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2010年4月に大阪に転勤、これを機に西日本のスタジアムを制覇するぞと意気込んでおりましたが、2011年5月、今度は米国へ転勤となってしまいました。その後、メキシコ勤務を経て今は東京で暮らしています。

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これから帰省します

2007年12月31日

昨日の高校ラグビーはシード校に惨敗。来年また頑張ってくれ。

これから羽田に向かうけど、飛行機ちゃんと飛んでくれよ...


やっと今年の仕事が終わりました。

2007年12月30日

天気予報がずっと悪かったから、船が着くかどうか、着いたとして
無事に出港できるか、非常に心配していたのですが、着岸の時と
出港時だけ風がおさまるというご都合主義的展開で、何とか今年の
仕事を終えることが出来ました。

仕事納めで祝杯をあげたので、結構酔ってます。
これで心置きなく帰省できるのですが、明日飛行機飛んでくれるかな...


監督&コーチングスタッフ決定

2007年12月29日

三浦監督がやっとサインしてくれたそうで、一安心。

気になるのは、新任の沖田コーチ。
大宮では分析担当だったそうなので、J1チームの情報はバッチリでしょう。
ソダンと同じ筑波大学出身、年も同じなので同級生かと思いきや
沖田コーチは2001年度卒らしいので、学年的には1年後輩か。
どんな人間関係が見られるのか、結構楽しみだったりする。


高校ラグビー@花園

2007年12月28日

オイラの母校が初戦を突破した由、大変めでたいことである。
オイラが現役生徒だった頃は、二十数年連続出場していて、
北北海道代表は指定席みたいなものだったのですが、当時の鬼監督が
定年退職してからは北北海道大会で優勝するのも難しくなってました。

もともと中学でラグビーやってた人がほとんどいない道内では、
いい指導者がいれば頭ひとつ抜け出すのは割合と簡単でした。
(この層の薄さが全国大会でなかなか勝てない原因でもあったのですが)

今の母校の指導者の能力が以前のそれより劣っているとは思いません。
推測ですが、母校のラグビー部OBが教員になって、赴任先の生徒を
鍛えているから全体のレベルが上がっているのではないかと。
高校同士で切磋琢磨して、北海道から全国に通用するチームが出てほしい。
そのチームがたとえ母校ではなかったとしても。


仕事納め(明日も明後日も出勤だけど)

2007年12月28日

仕事納めといえば、職場の大掃除をして職場で一杯やってというのが
数年前までの光景だったのですが、昨今は「帰り車ですから」のひと言で
飲酒しないですむのはありがたいことです。
その代わり盛り上がりはイマイチ...

今まで更新サボっていたのは年賀状書いていたから。
例年は空港へ行くバスの中や出発ロビーで書いて、羽田空港のポストに
投函したり、それでも間に合わなければ機内でも書いて女満別空港で
投函したりしていたけど、30日まで仕事が入っている今年はそうもいかない。

年賀状もらってもさ、自筆のメッセージがないと読む気しないじゃない。
だから、オイラから出すときは一人ひとりにひと言ずつ書いてます。
友達少ないからできるんだけど、昨日なんか20枚書くのに3時間以上
かかっちゃった。時間かけすぎ。
その人と1年間に何があったか思いだしながら何書くか考える時間を
大切にしたいから、年賀状だけの付き合いの人には近況を書いたりして。

問題は30日のお船が強風で来ない可能性があることだよなあ。
仕事残して年越しだけは避けたい。低気圧が逸れてくれることを祈ってます。


クリスマス前だってのに…

2007年12月21日

にしおかぁ~ すみこだよぅ 
今年最後の連休だってのに予定がなんにもないブタ野郎はぁ~どこのどいつだぁ~い? 

アタシだよっ!!

スマップの新曲を聞く度に歌詞が「You've got fired」(オマエはクビだ!)と聞こえてビクビクしてるブタ野郎はぁ~どこのどいつだぁ~い? 

アタシだよっ!!

ア゙ーーーーツ!!!


ホントは3連休のうちに忘年会2つ入ってたんだよ!
両方とも諸般の事情で中止だよ!

ア゙ーーーーツ!!!


一期一会

2007年12月20日

京葉線沿線住人であることを感謝する数少ない機会、東京国際フォーラムに
行ってまいりました。中島みゆきのコンサートです。
今日見逃したらおそらく次は3年後なので、特急料金払っても開演には
間に合わせたいってのが人情ってものです。おかげでビール一杯飲む余裕が
出来ました。(コンササポ的にはスーパードライとプレミアムモルツと
ギネスしかメニューに載ってないときにどれを注文するか悩みましたが。
さりげなく生搾りを置いてくれればコンサ欲とみゆき欲が両方満たされて
嬉しかったんですが)


プログラムは最近の曲が多く、テレビ番組の主題歌になって露出の多い曲が
網羅されており、サービス精神を感じました。オイラが中島みゆきを聞き始めた
頃に発売されて、ディスクの真ん中に穴が開くくらい聴いていた曲が
けっこうあったのがうれしかったです。

この歌手は長いキャリアの割りにライブアルバムが異常に少ないのですが、
(デビューから30年以上経つのにライブアルバムは1枚しかない)
それはコンサートその場限りの一回性を大事にしているからだと改めて
感じました。開演前に観客から集めたメッセージを曲の間に読み上げたり、
「会場によって少しずつ曲目を変えております」と宣言したり。

最後に、50歳過ぎたオバさんのカレンダー買ってどうするよと、自分への
ツッコミ(というか理性の声)を入れておこう。
だって好きなんだもんしょうがないじゃないか。


オイラの年金問題

2007年12月17日

オイラが年金もらえる年になるのははるか先のことですが、
「年金対策」と称してマンション経営を勧める電話がしょっちゅう
かかってきます。今日も仕事をたんまり抱えた残業中に電話が来て、
ストレスで沸点が低くなったのか、ブチギレた対応をしてしまいました。
こういうのって電話切ったあともしばらく気分が悪いので、
極力居留守をす使っているのですが、今日は後輩が電話を保留するのに
失敗して、相手がかけ直してきたのを自らとってしまうという
お間抜けな展開に。とりあえずアホな後輩をビシバシ教育しよう。


忘れられない年の会

2007年12月16日

毎年毎年12月には大量の忘年会をこなす訳です。
職場の忘年会、取引先との忘年会、同業者やら仲間内やら、
何でこんなに忘れなきゃならないことがあるのかと思うほど。

でも今日は忘年会ではなく、関東地区後援会のJ2優勝祝賀会
そう、今年は忘れてはならない年。今日は仕事が入ってたけど、
J2優勝を祝う機会などもう訪れないだろうから
(なぜならもう二度と降格しないから(ここ重要))
仕事が予定通り終われば問題ないと判断してエントリーしました。

ところが、こんな日に限ってトラブル大量発生orz
同僚にあとをお願いして会社を出たころにはすでにパーティー開始時刻。
1時間遅れで会場についた頃には抽選会が始まる寸前で、
おいしいところは全て見逃し、会費だけ払いに来たようなもの。
6番と13番のコメントが放映されたらしい。抽選会も外れたし。

来年も忘年会じゃない納会になることを期待しよう。
そして当日仕事が入らないことを... (T T)


九州に「赤い恋人」出現

2007年12月10日

九州の「恋人」は、赤い

読んでるうちに食べたくなってきた。実際うまそうだし。
来年九州に行くチャンスは一度だけ。是非買って帰りたい。

いけるかどうかは日程と財布と相談だけど。


KYトレーニング実施中

2007年12月10日

というタイトルを読んで何のことかわかる人は、最近の流行語に
戸惑っているに違いない。何でも略語にしてしまうのは若者に限った
ことじゃなく、オイラの業界では昔から「KY」危険予知の略語として
使っている。作業中に起こりうる事故を予測することで、対策を立てて
人身事故を防ごうということ。
というわけで、来春社会に出る皆さん、
特に運輸・倉庫・建築・機械関係の企業に就職する皆さんは、
勘違いしないよう気をつけましょう。


いろんな会社の不祥事が毎日報道されてますが、そういう会社では
従業員が正しいことを口に出せない空気が出来上がってしまう。
もうひとつの流行語が「そんなの関係ねえ」
保身に汲々として、過剰に空気を読まなければならない、そんな
息苦しさを感じずにはいられない。


コンサドーレの最初の、そして最強の敵

2007年12月06日

それは積もりに積もった累積債務に他ならない。
J1昇格も、「財務内容を改善した上で」との条件付らしい。

報道では、減資をして債務を圧縮した上で、新たに増資を募って債務超過を
解消しようとしているようで、現実的にはその方法しかないのかな。

詳しい話は赤黒式。のブログ以上にわかりやすく説明するのはオイラには不可能なので
省きますが、80%の減資によって債務を圧縮し、その後3億円程度の増資で
債務超過を解消しようということ。
ざっくり言うと、増資が成功したとしても、8億円の資本金に対して7億円の
借金を抱え、純資産は1億円しか残らないわけです。

既存の株主は5万円の出資が額面1万円になって、実質的な価値は1,200円しか
残らない。(現状は債務超過=株式の価値は0円だからまだマシともいえるが)
増資の引き受け手にとっては5万円で6千円の価値の株を売りつけるようなもの。
普通の会社ではこんな都合のいい話が通るわけがない。

でも、筆頭株主のサポーター持株会を始め、企業株主にしても個人株主にしても
出資に対する配当や売却益を期待してはいないだろう。
増資要請に対する反応も上々のようだ。道庁が減資案に不快感を示している
といっても、道民の世論におされれば承諾せざるを得ない。

だからこそ、HFCは道民や道内企業の善意に甘えてはいけないと思う。
「J1に残留できれば何とかなる」ではなくて、毎年着実に黒字を積み上げられる
具体的な対策を示して、出資者を誠実に説得する必要がある。
たとえなかなか勝てなくても、観客動員を維持し、グッズを買ってもらう
努力をどうやって示すのか、株主総会やサポ集会の内容に注目したい。


Made it! (too dramatically)

2007年12月01日

案の定12時から2時くらいまで仕事が手につかなかったオイラです。

先制されて、追いついて、後半残り時間少なくなってから逆転なんて、
しかも前節終了時点での首位チームが引き分けて逆転優勝だなんて、
こんな御都合主義な展開はドラマや漫画の世界では許されないのに、
それをやり遂げてしまう悪運の強さに乾杯!ホントに出来すぎだよ(^ ^;

そんなに良くない試合内容でも終わってみたら勝っている、というのは
ある意味今年のコンサを象徴している気もするが。

監督や選手のコメント、サポーター各位のブログを読んですっかり
涙腺がゆるくなっています。おまいら最高だよ!

みうみう監督コメント

例えば、J2で選手・スタッフの人件費の順を上から並べたら、東京V、京都、仙台、そしてセレッソ、福岡とほとんど順位通りです。札幌だけが例外です。J1もそうです。降格した二つは人件費をかけられなかったチームです。

歓喜に包まれた場面でこっそり毒をまくセンスがすばらしいですね。
選手たちは結果を出した。次はフロントが努力する番ということ。

祝勝会の各選手コメント

「各選手それぞれのMVPを挙げていただきたいのですが」
この質問に芳賀と答える選手が多かった。選手達がいちばん他の選手を
見ているんですね。「偉そうに選べません」と答えた大伍とヤスも、
終盤に崩れかけたチームを良く立て直してくれた。
ベテランと若手とがお互い補い合ったその結果が今の順位なんだ。


でも、まだ昇格「内定」であって「決定」ではないんだ。
もうひとつ、最後に手強い敵が待っている。そのことは酔いがさめたあとに
書きたい。