(前回の続き)

その蕎麦屋はとても狭く､４人がけのテーブルが４つと奥に４畳半ぐらいの
座敷があるだけだった。客はおらず、店主らしきオヤジが座敷でテレビを
見ていた。テレビの中ではお笑い芸人たちが卓球に興じている…

『この番組、先週見たような気が…』と
思いつつ席につくと､オヤジは突然テレビのチャンネルを変え､オイラに
お茶を出すと､厨房の中に消えていった。

鴨せいろを注文し､ニュース番組を眺めつつしばし待つ。
数分後､注文の品を持ってきた店主は、座敷に戻ると、オレの仕事は終わった
とばかりにリモコンを操作して、さっきの続きを見始めたのだった。

さっきの続き...そう、オヤジはビデオに録画した番組を
見ていたのだ。そして蕎麦を茹でる間だけ再生を止めていた...

どんだけマイペースなんだよ、オヤジ

オヤジは客のことなど気にも留めない風でけらけら笑ってる。
オイラが蕎麦を食い終わった頃､テレビの中では卓球に負けた芸人たちが
パンチパーマをかけられた頭を晒していた。

山形戦が終わった後､帰りの夜行バスまで時間が有り余っていたので､
ちょっと温泉に浸かってくることにしました。

奥羽本線を少しのぼって「かみのやま温泉｣駅へ。
かみのやまの街は昭和のにおいが残っていていい雰囲気ですな。
お城や武家屋敷を一通り眺めた後で､共同浴場に入りました。


かなり老朽化していますが､入浴料80円で源泉かけ流しなのですから
文句はいいますまい。塩分を含んだあったまるお湯でした。
あとから入ってきたおじさんに話し掛けられたのですが､
ネイティブな山形弁が理解できず戸惑うオイラ。むこうが
それを察してゆっくりしゃべってくれたので､なんとか世間話を
することができました。

風呂あがり､近くでメシでも…と思ったらまだ７時前なのに商店街が
ほとんど閉まってるorz  恐るべしかみのやま。

そんな中、見つけた川っぺりに立つ１件の蕎麦屋...続きはネットで、
じゃない眠くなったのでまた後日。

今シーズン最初の観戦でした。
芋煮ご馳走さまでした。
勝ち点３もご馳走さまでした。

ディフェンスがしっかりしてきて、天皇杯の時のようなドキドキというか、スリルとサスペンスがなくて物足りなく感じるのは、オイラがコンサの試合を観すぎたせいでしょうか(;^_^A
失点しないに越した事はないんですがね。

攻撃の方はまだまだ発展途上ですな。セイヤと元気の連携は良かったけど、ダヴィは迫力不足で、決定的なところで競り負けてた。
もっと得失点差稼げる試合だったのに。

東京で用事を済まし、今山形行き夜行バスを待っています。10時半発なので半端に暇です。

日曜に入っていた仕事が悪天候で中止になって､
｢ああこれで山形行けるな…」と考えてしまった。

• 中３日でアウェー戦
• しかも移動はボンバルディア機
• しかも相手は前節休みで気合十分
• しかも当日は雨降りの予報

と、悪い条件ばかりが目立ってしまうのだが、
夜行バスの手配がつけばきっと行ってしまう事でしょう。

とりあえず､ゆっくり寝て明日の朝にバス会社に電話しよう。

４月の仕事のスケジュールがやっと来たのですが､
大事な大事なアタックチャンス、じゃない4月11日に
お船が来るのですよ。
17:30分に千葉港でお船を見送って､西が丘キックオフが
19:00だから...ぎりぎりじゃんかよ(T^T)

しかも最寄駅まで車移動だから、祝勝会に参加できない。
つーか宴会をウーロン茶だけで過ごせる自信がない。
折角の東京開催だってのに(; ;)

折角なので便乗させていただきます。


西が丘を赤黒に染めろ！

J2第3節の結果を見ての率直な感想です。

引き分けは勝ちよりもむしろ負けに近いという事ですね。

仙台2-2東京緑　どちらかが勝てば2位以下に勝ち点3以上の差をつけられた筈が､
3位に上がった札幌に勝ち点1差に迫られる。

山形1-1京都　3戦して無敗でも1敗した札幌に順位で抜かれる事に。



次は仙台､京都､セレッソと昇格候補を相手に善戦してきた湘南と対戦する。
今の段階でこういうのは早いかもしれないけれども､昇格争いに残れるかどうか
コレを占う試合になりそうな気がする。
リスクを恐れず､貪欲に勝ち点3を取りにいく試合をしてほしい。

永遠の嘘を聞いていたいって訳じゃあないですよ(^_^;
体調と懐具合と日曜に入っちまった仕事を勘案して断念しました。

かねてから相性の悪い四国での試合とあって､マスコミ各社は
死国だの呪いだのメガネ男子だのとアリバイ工作ネタ仕込みに余念のない様子。

突然の大雪で満足な練習ができなかったとか､
ブラジル人が３人とも出られなさそうとか、
悪い材料には事欠かないおらがチームではありますが､
今晩の天気予報見て､今回は勝てるかも知れないと思いました。

徳島の天気予報
3月17日は最高気温9℃、最低気温5℃
北海道の人は暖かいと感じ､現地の人は寒いと感じる絶妙の温度ではないかと。
｢ホーム開幕戦に勝てない｣ジンクスを破ってくれた三浦監督に期待しましょう。
最後に勝った四国での試合も高知でのホーム開幕戦だったことだし。

ここ2､3日風邪を引いて臥せっておりました。
具合の悪いのをおして仕事するもんじゃないですね。
1日休んだだけで随分楽になりました。

そんな風邪っぴきで出社していたある日のこと。
仕事先のインド人に昼飯に誘われご馳走になることに。

ところで､オイラは｢食い物を粗末にするな｣と厳しく育てられたので､
食事を残すことには激しい抵抗感がある。飲み会で遠慮のカタマリとか、
少しだけ残ったサラダを自分の皿に移してから大皿を下げてもらう人間だ。

だが、連中は食べ切れないほどの料理を供するのがホスピタリティだと
思っている節がある。客を満腹にさせなければ気が済まないのだろう。
まずはスープ。あっさりしていて胃にやさしい。
一皿目､インディカ米のピラフにチキンカレー。分量はだいたいいつもの
オイラの一食分だ。
二皿目、スパゲッティの上に鶏肉のトマトソース煮。分量は上と同じ。
熱で食欲が落ちているのでとても食えないとは思いつつも､料理が
気に入らなかったと思われるのも嫌なので少しずつ食べ進む。
三皿目､ライスとオクラの煮たのと鶏肉。想定外だったので流石にビビる。
結局全体の半分も食べずに下げてもらいましたとさ。
そのあと更に2種類のデザートがあったのだ…

まあ、がんばって食ったら食ったでわんこそばのように次々とおかわりを
持ってこられるだけなんで、こうするより他なかったのではあるけれど、
残飯桶行きになった食糧を思うと胸が痛むことであるよ。(詠嘆)

正直三浦監督のことはよく知らないし､鳥栖戦を見たわけでもないけれど、
このコメントを読む限り､なかなか辛味の利いたいいコメントをしてくれるお人の様子。

だいたいサッカーではそういう時には相手に点が入って終わるという流れのゲームだったが、まあ何とか守って勝った

何度そういう試合展開で煮え湯を飲まされたことか(T T)

――２点目を決め切れなかった要因は？
「技術が足りない」
――どうやってそこをクリアしていくつもりか？
「難しい。これは札幌だけではなく日本全体の問題」

日本代表だってさんざん得点力不足を指摘されているのに､
いわんやコンサドーレにおいてをやということですか(^ ^;

今年も監督コメントを肴においしいお酒が飲めそうです。

ふと、3月17日あたりに四国へうどんを食べに行きたくなった。
で、18きっぷシーズンだしと時刻表を買って、淡路島にJRが通っていない
ことに気づいた...orz アホなオイラ。

えーと夜行バスで徳島行ってー、どっかの温泉で泊ってー、帰りはフェリー
だなと計画してるときが一番楽しいような、そんな気がする。

せっかく開幕したというのに更新サボってました。
試合見れなくて、方々のブログ巡回して色んな意見を読んだので､
見もしないでどうこう言うのはおこがましいと感じていたわけですよ。
まあ先週の試合はキャンプの延長の練習試合で､ホームの開幕戦が
本当の開幕戦と思うことにします。

元気のブログやしまふく寮通信を見て､出身地に関わらずみんな
道民になってくれたなあと感慨深いものがあります。

夜、外にゴミ投げに行ったら、月はほとんど満月で空気は、春の匂いがした。

この一文にグッときました。
ゴミは投げるものですよね！手袋ははくものですよね！
内地で10年以上暮らしていてもこれは譲れないところです。

高校の弓道場には神棚があって､練習の始めと終わりに毎日礼拝していた。(注1)
だから、神社でお参りするときの「二礼､二拍手､一礼」は体に染み付いている。
上京して､趣味の神社めぐりをしていると、(注2)音を立てないでお参りする人が
結構いるのを見て違和感を持ったが､そういう風習なんだろうと、さほど気にも
留めなかった。それが10年以上前の話。

このニュースを読んで､そのときのことを思い出した。｢忍び手｣という
作法があったのか。ひとつ利口になったなあ。
(当時から細木信者がいた可能性は否定しないけれど。)

神社を信じようが細木さんを信じようが信仰は個人の自由なんでとやかく言いませんが
邪馬台国の昔から柏手を打つ習慣があったそうですし(魏志倭人伝に書いてある)、
昔からの伝統は大切にしたいと思うところです。

今日3月1日は、全国的に高校の卒業式がある日のようで､
ニュースを見てると某野球選手や某卓球選手が卒業してました。

この日に卒業式をするのは､2月にやってしまうと3月分の授業料を
返せと父兄に文句を言われるからだと、高校の先生から聞いたことが
あります。本当かなあ?

よりによってこんな日に石北線の衝突事故が起こったわけで､
卒業式に間に合わなかった高校生含め､事故に遭われた方には
お見舞い申し上げます。中にはまだ受験が残っている生徒もいたでしょうに。