として活用させていただきます。

中島みゆきの｢夜会｣といえば、かつてはチケットが取れないことで有名だった舞台。
凝った構成と舞台装置、演者の圧倒的な表現力で観客を魅了してきた。
新作が発表されるとき、事前に内容が示されることはほとんどなく、
ファンは発表されたタイトルだけを手がかりに、あれこれと推測したものだ。
過去の公演のタイトルは｢24時発0時着｣｢ウィンター･ガーデン｣｢海嘯｣など。
ミステリアスな感じがするっしょ?

で、今回のタイトルがこれ

～夜物語～「元祖・今晩屋」ですって。

苦笑というか、脱力するしかないなあ。
結局観に行くんですけどね。

新潟行ったのですが、久々にダメダメなコンサ見せられてダメージ大きいorz

開始早々の失点は明らかに失態だけど、それはまあしょうがない。
先制されて攻めなきゃならないのに、中盤がスカスカでDFがはね返しても
はね返しても相手ボールになってしまう。これじゃあ得点なんか取れないよ。

これは後半爆発するためにセーブしてるんだと、無理矢理自分に言い聞かせて
応援してました。でも後半になっても、ボールは持てるんだけど攻め切れない。
クライトンがキープしてもパスする相手がいない。
サイドで起点を作っても、競り合っているうちに相手の選手が戻ってしまって
パスコースが消されてしまう。同点･逆転できるチャンスがなかった訳じゃあ
ないけれど(実際元気の惜しいプレーはあったが)絶対数が少ないから如何とも
しがたい。試合通してシュート4本ってどうよ。

まあいいや。
次の試合まで2週間あることだし、8月はホームの試合が多いのだから、
きっちり立て直して戦う姿勢を取り戻してくれよ。オイラは三ツ沢で待ってるから。

ブーイングを受けるほど活躍できる選手がどうもいるようだ。
身近なところでは、退団してからずいぶん経つのに盛大なブーイングを
受けているあの男とか、某緑チームに復帰したと思ったらいなくなった
あの男とか、北海道に来ちゃあゴールを持ち帰る連中がいる。

一方で、アウェーの試合でブーイングを受けるコンサの選手って、
あまり思い浮かばない。そんな中、俺達の優也が力強い発言を
かましてくれました。

「ブーイング？　むしろ好きっスよ。やってやろうという感じになりますね」と、不敵に言い放った。悪役レスラーのようにブーイングはエネルギー源となる。

アウェーで新潟戦で優也が守るとなると、どうしても一昨年の天皇杯を
思い出す。その後、頑固なみうみう監督の下で出場機会に恵まれなくても、
腐らず焦らず地道に、それでいてファンタジーも忘れずに努力してきた
彼に期待しよう。

ぎーさん次も出場停止なんだからハンド取られるのだけは勘弁してくれよ。

梅雨明けからこっち真夏日続きの南関東からお送りしている当ブログですが、
暑くてすっかり思考能力が落っこちている今日この頃です。

秋春制のこととか、こんなクソ暑いのにサッカーなんかできるかといわれると
思わず納得してしまいそうな気がしますが、2月ごろにはたぶん別意見に
なっていることでしょう。
試しに、来年のプレシーズンマッチを室蘭あたりで開催してはいかが?
会長さんの人脈を持ってすればレッズの皆さんを呼ぶのは簡単でしょう。
対戦相手がコンサというのは謹んでご辞退申し上げますが。

天皇杯の組み合わせ、初戦はマリノスで勝ったら次は(たぶん)レッズ。
オイラ的には観に行ける試合が増えてラッキーです。
今年は順番的にコンサが勝つ年なので、何かしらやってくれるでしょう。
そのためにはレッズにACLを勝ち上がってもらわなれば。

というわけで、当ブログは浦和レッドダイアモンズを応援します。
ACL限定でね。

試合から2日経ったことだし、誰か書いてるだろうと検索したけど、
とりあえずヒットしなかったのでタイトルに書いてみましたww

20日は休日出勤中で、仕事が一段落したところで速報見て愕然。
試合観てないんでなんとも言えないけれど、11対10の試合を11対9に
するのは、審判にとって相当な覚悟が要るように思う。
芳賀のファールはそれほど悪質だったのか?

にわかにサッカー見たい欲が高まって、仕事が上がってからフクアリ
へ行ってしまったのもやむを得ない仕儀といえましょう。
これでジェフの勝利を見ていない記録が更新されたたけですが、
ジェフが勝てなかったのはいきっとオイラのせいではないはずだ。

道内からお越しの皆様、梅雨末期の関東はいかがでしたでしょうか。
暑さと湿気を堪能できたと思います。これから2ヶ月こんな感じなんですよ。
げんなり。

開始15分前に会場入りしたら、2階席の一番上までぎっしり埋まってて
ビックリしました。しかも試合中立ってコールしてる人も多くて、みんな
熱いなあ。オイラも例外ではありませんでしたけど。

先制するとこんなに安心して試合見られるのかと久々に感じました。
後半ジェフが攻めていたといっても、結構苦し紛れのミドルシュートが
多くて、決定的なピンチは少なかったし。

これでフクアリでのジェフ戦は3試合無失点で負けなし。
来シーズンもここで試合ができるといいんですが。

9月から荒れた試合には罰金を科すそうです。

理不尽な判定をした審判には罰金を科さないんですか?

選手だってプロなんだから、抗議したところで判定が覆らないことはわかって
いるはず。それでも抗議するんだから、相当納得してないわけですよ。
審判のレベルを上げるための施策が聞こえてこないのはどうしてでしょうかね。

某有名な審判がJ1復帰するそうで、何か勘ぐっちゃうんですけど、
順位的に｢とりあえずここにあてがっとこうか｣と、そんな扱いをされそうで
今から戦々恐々です。

地名は姉崎(あねさき)、でも最寄り駅は姉ヶ崎(あねがさき)という千葉ミステリー
何気に千葉は難読地名多いっすよ。

それはさておき、サテライト3試合目にして始めて試合開始前に会場に着いたと
いうのに、座席がない&柱が邪魔で大変見づらかったです。

感想は、えーと、西谷はいつもどおりでした。岡本ヤスとカズゥがいい感じ
でした。エジソンはA契約は来年に持ち越しかな。
JEFのキーパーがケンゴ!ケンゴ!としょっちゅう叫んでいたのが気になるも、
名鑑見たらJEFのDFに同名の選手がいるのですね。

とりあえず、オイラが｢生観戦した試合でジェフが勝てない記録｣を更新したので
来週のフクアリは当然もらいますよ。

今日は仕事があったんで、職場で試合速報を追いかけてました。

とりあえず先に失点する癖を何とかしよう。
公式サイトの速報見る限りでは結構攻めていたみたいだし、
1試合2点くらい取れるんだから、あとは失点をへらすだけ。

次はアウェーとはいえ、まだ負けたことがないフクアリでの試合。
ひとつ勝って自信をつけてくれ。

(昨日のエントリーの続きです)
ガンバ戦の翌日、三十三間堂と仏像を鑑賞したあと、貴船神社にお参りしました。

貴船にはずっと行きたいと思っていました。理由は…えーと、別に藁人形に
釘を打ち込みたい誰かがいるわけではなく、要するにオカルト小説の読み過ぎ
なんですが、水流と緑に癒されてきました。


説明は忘れたけど珍しい桂の木


この木のうろから何か出てきそうな感じがたまらなくいいです

神社としては、｢鉄輪｣よりも和泉式部をプッシュしていました。(当たり前か)
縁結びの神様だったんだ...縁結びといっても、男女の縁だけでなく、
学校や会社との縁(要するに合格祈願)も広く扱っているそうですので、
J1との縁が続くようお祈りしてきました。


そういえば七夕の季節だったんですね。

＜ブログ＞世界一は日本語　言語別発信、英語上回る　総務省

　国内のブログのうち、１カ月以内に１回以上、記事を更新するブログは全体の２割弱の約３００万。新たに開設されるブログは毎月４０万～５０万程度あり、ブログの閲覧者が意見や感想を書き込むコメントは１記事当たり１．５本前後あるなど、活発な情報交換が行われていることもわかった。

えーと、日本のブログの8割は1ヶ月以上放置されているのですね。
日常的にブログ巡回してる人ならわかると思いますけど、物議をかもす
記事には(荒らしを含めて)アホみたいに大量のコメントがつきますけど、
大概の記事にはコメントなんてつきませんよね。
平均値だけ見て｢活発な情報交換が行われてる｣なんて、記者の分析力を
疑います。

ガンバ戦を応援した翌日、ちょっくら京都見物に出かけました。
京都駅で荷物をコインロッカーに放り込もうとしたら、サミット警備で
全部使用不可になっててがっくり。雨具とかレプリカとか事前に全部
仕分けしてたのに。

気を取り直して、重い荷物を背負って三十三間堂へ。
高校から弓道やってるのに今まで行った事がなかったので、この機会に。
無料のロッカーがあったので、嬉しくてリュックごと放り込んだら、
一緒にカメラも入れてしまって、写真撮れませんでした（＾＾;

修学旅行生ウルセーと思いつつ仏像を鑑賞していると、スペイン人観光客と
ボランティアと思しきおじいちゃんガイドと並んで歩く格好になりました。
ガイドさんの英語の説明を聞くともなしに聞いていると、三十三間堂で
毎年開催されている成人射会の話題になりました。

ガイド氏「毎年1月に、二十歳になった女の子が着物を着て弓を引きます」
観光客「女の子だけ?どうして男の子は引かないの?」
ガイド氏（オイラに向かって）「どうして女性しかやらないんですかねえ?」

何故いかにも観光客(おのぼりさん)のオイラに振るか!?

オイラ｢男子も女子も弓を引きますが、テレビは女の子しか映さないのです｣
地元民のはずのガイドさんも感心してました。(オイ)

サムライの名誉と命を懸けた｢通し矢｣に因んだものなのに、全然違う形で
伝わっていることに複雑な思いをしました。
｢通し矢｣がどれだけ大変かは、ウィキペディアの記述から想像してください。
とても人間業とは思えません...

月曜日代休とって、大阪まで行った訳ですが、最近休みの日の疲れを
仕事に持ち越す週明けが続いているなあ。
おもに翌日京都観光したからなんですけどね。


試合のほうは、負けはしたけどそんなに悲観する内容じゃなかった。
けど、見ていてじれったいというか、前半ロスタイムで1点負けてるのに
何で後ろでボール回すかなあとか、後半も負けてるんだからもっと
ガツガツいけよ!と言いたくなる場面が目立ちました。
あとはブラジル人に頼りすぎて両サイドが消えてたような気が。
前半の西嶋はすげー走ってましたけど。

FKの数はガンバが18本でコンサは7本ですって
大阪はお笑いの本場だけあって選手もコケるのが上手いですね（苦笑）

くいだおれ太郎君は遠くてよく見なかったし、食べ物もそうでもないし、
ゲーム以外もしょんぼりな感じでした。さらにしょんぼりだったのが、
試合後の挨拶に来た選手達が、近づきすぎて全然見えなかったこと。
後ろ姿しか見えなかった...