ホーム最終戦、見に行きたかったな。最近涙もろくなっていかん。
サポーターズブログ巡回しただけでうるうるしてしまう。

毎年、この時期に思うのですが、もっと見たいと思っていた選手が
来年は見られないと知らされるのはつらいです。

満身創痍のベテラン選手にはお疲れさまとも言えるけれども、
出場機会を活かせなかった若い選手には何と声をかければいいのだろう。
移籍先でレギュラー獲って札幌に恩返しに来いとか？

選手にはがんばれと言うしかないんだろうけど、フロントには別に
言いたい事があります。
今までコンサを戦力外になって、その後化けた選手が思い浮かばない。
サッカー以外の理由でクビになった選手はすぐに浮かぶのだけど。
育成育成いうけれど、せいぜいコンサでしか活躍できない人材しか
育ててこれなかったというのが現実ではないでしょうか。
予算が限られている以上、目覚ましい活躍をした選手が格上のクラブに
引き抜かれてしまう事は避けられないわけで、逆にそういう選手が
出てきてくれない事にはコンサは強くならないのですよ。
技術や戦術はもちろんですが、野心を育てる育成をしてもらいたいものです。
Boys, be ambitiousの土地なのですから。

NHK紅白歌合戦の出場歌手が決定したそうで。

何か...心底どうでもいい...Perfumeと坂本冬美おねぇさんは見たい気もするが...
(すんませんオヤジ入ってます)

なんだかんだ言いつつ見ちゃうんだろうけど、だらだら長過ぎるんだよね。
出場歌手も多すぎて希少価値がなくなっているし。毎年オファーされても
断ってる歌手もいるんでしょ。
夜９時からの２時間少々にして、出場歌手も大幅に絞り込んだ方が面白いと
おもうのですが。

それにしても民放各社はなんで毎年ライバル局の宣伝を自社のニュース枠で
放送するのだろう。無視すりゃいいのに。

といっても先頭はとっくにゴールしちゃってるのですけどね...

それはさておき、久々の快勝です！
最初の２得点は遠くてよくわかりませんでしたが、ダニルソンの
ミドルシュートとしゅんピーの初ゴールははっきり見えました。
いいもん観さしてもらいましたわ。

両チームとも攻撃の意識が高くて、応援してて楽しかったです。
コンサは３点取ってから省エネっぽかったけど

試合を見に行くこと自体、渋滞でひどい目にあった９月の甲府以来
だったので、ちとはしゃぎすぎたとは思います。ジャンプしてたら
前半15分で腰に鈍痛が走り、振り上げた腕は肩こりで重くなる始末。
今日は筋肉痛に襲われて一日寝てました。

岐阜はサッカーで地域を盛り上げようとする意気が感じられて
非常にいいところですね。来年もどうぞごひいきに。

朝起きるたびに「そろそろストーブ出さなきゃな」と思いつつ
帰ってきたら忘れている今日この頃。エコライフとうそぶきつつ
毛布かぶってます。
つーかストーブ出す前に燃えやすいもの（主に漫画）を片付けるのが
大仕事です。

花火大会の時に世話になったのでもう一度岐阜に行ってきます。
曽田の引退発表の前に新幹線のチケット買ってしまったのでしょうがない。
せいぜいうまいもん喰ってやるぜ～

曽田さんが引退とか
大分が６億円の借金とか
ヴェルディが今年も大量解雇とか
岐阜が借金の返済を待ってもらったりとか、
今日一日暗いニュースばっかりだったなぁ。

曽田さんについては、もう一度ピッチに立つところを見たかった。
そして力いっぱい曽田コールをしたかった。ルーキーの頃から応援していて
思い入れのある選手だけに残念です。最終戦の味スタに来てくれないかなあ。

来期の編成については他チームの心配をしていられる状況では全然ないのですが、
それぞれのチームが生き残りのために強化費を減らして、結果としてJリーグ
全体で実力のある中堅・ベテラン選手が大量にあぶれてしまいそうで怖いです。
（いわゆる合成の誤謬というやつ）

厳しい経済環境でスポンサーになれる企業が減っているのは間違いないので、
Jリーグとしても業種の制限を緩めて、お金を出せるところから出してもらう
ことを検討するべきだと思います。個別に運転資金を貸し付けたって、収入の
目処が立たなきゃ意味がありません。永遠に借金を続けることはできない
のですから。

あとtotoの収益をもっとJリーグに還元するよう交渉してくれないと。
いっそ天下り文部官僚を何人か引き受けてもいいから。

＜市橋容疑者逮捕＞勤務通報した建設会社、契約解除の被害

容疑者を雇ったと警察に通報したら、そんな人間を雇う会社は信用できないと
取引先から契約解除を食らったそうな。

以前、雪印乳業の事件を告発した倉庫会社は雪印以外の荷主からも荷物を
引き揚げられて一回倒産しています。

こんな事が続くようじゃ懸賞金出しても情報提供する人がいなくなるよ。

英文のサッカーコラムに野々村さんを誉める記事が載りました。
記事本文は面倒臭いのでリンク先からたどって下さい。

イタリア人の記者さんが日本のサッカー報道について批判していて、
確かにうなづける部分は多々あります。しかしながら日本ではまだまだ
サッカー報道の分量自体が非常に少ないわけで、量が増えないのに
質だけ向上する事は期待できないとも思います。現実的にはネットで
流れている専門記者の記事や詳しい人のブログの方があてになるし。

水戸のホームゲームで食中毒が出た件
試合内容よりもグルメを楽しみにしているアウェーサポにはつらい話です。
食中毒の原因となった店ではなくて、売店会全体が営業停止ってことは
残りのホームゲームでは飲食の販売がなくなるってことなんでしょうか。
プロフェッショナルな仕事が求められるのは選手だけではないのです。

スポンサー問題でオフィシャルブログもにぎやかですが、コンササポの
スポンサーへのロイヤリティ（忠誠度）は相当のものだと思うのですよ。
後援会の宴会だってわざわざサッポロビールを出す店を選んでいるし。

今度の札幌ドームでもアウェーのゴール裏でもいいから、一回サポーターに
訊いてみたらいいと思います。スポンサーの認知度とか、買い物の際に
スポンサーであるかを考えるかとか。具体的な数値でロイヤリティを
示す事ができれば、強力な営業ツールになるのではないでしょうか。

ニトリさんとは、仕事上で少々お付き合いした事がありますが...
契約に私情を挟ませないため、社員に接待を受けさせないと営業が嘆いておりました。
この厳しいコスト意識が会社を発展させたのは間違いないのでしょう。今年のコンサの
パフォーマンスがコストに見合わないと判断するのはやむを得ないと思います。

それはさておき、さっき某夜会のチケットを受け取ったのですが、座席の場所を
確認してびっくり。前の方の列のほぼ真ん中じゃあないですか。こんな良席今まで
取れた事ないっすよ。
かつてはファンクラブ先行予約でも取れず、一般予約も30分で売り切れ、仕方なく
有給とって当日券予約サイトにアクセスしていたというのに...
ハコを大きくして料金上げたのだから、需要が減るのは経済学の理論通りですがね。

折角だから開き直って舞台を楽しむことにします。来月だけど。

JR東日本が、高速道路の割引に対抗して年末年始に異例の割引をします。
お正月は列車でふるさとへ

それにしても「ふるさと行きの乗車券」とは随分ストレートなネーミング。
ぜひきっぷは空色にしてもらいたいもんです。ネオンライトで燃える心配は
ないでしょうが。

例の曲を騒がしいバラエティ番組の合間にCMで流したらすごい効果的だと
思いますが、いかがでしょうJR東日本さん。

中島みゆきに紫綬褒章というニュースに朝からびっくり仰天でございました。

彼女の業績を貶すつもりは毛頭ない（というかむしろ崇拝している）のですが、
素直に喜ぶ気持ちになれないのはどうしてだろう。

1. 「黄色い犬」とか「4.2.3」とか、お役人が喜びそうにない楽曲がすぐに思いつく事から来る違和感
2. 今更国が認めなくても、業績は世間の認めるところでないかい
3. 今でも音楽活動しているのに、褒章をもらうことで、「過去の人」みたいな感じになるのがなんかヤダ

一日ぐだぐだ考えてたけど、最後のがいちばん本音に近いかな。
今年もこれから出るCD買うし、訳分からないステージも見に行くんですよ。
まだまだ枯れてほしくないというのが偽らざる心境です。きっとこれは2010年代に
再度オリコン１位を取るための伏線なんでしょう。