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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
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2025年07月12日
本日の磐田戦…。今期ワースト3に入るくらいひどい試合でした。 3連勝で迎えたアウェイでどんなスカウティングを行い。どんな準備をして試合展開ごとにどういったことを対応できるように挑んだかまったくわからない展開でした。
ベストメンバーではないのはわかりますが得失点差をこれだけ広げられてしまうのはマネジメントの欠如も甚だしいです。
・スカウティングは完全に相手に負けている。前回もそうだが相手の弱いところを突くだけではなく相手がどういったことを狙ってくるかも考えなければいけない。 ・総失点ワースト3に転落。宮、浦上でも最多失点では選手の問題ではなくなる。 ・退場数J2トップタイの3(馬場、サンチェス、大崎)はなぜ起きる? ・警告数もJ2ワースト2の39。選手の質か?戦術の問題か?アジリティの欠如か? ・相手がわざとポゼッションさせていることを選手は理解できないのか? ・どうしてチェックにゲームメイカーをさせるのか?チェックは本来シャドーの選手で生かし生かされての関係性でなければ生きない。
前節勝ったことで選手の気持ちに温度差があった気がしてならない。ミシャのときも大量失点で負けることがシーズンに必ず何回かあったがまだその考え方が抜けないようではJ1に勝ち上がることは不可能だ。
2025年07月12日
さてシーズンも中盤戦。これから大型連勝を狙っていくうえで選手の勝率ってどうなのかなと。
先発した試合をカウントしています。
GP 高木 3勝(勝点9) 中野 5勝1分4敗(勝点16) 菅野 1勝3分5敗(勝点6) 児玉を少し使ってほしいね…。中野はコーチングに難があるのが…。菅野はさすがにちょっと難しいかもね…。
DF ミンギュ 3勝1分2敗(勝点10) 高尾 7勝1分9敗(勝点22) 中村 4勝1分6敗(勝点13) 家泉 6勝3分6敗(勝点21) 大崎 2分3敗(勝点2) 岡田 3勝1敗(勝点9) 西野 6勝3分5敗(勝点21) 浦上 3勝1分(勝点10) 宮 3勝1分(勝点10) 勝率から宮、浦上を真ん中の軸にいまはしていく必要がある。家泉はバックアップだろう。家泉がダメなのではなくコンディションをコントロールして成長してもらいたい。高尾は勝率は負け越しだがほとんど休みのなかった稼働率を考えればしょうがない。意外なのはミンギュ、岡田はそんなに悪くないということ。左の1番手が中村を軸にしたことが失敗の要因の一つなんだろう。西野はボランチにコンバートで守備力を生かす方向になっているがしっかり成長してもらいたい。
MF 高嶺 8勝4分9敗(勝点28) チェック 3勝4敗(勝点9) 宮澤 1分1敗(勝点1) 青木 8勝3分5敗(勝点27) 田中克 3勝2分4敗(勝点11) 長谷川 3勝1分2敗(勝点10) 荒野 3勝2分1敗(勝点11) 田中宏 4敗(勝点0) 木戸 2勝2分3敗(勝点8) 近藤 6勝4分9敗(勝点22) 原 1勝1分(勝点4) 高嶺、青木、近藤が軸であることは間違いないが荒野、長谷川もコンディションさえ整えばそれなりの活躍はできている。チェックは途中出場が多くて数字がのばせていないがこれはチームの問題。CFで1勝1敗、LSHで2勝2敗なので悪くはない。田中克、木戸はレギュラーとは言い難い。特に守備の面はJ1では通用しないレベル。荒野、長谷川の様にもっとチームを勝たせるプレーをしなければ。原はジョーカー役の方が良いのでは。田中宏は両サイドで使えるポリバレント性を上げているところなので今は我慢のしどころ。シーズン当初に負けが込んでつらいと思うが頑張ってほしい。宮澤は年齢的にさすがに先発は厳しいか。高嶺はDFでの出場が多いのが残念。近藤はチームで酷使しすぎた。コンディションを万全にすればまだまだ右は近藤が1番手だろう。青木は組み合わせで良いときと良くない時のムラがあるが今期はボランチでも奮闘しており軸であることには間違いない。
FW サンチェス1勝2分1敗(勝点5) バカヨコ8勝6敗(勝点24) 中島1分2敗(勝点1) 白井4勝1分1敗(勝点13) 出間 1敗(勝点0) 出場時間からバカヨコがトップだがサンチェスも勝率は五分五分で決して悪くない。白井はFWでの出場よりRSHでの出場で3勝しているのでFWとしてどうなのかというのもある。出間、中島はまだまだ。チェックや長谷川などもFWを務めることもある中でちょっと物足りないのは事実。マリオと相性のよい選手はだれなのかの見極めが今後の勝敗を分けると思う。
これからの戦術で重要なのはルヴァン、天皇杯がなくなり試合に出られるメンバーが限られてくる中でいかにチーム全体でモチベーションを維持できるかだ。けが人や修羅場を潜り抜けてきたベテランはともかく出場に飢えている若手中堅はときにチームの輪を乱しかねない。いまだにスターティングメンバーに入れない児玉、カン、キング、深井、林田のモチベーションをどうするか(特にカンは公式戦出場ゼロだ)。そして中島の様に期限付き移籍を数名検討しても良いのではないかとも思う。そして右SBは高尾と田中宏以外にもう一人(できれば両SBができる選手)の補強を検討してもらいたい。
何はともあれ磐田戦は勝ちましょう!
2025年07月12日
さて勝負の磐田戦 勝たなければ次はありません。ホームの借りは返さないといけないです。
さて前回の試合…。コンサは下記のスターティングメンバーで挑みました。
ー磐田戦4-4-2ーーーーーーーーーーーー ゴンヒ バカヨコ 中 村 近 藤 青 木 荒 野 高 嶺 西 野 家 泉 高 尾 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブは菅野・サンチェス・チェック・白井・木戸・田中克・大崎・長谷川・原
結果は2-4の敗戦でしたがこの試合を最後に中野はスタメンを外されることになってしまいました。ベンチ入りすら今は出来ない状況です。
じゃあ昨年はどうだったか…。 ー磐田戦3-3-2-2 アウェイー2-0勝ーー チェック 鈴 木 青 木 駒 井 菅 大 崎 近 藤 ミンギュ 岡 村 高 尾 菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー磐田戦3-4-2-1 ホームー1-0勝ーー 駒 井 チェック 浅 野 青 木 宮 澤 荒 野 近 藤 菅 岡 村 馬 場 菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2023ルヴァン ー磐田戦3-4-2-1 ホームー2-3負ーー ゴンヒ 浅 野 荒 野 ルーカス 宮 澤 深 井 金 子 福 森 岡 村 西 野 ソンユン ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー磐田戦3-4-2-1 アウェイー3-2勝ーー 中 島 小 柏 小 林 西 中 村 馬 場 金 子 菅 岡 村 田中駿 菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2022Jリーグ ー磐田戦3-4-2-1 ホームー4-0勝ーー 興 梠 シャビエル 金 子 菅 高 嶺 駒 井 ルーカス 福 森 岡 村 田中駿 菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー磐田戦3-4-2-1 アウェイー2-1勝ーー 荒 野 青 木 金 子 菅 深 井 駒 井 ルーカス 中 村 岡 村 田中駿 大 谷 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
監督もメンバーも変わっているので参考にはならないと思う方もいらっしゃると思いますが大事なのは「苦手意識を持っていないかどうか」です。 つまり前回はたまたま負けたがその前は勝てているのだからと思えていればアウェイでも自然体で試合に挑めるはずですが変に苦手意識を持ってしまうと変に頑張ってしまったり逆に消極的になってしまったりします。
で気になるのは実は西野が0勝2敗と出場試合で勝てていないこと。(2023ルヴァンと前回試合) またゴニも0勝2敗という結果です。もうゴニはいないけど…。
菅野 4勝0敗 チェック 2勝0敗 青木 3勝1敗 中村、近藤 2勝1敗 ミンギュ、大崎1勝0敗 荒野 2勝2敗 宮澤、深井、高嶺、高尾 1勝1敗 家泉、中野、バカヨコ 0勝1敗 西野、ゴニ 0勝2敗
2022以降ジュビロ戦で点を取って現在在籍してるのは近藤、青木、高嶺、深井、サンチェス、家泉。 こういった要素を考えると苦手意識のない選手で現在の調子を考慮した編成とすると
ー磐田戦3-4-2-1 アウェイーーーーーー 長谷川 サンチェス チェック 青 木 大 崎 近 藤 高 嶺 宮 浦 上 高 尾 高 木 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ベンチ 菅野、バカヨコ、マリオ、家泉、西野、白井、田中克、田中宏、原
前回の対戦でバカヨコはうまく抑えられてしまっていたのでそれを打破できるのかどうか。 サンチェスは前回得点を記録したので少なくともベンチには置くのでは。長谷川はそもそもほとんど磐田と対戦成績が前所属チームも含め少ないので特に意識なくいけるはず。チェック、青木、大崎、近藤は特に苦手意識をもっていないと思うのでこの並びで。 高嶺、宮、浦上、高尾もそこまで苦手意識はないのでは。GPは勝ち癖のある高木で。
本来なら荒野や宮澤も入れたいとこだが100%のコンディションなのかどうかが不明なので…。 西野、家泉はリードしている場面での途中投入でしっかりと試合を締めさせたいところ。 ミンギュがいればな…。白井を先に入れて後半近藤、マリオ、青木、バカヨコ、チェックの5人の覚醒を見てみたいのもあるんだが…。
2025年07月06日
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee9f7c73ebe36170ede2ef889b2eae8c886437fd
なんと悲しい知らせが…。焦ってしまったのかな。(´;ω;`)ウゥゥ 詳細を待ちたい。
2025年07月06日
さて夏の移籍ウィンドウがもうすぐ開きますがすでに各チームからの移籍情報がでています。
【秋田】小松連 → J1神戸へ 【いわき】谷村海那 → J1横浜へ 【大宮】増山朝陽 → J1町田へ
いずれも攻撃力の高い選手でチームの中心選手です。 ただこれはうちのチームにとってはある意味優位でもあって小松、増山は前回の対戦で得点を取られていますし谷村はPKを誘発しています。 おそらくまだまだJ1からの引き抜きオファーはあると思います。コンサドーレも油断はできませんが
小松連は10得点でJ21位の得点、谷村は8点で4位、増山はアシスト6でJ2で2位とやはり数字に表れた選手が引き抜かれる傾向にあるようです。
おそらく得点数同率トップの水戸の渡邊や長崎のジェズス、アシストトップの磐田のクルークスや仙台の真瀬なんかにもオファーは来ているでしょう。 またいわきの谷村、秋田の小松のように今期J2プレーオフも難しい位置にいるチームからの引き抜きは比較的しやすいのだと思います。 そういった意味では熊本の塩浜(8得点)や愛媛の甲田(アシスト4)、山形の高江(アシスト4)あたりもJ2下位から声がかかるかもしれません。
コンサドーレの選手でもし声がかかるとすれば近藤、青木、バカヨコあたりだとは思いますが近藤はちょっと数字的に物足りない、青木は年齢的に稼働率を考慮すると難しい、バカヨコはフィットに時間がかかりそうとなると馬場の様に引き抜きが行われることはないかもしれません。またJ1に個人昇格してもずっとベンチであればJ2で試合に出続けて数字を積み上げた方が得もあるでしょうし。
海外だとミンギュはありえますがケガしちゃいましたから…。チェックもケガしがちですし。
むしろ中島のように育成も兼ねた移籍をさせる可能性はありますね。もうルヴァンも天皇杯もないので。 林田や出間辺りはそれもアリかもしれません。
コンサとしては攻撃側の選手は枚数は足りているので少し減らしてでもやはり両SBの選手をもう一人くらい欲しいところですね。そうしないとずっと高嶺にSBしてもらわなきゃいけなくなるような気がして。センターは宮と浦上、家泉で回せるとしたらやはり右SBの高尾の次の選手を若手で生きのいい選手がいたらと思います。左は岡田がまだ若いので。20代前半の選手がいればね…。
2025年07月06日
さて山口戦…勝ちましたがJ2下位のチームにホームで辛勝ではまだまだ改善点が多くあります。
特に組織だった前線からの守備が機能していないこと、前半の攻撃のちぐはぐさがどうして起きるのかということは検証していかなければいけません。
次のアウェイ磐田戦で補強選手も含めた真価が問われます。
自分なりの評価です✕<▼<▲<△<〇<◎で評価すると…
GP:高木 〇 だいぶ試合勘も取り戻せてきていてプレーに安定感がでてきている。まだボールリリースの判断が遅い部分があり新ルールの適用までにはチームとして詰める必要がある。ファインセーブで守備でチームを乗せてくれた。 MF:高嶺 ◎ またまた右SBで先発して途中から左SBとポリバレント性を発揮。虎の子の1点をもぎ取ったのは高嶺ならでは。ただコンビネーションで崩す場面が少ないのではやくボランチに戻してあげたい。 DF:浦上 △ 無失点で抑えられてはいるが少しボール回しのところの判断が遅いところがある。右SBにスライドしてプレーできるのを証明できたことはプラスだがコンビネーションはまだまだ。 DF:宮 △ 浦上と同様後ろのボール回しでちょっと判断が遅い。それとコーナーでのヘディングは枠に飛ばさないと。対人でも少し不安がある。 DF:岡田 〇 まだコンディションを上げているところだと思うが前半の得点は実はその前の岡田のミドルが大事な要素だった。シュートは打たなきゃ入らない。枠に飛ばせば相手のファンブルもあり得るということを身をもって示しスイッチをいれた。彼の特徴なのでちゃんと周りが詰めていれば。守備はまだ軽いところがあるが4バックの方が岡田は生かせられる。顔面ブロックは心配だ。 MF:田中克 △ バランサーとして機能はしていたが岡田-田中克-原-木戸では守備が軽くなりすぎるきらいがある。コンビネーションプレーもなく不完全燃焼。 MF:西野 〇 守備の面で頑張っていた。全体的に守備が軽くなりがちのメンバーで守備に奔走。攻撃はまだまだだがクリーンシートは彼の頑張りも大きい。 MF:原 △ 良い飛出しもあるのだがやはり守備面で取り切れない、他の選手と詰め切れない場面が多く単発プレーになりがち。もっと岡田とのコンビネーションプレーを引き出さないとあれではシャドーの動きになってしまっている。 MF:白井 △ 高嶺の浮き球のパスは決めなければ。近藤とは違う持ち味もあるが勝たせるプレーをもう少ししてほしい。特に枠に飛ばすミドルが打てないのは弱いところ。 FW:バカヨコ 〇 いつもより前を向くプレーを増やす気持ちは見えた。その結果が得点につながったのだと思う。なんだかんだいってシーズン2桁得点はいけるかもしれない。 MF:木戸 △ 評価が難しい。守備の負担が少ない分彼の良さも少しはでているが消える時間も多い。ミドルも打てず2トップで出たのにあのプレーでは下げられてもしょうがない。 FW:スパチョーク 〇 ゲームメイカーの青木が不在の中で相手の脅威になるべく奔走。決定機はなかったものの相手のマークを分散させてマリオのプレーを引き出していた。潤滑油の役割。 FW:マリオ 〇 バカヨコに代わって投入。今回は守備での貢献度も上げていた。チェック、近藤と合わさるとうまく攻撃で脅威を与えられる。得点こそ生まれなかったが近藤へのラストパスや近藤のクロスへの飛び込み、遠目からの思い切ったシュートなどストライカー要素を存分に発揮できている。 MF:田中宏 △ なれない左SBでの出場で守備では軽さもあってまだまだだが一列前に上がると本来の彼の良さも見られた。コンサにはポリバレントがすくないので彼の役割は貴重。このまま成長してもらいたい。 MF:大崎 △ 終盤の攻撃にアクセントを加えていた。アジリティはもう上がらないのだろうけどもベテランらしいプレー判断がこの試合では生きた。 DF:家泉 △ ポジションを奪われた2人に負けじと守備に頑張っていた。これが90分続けられれば良いのだが…。 MF:近藤 〇 白井との違いを十分に見せてくれた。まだ少し調整の感はあるがマリオ、チェックとのプレーは近藤も良さが生きそう。ただ西野、高嶺、浦上などとの連係プレーはほとんど見られないのでここは課題が残る。
監督:岩政 △ 緊急スクランブルで岡田が交代を余儀なくされた後は試合に勝つことに徹した印象。田中宏をうまく使った点も評価に値する。ただ戦術的に後半もう1点取り切れないのは高嶺を1列前に上げられない部分が大きい。相手を押し返す前線へのフィードは課題でもある。
個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…
はっきり言えば後半の方が戦えている感じがあって前半は探りながらの感が強い。それはやはりコンビネーションの熟成ができていないことに尽きるんだと思う。もし相手に絶対的ストライカーがいたら負けていたであろう。
結果クリーンシートを得られたわけだが最後でやらせないことを徹底していけばそうそう複数失点することはないはずでありなんといっても高木の復調はここにきて大きい。
また、青木がいなくても勝ったという事実も大きい。(辛勝ではあるが) 高嶺以外のゲームメイカーをどうするのかは今後チーム浮上のキーになると考えられる。高嶺はかなりマークされると思うのでその時にどう対策をしていくのか。
ひとつのキーはドリブルだと思う。コンサドーレは攻撃的と言いながら今のチームでドリブルでガンガン行けるのは近藤ぐらいだ。終盤に田中宏がドリブルでファールを誘ったプレーもあったがもう少し前線でドリブルを仕掛けるプレーを増やしたい。そのためには相手の間でボールを受けたらすぐ前を向いてドリブルを仕掛けていく意識づけが重要だ。後ろ向きや横のドリブルではなく前に向かうこと。そのことで相手は警戒しパスも生きてくる。青木やチェック、高嶺、高尾、ミンギュなんかも時としてドリブルを仕掛ける。レギュラーとサブの大きな差の一つはそこにあると思う。白井も原、木戸ももう少しドリブルに磨きをかけて相手と駆け引きをしないと攻撃で違いを生み出すことはできない。
次の磐田戦ではそういったプレーをしていって相手のファールを誘っていくことも大事になるだろう。
2025年07月06日
さて山口戦 勝って3連勝となりました。 プレーオフ進出のためには試合内容はどうであれ勝ち続けなければいけないので結果は良しとします。
ただ試合内容からすると前半より後半の方が上位陣との戦い方としては有効なのかなと。前半は個の力だけでしたね。
またけが人が増えてきていったいチームマネージメントはどうなってんの?という不満はつきません。
岡田が脳震盪と診断されてしまうとまた左SBが足りなくなってしまいます。 高尾はリリースがないところを見るとそこまで重症ではないんでしょうけど高嶺の負担が心配です。 青木も今のところリリースないので次節は大丈夫かなと。パクは1か月はかかると思うので実質戦力としてみるのはかなり難しい。 連続のケガなので復帰してもプレーにブレーキがかかる気がします。 そうなると両SBのできる選手の補強は必須では。宮、浦上、西野、家泉、高嶺、高尾の6人でDF4枚を守っていけるか…でもそうなるとボランチが弱くなる。西野か高嶺を守備的ボランチで使いたいと考えるとやはり1人は欲しい。
夏の移籍マーケットがどうなるのか注視していく必要があるでしょう。
2025年07月02日
さて今週は山口戦がありますが当然勝ちにこだわる必要がありますが…。 どうも今期のコンサは連勝ができない体質があり足元をすくわれないよう注意が必要です。
で、まずは勝ち点の前に「得失点差をプラスにする!」ことが大事になります。
現在の得失点差は-6。1点差勝利を7回達成してプラスになります。2点差勝利なら4回、3点差勝利なら3回でプラスに転ずるわけですがプレーオフ争いを考えたときに得失点差がマイナスで6位に滑り込むことはできないでしょう。
そのためには下位チームにどん欲に得点を取りに行く必要がありますしもう安い失点はゆるされません。
遅くても10試合で確実にプラスにして勝ち点を積み上げてほしいです。10試合で勝ち点25、得失点差をプラスにもっていくことが一つの指針になるでしょう。理想は10連勝ですが7勝3分でも得失点差はプラスに到達します。負けないということを基軸にそして早くまずは得失点差をプラスに持っていくように選手は試合に挑んでほしいですね。
今の段階の私のベストオーダーは…。
ー4-4-2スタメン ーーーーーーーー チェック マリオ 青 木 近 藤 高 嶺 西 野 ミンギュ 宮 浦 上 高 尾 高 木 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ベンチ 児玉、家泉、大崎、田中克、田中宏、バカヨコ、原、岡田、長谷川
といったところでしょうか。高木と児玉はどちらでもOK。左はチェック、青木、高嶺、ミンギュが現段階でベストですね。右は西野と田中克が併用かなと。
マリオがまずはキノコを取ってスーパーになって連発してほしいですね。その後ファイヤーフラワーを取って複数得点、スターを取ってハットトリックとなれば…。
2025年06月29日
昨日の熊本戦。劇的勝利となりましたがJ2下位の熊本相手にこんな試合をしているようでは今後も厳しい状況が続くことが予想されます。
その前の藤枝戦が良かっただけになぜこうも悪くなるのか…。
その1つに保持率の問題があります。コンサドーレがダメな時は基本保持率が高くなります。
熊本戦前までの戦績では
保持率60%以上 1勝3敗 保持率55~60% 3勝2分3敗 計4勝2分6敗で負け越し 勝ち点 14点/12試合=1.17点/試合 得点 14点 失点 21点 平均1.17得点 1.75失点 -------------------------------- 保持率50~55% 1勝2分2敗 保持率50%以下 2勝1敗 計3勝2分3敗で五分五分 勝ち点 11点/8試合=1.38点/試合 得点 11点 失点 11点 平均 1.38得点 1.38失点 -------------------------------- (Foot boll LABより) 55%以上になると得点よりも失点が大幅に増え圧倒するどころか負けやすくなる傾向がありますが 55%以下になると得点、失点のバランスが良くそんなに負けが込むような状態ではないです。 昨日の熊本戦はJリーグの速報データでは61%…。熊本はあえてコンサドーレに持たせてショートカウンターを狙っていたのは明白です。 であればロングボールを蹴って相手のボール保持を上げさせて逆にこちらがショートカウンターを発動させた方が相手は嫌だったでしょう。 昨日の3得点ははっきり言って一部の選手の個人能力の高さから生まれたものでチーム全体として取れたわけではないです。
前回の熊本戦もコンサのボール保持率は56%ですが相手に19本ものシュートを浴びています。今回も15本浴びています。半分はペナルティエリア外です。 前回3失点のうち1失点目はサイドからのクロス、2失点目は左サイドの中村を狙われてのショートカウンター、3失点目も左サイドを狙われてのミドル。熊本の戦術は大きく変わったわけではないです。そして熊本は積極的にミドルを打ちます。前回はゴールバーにはじかれたり菅野がセーブしたりしましたが危ないミドルがありました。つまり今回の1失点目は熊本のプレースタイルが頭に入っていればミドルを打ってくるのは想像できなかった訳ではないはずです。だがフリーでボールを持たせてしまったのはスカウティングに穴があるということでもあります。 昨日の2失点目もサイドから人数をかけて攻撃するのは中村のボールをかっさらって失点したときと同じです。あの時は個人でシュートまでいっていますが3対3の状況にもちこまれていました。3失点目もショートカウンターですね。あの時は中村の散漫なプレーに問題がありましたが。4対4の状況でしたがギャップをつかれました。
ボール保持率が上がっても試合に勝てるわけではなくむしろ相手にショートカウンターのタイミングを計られてしまう恐れもあるということを理解すべきです。
高嶺、青木、チェック、マリオなどの個人技で得点が取れたからよかったものの次の山口戦はしっかりとスカウティングをして挑んでほしいですね。
ちなみに保持率55%以下で負けた試合の内2試合は退場者がでた水戸戦(馬場)、鳥栖戦(サンチェス)なので変なプレーをせず保持率を上げすぎないように球離れを良くして攻撃していけば勝つ確率はもっと高いです。
2025年06月28日
さて熊本戦…勝ちましたね!
だけど…
後ろでのボール回しやめられないんか!!!!
せっかく浦上、宮、高木となって変わっていくのかなと思ったら…。負けパターンのプレー。 後ろ向きだから相手は守備のブロックをしっかり整えられるし前の選手もボールを詰めやすい。
これではJ1に上がるプレーとは言えません。
自分なりの評価です✕<▼<▲<△<〇<◎で評価すると…
GP:高木 ▼ 後ろでのパス回しに関してもっと早めの展開を指示できないしコントロールがいまいち。失点シーンでも試合勘にちょっとズレがあるように感じる。今日は勝てたからよかったものの負けていたら戦犯扱いになる。 MF:高嶺 ◎ 2失点目のシーンでうまく守れなかったが2得点を記録したのはJ1クラスの選手であることを証明している。ここにきて初めての右SBというのも戦術としてどうなのかという気もするが今日のMVPは高嶺しかいない。 DF:浦上 ▼ 2失点では合格点は上げられない。家泉と交代。後ろのボール回しをやめるために素早く良いポジション取りをして前にボールを供給できていない。スピードに乗った攻撃を抑えられない。 DF:宮 ▲ 前線へのフィードは影を潜め何を意図としているかわからないDFでのパス回しが徐々に増えた。ヘディングシュートも決められず。今日のプレーでは話にならない。 DF:ミンギュ 〇 徐々にコンディションが上がってきていてハードワークと攻撃参加で相手に脅威を与える。マリオの得点をアシスト。青木、チェックと左サイドをうまくコントロールしていた。 MF:荒野 ▼ 熱い思いをもってグラウンドに立っているのはわかるが彼の悪いところも出ている。バカヨコからの絶対的なシーンで点を決めれなかったことや交代後にファールをもらうなどちょっと感情コントロールが出来ていない感じだった。 MF:西野 ▲ 守備の面では頑張って入るがちょっとボールウォッチャーになる部分がある。それとパス精度がいまいちでボランチとしてもう少し緩急をつけてプレーしたいところ。 MF:青木 〇 前半は攻撃の軸として縦横無尽に頑張っていたが得点にはつなげられなかった。でも高嶺へのセットプレーでのアシストは二人の関係性ならでは。チェック、青木、ミンギュでの攻撃はマリオも絡めて良い攻撃が出来ていた。 MF:白井 △ 前節得点をしていたので期待したが目立った活躍はできず。バカヨコとのコンビネーションはまだ改善の余地あり。 FW:バカヨコ △ いいプレーもあるのだが後ろに下げるプレーが多いのでもう少し脅威を与えてほしい。荒野へのラストパスはさすがだったが…。 FW:長谷川 △ 前線で積極的な守備で貢献はするものの少し足を痛めたプレーもあり前半で退く。次は得点に期待したい。 FW:スパチョーク 〇 長谷川の後を受けてチェックにしては珍しくいっぱい走っていた。青木との関係は良好で左サイドの攻撃を活性化していた。マリオの得点でも囮のプレー。ミンギュとのパス交換も見られこの3人のプレーは今後大きな武器になるかもしれない。 FW:マリオ 〇 バカヨコに代わって投入。守備での貢献度は高くない。最初のフリーでは決めてほしかったと思ったがその後のあのボレーシュートはさすがのプレー。あれでチームが息を吹き返せたのは大きい。周りとの関係性も少しずつ改善されてきている。 MF:原 △ 白井に代わって投入。好調さはキープしているもののクロスなどはまだまだ課題が多い。近藤と比べると相手1枚をはぎ取るだけのドリブルが見られないのはきつい。 MF:田中克 △ 荒野に代わって投入。宮へのコーナーからのクロスは良かったがもっとマリオにクロスを早めに上げてもよかった。守備はまだまだなので課題。 DF:家泉 △ 浦上に代わって投入。守備の面では時間が短く評価は難しいがセットプレーで相手に脅威を与えられるのは良いこと。宮にお手本でシュートを決めたかったが得点できず。
監督:岩政 △ 劇的逆転勝利で観戦したサポーターは喜んだと思うが冷静に振り返ってみるとまた複数失点で問題が解決されていない。後ろでダラダラボール回しをしなければもっと楽に勝てた試合だろう。交代要員で勝てたのは良いがじゃあ先発選手はなんなの?って話にもなる。右SBの高嶺が2得点しないと勝てないのでは厳しい。
個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…
ここにきて高尾、近藤と不動の右サイドが高嶺、白井となったのは意図的なのかケガなのかはよくわからないがせっかくボランチに入った高嶺が今度は右SBではいたたまれない。次節までにどうなるか見なければいけないが。
逆に左サイドの特に青木、チェック、ミンギュの調子が上がってきているのは良いこと。本来この3人はJ1にいてもおかしくない3人なのだからコンディションさえ整えばやるだろう。
そして…。マリオ!あの1点はすごくチームにとって大きな1点になった。 ミンギュのクロスは決して良いボールではないがチェックを超えてマリオの扱える範囲に入ってきたところでああいった足を出すプレーができるのはザ・ストライカーのプレー。あれで少々ラフなボールでもマリオが対応できるというのを証明したし次節以降相手も相当警戒するはず。そうなれば今度はポストプレーなんかで周りを生かすこともできるだろう。チェックとマリオは相性が良いかもしれない。 熊本はあの2人が後半から出てくるのは嫌だっただろう。もしこれで右に近藤がいたらもっと得点できたかもしれない。
マリオがはまったら…。試合が楽しくなりそうだ。
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