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2010年4月に大阪に転勤、これを機に西日本のスタジアムを制覇するぞと意気込んでおりましたが、2011年5月、今度は米国へ転勤となってしまいました。その後、メキシコ勤務を経て今は東京で暮らしています。
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2007年12月06日
それは積もりに積もった累積債務に他ならない。 J1昇格も、「財務内容を改善した上で」との条件付らしい。 報道では、減資をして債務を圧縮した上で、新たに増資を募って債務超過を 解消しようとしているようで、現実的にはその方法しかないのかな。 詳しい話は赤黒式。のブログ以上にわかりやすく説明するのはオイラには不可能なので 省きますが、80%の減資によって債務を圧縮し、その後3億円程度の増資で 債務超過を解消しようということ。 ざっくり言うと、増資が成功したとしても、8億円の資本金に対して7億円の 借金を抱え、純資産は1億円しか残らないわけです。 既存の株主は5万円の出資が額面1万円になって、実質的な価値は1,200円しか 残らない。(現状は債務超過=株式の価値は0円だからまだマシともいえるが) 増資の引き受け手にとっては5万円で6千円の価値の株を売りつけるようなもの。 普通の会社ではこんな都合のいい話が通るわけがない。 でも、筆頭株主のサポーター持株会を始め、企業株主にしても個人株主にしても 出資に対する配当や売却益を期待してはいないだろう。 増資要請に対する反応も上々のようだ。道庁が減資案に不快感を示している といっても、道民の世論におされれば承諾せざるを得ない。 だからこそ、HFCは道民や道内企業の善意に甘えてはいけないと思う。 「J1に残留できれば何とかなる」ではなくて、毎年着実に黒字を積み上げられる 具体的な対策を示して、出資者を誠実に説得する必要がある。 たとえなかなか勝てなくても、観客動員を維持し、グッズを買ってもらう 努力をどうやって示すのか、株主総会やサポ集会の内容に注目したい。
2007年12月01日
案の定12時から2時くらいまで仕事が手につかなかったオイラです。 先制されて、追いついて、後半残り時間少なくなってから逆転なんて、 しかも前節終了時点での首位チームが引き分けて逆転優勝だなんて、 こんな御都合主義な展開はドラマや漫画の世界では許されないのに、 それをやり遂げてしまう悪運の強さに乾杯!ホントに出来すぎだよ(^ ^; そんなに良くない試合内容でも終わってみたら勝っている、というのは ある意味今年のコンサを象徴している気もするが。 監督や選手のコメント、サポーター各位のブログを読んですっかり 涙腺がゆるくなっています。おまいら最高だよ! みうみう監督コメント
例えば、J2で選手・スタッフの人件費の順を上から並べたら、東京V、京都、仙台、そしてセレッソ、福岡とほとんど順位通りです。札幌だけが例外です。J1もそうです。降格した二つは人件費をかけられなかったチームです。
歓喜に包まれた場面でこっそり毒をまくセンスがすばらしいですね。 選手たちは結果を出した。次はフロントが努力する番ということ。 祝勝会の各選手コメント 「各選手それぞれのMVPを挙げていただきたいのですが」 この質問に芳賀と答える選手が多かった。選手達がいちばん他の選手を 見ているんですね。「偉そうに選べません」と答えた大伍とヤスも、 終盤に崩れかけたチームを良く立て直してくれた。 ベテランと若手とがお互い補い合ったその結果が今の順位なんだ。
でも、まだ昇格「内定」であって「決定」ではないんだ。 もうひとつ、最後に手強い敵が待っている。そのことは酔いがさめたあとに 書きたい。
2007年11月30日
明日は職場のPCで速報を見るぐらいしか出来ない。 今でさえこんなに落ち着かない気分なのに、当日仕事が手につくか心配。 仕事中は仕事に集中しなきゃ。 歓喜の瞬間に立ち会えないのは残念だけど、明日勝って終われると信じて 念を送ります。
2007年11月29日
岡田さんでもやんつーさんでもなくこの人のことなんですけど。 日本にも世界にもいいチームや優秀な指導者はたくさんいるのに、 純血主義にこだわるのはナンセンスに思えますが、まあ、体質なんでしょうねえ。 コンササポのオイラとしては、来年の楽しみが増える(笑)ので ぜひとも実現してほしいものです。
2007年11月27日
J2札幌が前橋育英・青木に正式オファー あれ?前橋育英って他にもいなかったっけ!?と思ったらこの人だった... とりあえず今のチームで結果を出して帰ってきてくれ。
2007年11月26日
図書館に通うようになって、返さなきゃならない図書館の本を優先するから、 自腹で買った本がなかなか読めない。ちょっと並べてみよう。 図書館で借りた本: 「古代殷王朝の謎」伊藤道治著 講談社学術文庫 読みかけ 「アイヌの昔話」萱野茂著 平凡社ライブラリー 自腹で買った積ん読本 「昭和天皇ご自身による「天皇論」」半藤一利著 講談社文庫 読みかけ 「転生」篠田節子著 講談社ノベルズ 「電脳コイル3」磯光雄原作、宮村優子著 徳間書店 「司馬遷」武田泰淳著 講談社文芸文庫 「読み忘れ三国志」荒俣宏著 小学館文庫 「枢密院議長の日記」佐野眞一著 講談社現代新書 「旗本婦人が見た江戸のたそがれ」深沢秋男著 文春新書 (うろ覚えだが一応買った順) よりにもよって時間のかかりそうなものばっかり買ってるなあ。 まあ、ぼちぼち読んでいきましょう。正月休み終わるまでには読了したいが。
2007年11月26日
普段関係ないチームの監督コメントなんて読まないのに、うっかり読んで ほろりとさせられちまったよ。 前田監督コメント
「我々の選手は決して上手くはありませんが、それでも感動を与えられるんです。それが分かった上で叱咤激励してくれるのは本当にありがたいですね。
そうしたサポーターとのコミュニケーションが大事なんですね。選手をレベルアップさせるのは監督だけじゃないんです。サポーターの力は大きいんです。それが一体になってないと、選手たちは不安になってしまうんです。でも、それがこのチームではできている。一体になれているんです。それが素晴らしいことだと思います」
前田監督が今期解任か?という報道がありましたが、こんないい監督 辞めさせちゃいけないよ。 とはいえ、次に水戸と当たるのがコンサな訳ですから、われわれとしても それ以上のサポーター力を見せつけなければならない。 オイラは最終戦当日は仕事場にいる可能性が大きいので、言えた義理では ないのだが、ネットで実況を見つつ念を送りたい。
2007年11月16日
弓の練習に行ったら右肩がえらく重くて矢束が取れん。 きっと一昨日のボウリングが悪いんだ。 コンサはサンガとの戦いの前に雪や寒さと戦わねばならないのか。 風邪引き続出というのが非常に心配なところ。 これも北国の宿命と覚悟してきっちり調整してほしい。
2007年11月13日
3ゲームやって合計197点だった orz 1ゲームのスコアじゃなくて、3ゲームあわせて200いかないなんて。 心身ともにまったく充実していないのは自覚してたけれど、 こうまではっきり数字に表れるとさすがに凹みます。 とりあえずもう寝よう。 18日のドームは3万人動員ですか。行きたいけれど、 行けるとしたらユースのサハラカップジェフ戦くらい。 しばらくダウナー気分に浸っていよう。
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