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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽

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新戦力2人

2025年06月09日

さて新戦力2名が発表されました。 ブラジル人FWのマリオ・セルジオと大宮の浦上。 マリオに関してはそこそこ得点を取ってきたようだがこればっかりは直接プレーを見てみないとわからない。私が望んだドリブラーではなさそうなので周りとのコンビネーションが合わないと機能しないかなと。 スピードを持ったプレーが得意そうなのでチェックと相性が良いかもしれない。

浦上に関してはJ2大宮がJ3に落ちた時の主力CBでJ3では奮闘したものの今期は出場機会が減少し移籍に至ったようだ。 大崎がCBで使えないとなったいまDFに入れる選手は多いほうがよい。できれば右SBでのプレーを見たいところ。 これで宮も含めDF2名とFW1名の加入。DF1名とFW1名の移籍で落ち着きそうだがこれは補強といえるのかどうかは微妙。 あくまで現有戦力に上積みをするのが補強であって穴が開いた分を埋めるのは補填でしかない。 なので今の見立てはあくまでバランスを調整したような感じで補強になっているのかどうかは今治戦での結果で判断されるだろう。

そしてけが人の復帰状態をもう少し確認できれば



    チェック     バカヨコ    (サンチェス)    (マリオ)     (中 島)     (白 井)              (出 間)

 青 木  高 嶺  西 野  近 藤 (田中宏) (田中克) (大 崎) (キング) (長谷川) (深 井) (荒 野) (林 田) ( 原 ) (木 戸)      (カ ン)

 ミンギュ  宮   家 泉  高 尾 (岡 田) (宮 沢) (浦 上)      (中 村)

        中 野         (菅 野)         (児 玉)         (高 木)

右SBどうするんだ…。西野と併用か?浦上にやらせる?


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05:28

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ゴンヒも去る

2025年06月08日

そうか…ゴンヒも去るか…。 6月契約満了とのことで韓国チームが候補に上がっているようだが彼ももう30歳。これからの伸びに期待するという年齢でもなく近い将来に訪れるであろうプロサッカー人生の終了に向かってどのように自分が納得できるプレー環境に身を置くかを真剣に考えていると思う。 思えばコンサでの歴史はケガとの戦いだった。ポテンシャルも実績もあるのになかなか爆発できない日々。やっとコンディションもコンビネーションも上がってきたと思ったらケガに見舞われてしまう。 ミシャ式は彼には合わなかったのかもしれない。 そして今季。愛媛線で起死回生の逆転弾のイメージが大きいが11試合で1得点。なかなか波に乗れない。 バカヨコがFWのスタメン起用が多くゴンヒの出場時間は結局304分と思い描いたものではないだろう。

たらればではあるがケガさえなければもっと活躍できたであろう選手だ。もう1年契約を延長してほしかったがチーム状況を考えると仕方ない面もある。

ゴンヒには悔いなくサッカー人生を過ごしてもらいたいし日本で深井の姿を見ながらリハビリを繰り返した日々も決して無駄にはしないで欲しい。そしていつでもコンサドーレに遊びに来てほしい。ミンギュも寂しがるだろう。彼が違うチームで輝く姿を楽しみにしています!ありがとうゴニ!


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08:12

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西野の涙

2025年06月07日

馬場と一番仲の良かった西野が馬場の移籍に号泣したという…。 西野の成長は間違いなく馬場の存在が大きかった。ミシャ式のチームの中で守備は個人のマンツーマンくらいしか戦術がなく、自己鍛錬しかない状況の中で西野の成長は停滞していたが馬場というAFC U23アジアカップ2022出場歴のある馬場の加入は自分の進むべき道しるべとなって間違いなく西野に成長のきっかけを与えてくれた。馬場は残念ながらそのあとのオリンピック代表には選ばれなかったがコンサドーレのために色々心無い批判を受けたりしながらも必死に戦ってくれた。AFC U23アジアカップ2022の出場選手の大半はJ1や海外で戦っており馬場としてはJ2でよいのか?と自問自答していたのは間違いないだろう。

でも馬場がJ1に移籍できるのは実は西野のおかげなんだ。

西野が成長しボランチで試合に出ている姿を馬場も見ていたはず。DF陣のけがからの復帰も増えていく中、馬場がボランチで出るということは場合によっては西野をベンチに追いやることになるのかもしれない。 西野が成長してくれたから今までは先輩後輩のような関係がポジションを争うライバルにまで浮上したのだ。 馬場が移籍することでボランチで守備強度の強さを考えると西野の存在は不可欠になる。 そして西野がさらなる成長をとげ未来の代表選手になることを馬場は陰ながら応援していることだろう。

馬場も柏に行ったからと言ってレギュラーの保証はない。昨年コンサにいた選手たちの現在のJ1チームでの立ち位置を考えても今の何倍も努力しなければだめだろう。

そして西野には将来のコンサの軸になる素質も資格もある。馬場とは違うが高嶺は海外も経験している選手だ。前線へのフィードなんかは馬場とは違った強みがある。高嶺の背中を見ながら西野にはコンサを代表する選手になってもらいたい。HGであるからこそ高みを目指して。

中断明けのボランチは西野と高嶺の2人で行く形にすると思う。相手は今治。マルクスを封じ込めれるかがカギになる。馬場に恥ずかしい試合は見せられないぞ。


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20:14

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馬場の移籍はかなり痛い…。

2025年06月06日

馬場が柏に移籍の報道が出ました。 まあ入るだけではないよなとは思いつつ痛いところを突いてきたなという感じ…。 今のコンサにとって右SBは一つの懸念材料です。ここをこなせるのは馬場、高尾、西野ですが西野は守備はよいが攻撃には難があり他のポジションのけが人のこともあってほとんど高尾一人でやっている状態です。馬場がいればポジションチェンジや交代で高尾を休ませることができるのですがそれが難しくなりました。また、高嶺の次にボールを狩りとれるのは馬場です。馬場が復帰できれば高嶺を休ませることも可能でした。 これでは宮が入っても守備側では±0になってしまいます。 けが人の復帰があるとは言え守備でもう一人補強しないともし高尾に怪我でもされたらガタガタになってしまいます。 編成はどう考えているのか…。 ボランチは荒野、大崎、深井、宮沢など年齢層が高く西野、木戸ではまだ若すぎてそういった意味でも馬場の存在は貴重なのですが…。結局高嶺の負担が増えそうです…。

ただ岩政監督の戦術に馬場が納得できていたかと考えると今の失点数を見れば不満はあったかもしれませんね。 J1のチームは評価しているわけだし。 さてどうしたものか…


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12:37

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FWの補強はない?

2025年06月04日

色々な手続きを考えるとそろそろ発表できる状態にならなければいけないはずなのだが今のところ噂すらたたない。 現在のコンサドーレの順位、お金のなさから難航しているのかもしれない。または他チームとの獲得競争に負けているのか。はたまた現場からFWはいらないと言われたか。 私としては左WB(MF)に1人取ってもよいのかなとも思っている。どうしても戦術近藤の比率が高いので近藤ぐらいのプレーができる左WB(MF)で左利きを取れるのならFWを取らなくても何とかなるかもしれない。 チェックは前で使いたいし田中克は運動量に問題、長谷川はシュート精度に課題があり田中宏はクロスの精度と守備に難がある。青木はボランチでもいけるので。ゼロトップ戦術もありかもしれない。


post by talkconsa1974

08:02

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若手を伸ばすのにどうあるべきか

2025年06月01日

仙台戦、残念ながら先発のチャンスを得た原、木戸、中島はそのチャンスを生かすことはできませんでした。 そして途中出場の出間も含め。 コンサドーレで今若手で一番輝くのは西野です。彼は使われ続けています。(DF事情がありますが) そして田中克もそこそこ試合には絡めています。 ポジションの違いはあれどそれぞれにチャンスは少しずつ与えれれていたなかでなぜ彼らは一皮むけないのか。

理由は**「適正ポジション」にそったプレーをしようとしていない**からなんだと思います。 西野はDFとして「守備」に一生懸命取り組み必死になってボールを取りに行きます。フィードや攻めへの貢献はまだまだですがDFとして計算がある程度立てられます。 田中克はMFとして「攻撃」に他の選手とは違う特徴を見せています。左利きのキック、意外性のあるパスは彼の特徴です。ただ守備の面はまだまだなのと走力やポジショニングには改善の余地がまだあります。

一方で中島はFWです。得点が一番の評価です。次にアシストでしょう。彼は空中戦も比較的強いのですがゴールに向かいません。仙台戦前半の彼のシュートは1本だけです。もっとボールを自分によこせとアピールしなければいけません。強引にでもターンしてシュートを打つなどしなければ使われません。いくら前線での守備に頑張ってもそれは別の選手でもできるので。

原は後ろからの飛び出しとドリブルが持ち味のはずです。しかしドリブルでのチャレンジはほとんどなく消極的なパスに終始しました。そして前に入るタイミングも遅く次のプレーまで瞬間的に判断して動けていません。守備でも中途半端で全体のバランスを難しくしてしまいました。 戦術近藤ではなく戦術原と言われるように守備がちょっとダメでもガンガン前に行って相手を下げさせなければダメです。

木戸も同じ状況です。彼の本来の持ち味はドリブルでの持ち上がりとパスを使い分けながらゲームコントロールをする能力と隙あらば前に入って得点に絡むプレーのはずです。しかしながら守備強度が弱くプレー判断も精度も期待からは程遠いプレーになっています。中途半端なプレーは周りに悪循環を伝播させてしまいます。視野がすごく狭くなっている感じがします。

出間はそもそも何をするために投入されたのでしょう。攻撃なのか前線の守備なのか。残念ながらほとんど消えていて何をしたかったのかも解りませんでした。彼はポジショニングがそもそも悪く他の選手との連携もうまくいっていないように感じます。残念ながら今のままではベンチ入りも難しいのではと思います。

若い人を育成することはチームにとって未来を司る大事なことです。移籍で他のチームから選手を持ってくるだけではチームは良くはなりません。そこまで強いチームではなくとも成長できる環境があると周りに思ってもらえるチームになることも一つのチーム作りです。

若手には戦術に合わせた右にならえのプレーに終始させるのではなく良い部分をどれだけ試合で出せるのかを引き出させるのもチームの腕だと思います。練習で監督の顔色うかがって良い子ちゃんのプレーをすることが全てにおいて良いことではないです。

私は以前 出間には泥臭さを、原にはスピードを求める意見をUPしました。チームのエッセンスになる上でもそういった要素は彼らのサッカー人生をより良いものにしていくはずです。 出間には近々はフィジカルを鍛えてほしい。ゴン中山のようなプレーをするためには体作りが大事。まったく同じようになるのではなく例えばフッキのようなフィジカルと中山のような泥臭さがあると他のプレーは自然と身についてくる。フィジカルトレーナーと相談して特に足腰の筋肉を鍛えて当たられても倒れない取られない体幹を身に着けてほしい。スピード力はあまり上がらなくても当たられてはじき返すくらいの体幹を持つプレイヤーはチームに必要になる。 原に関してはスピードを上げるために瞬間の走りだしに関してもっと真剣に取り組んでもらいたい。ドリブル力も上がるし相手が引き気味になってくれると視野も広げやすくなる。今のままでは相手も止めれるかなって思われるレベルなので初速が大事。 そして木戸に関してはどういったプレーを目標にするのかを立てないと全部が中途半端な選手になってしまう。本来であればボランチなら守備の強化でファールをしない体の使い方を学ぶのが先決だしロングフィードももっと練習しなければいけない。FWで行くのであればまずはチャレンジをどこで何をするのかを意識づけしないと。1.5列目ならミドルシュートの強化は必須だし抜け出すスピードも上げないと。

ミシャの時も思ったのだが監督が戦略家や理論派だとどうしても自分の戦術に選手を合わせたがってしまい良いプレーを伸ばせなくさせてしまい似たような選手ばかりになってしまう。モチベーターの要素が欠如すると個々の選手の才能がつぶされてしまう。岩政監督は若手もリーグ戦で使うことでひとつのモチベーションアップには繋げているがその先がない。試合に出続けるための日々のトレーニングへのモチベーションを引き出さないと若手は伸びないだろう。そしてそれは外国籍の選手にも言えること。天皇杯ではカンや児玉が使われることを祈っている。


post by talkconsa1974

12:33

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雨の中での戦い方

2025年06月01日

雨の中での基本は ・全体としてボール、グラウンド、体が滑りやすくなるので事前対策をしっかりしつつ状況によりプレーを切り替えること ・攻撃は事故が起こりやすいので攻めは前向きのプレーを増やすこと。積極的にミドルを打つこと、シュートは低い弾道で ・守備はクリアーははっきりとすること、自陣深くでのドリブルの持ち上がりは避けること、相手に向かうスライディングは禁止 です。 もう少し深堀すると 〇雨の降っている状態では摩擦係数が下がるので全部が基本滑りやすい。スパイクはポイント式でピッチ状況に合わせて試合前練習の時に確認しなければいけない 〇ユニフォームが重くなり汗が揮発しないので体力の消耗は激しくなる。体が変に冷えれば筋肉系のケガの発症もしやすくなる。 〇視界が悪くなるのでユニフォームは明るめの方が味方の判断がしやすい。 〇ボールは吸水によりわずかに重くなり飛びにくくなる。少し強めに蹴りだすことが必要 〇ピッチ状況が時間とともに変化するので自陣深くでのドリブルはリスクが高いので前に早めに送る必要がある。(特に小さな水たまりがあるとボールが止まる) 〇低い弾道での強いボールは通常よりGPのファンブル、ミスやDFのキックミスが発生しやすいので有効スライディングは相手と接触する率がかなり上がるのであくまでパス、シュートコースを切るもの限定。スライディングが難しい分一歩前に出るプレーを心掛ける必要がある。そうしないと寄せきれなかったりファールが増える。 〇ボールが重くなるとフェイントがかけにくくなるので中盤でドリブルを仕掛けるよりは裏への抜け出しでのスプリント勝負の方がゴールに近づける。 〇相手に後ろ向きのプレーをさせるためにはアーリークロスは有効。DFとGPの間へのボールはオウンゴールを引き出せる 〇ロングスロー戦略は出来なくなるのでスローインは誰かに当ててリターンを前に蹴りだす形で前進する。 〇ポストプレーはトラップミスをかっさらわれるリスクもあるのでターンしてシュートを打つのも有効 〇セットプレーを狙う優位性は空中戦でのこぼれ球を詰めることもそうだがインプレー前にグラウンドの状態を全体で話して共有し合うという意味でも有効。 〇滑りやすいグラウンドでは必要以上に無意識に足を広げてバランスを取ろうとするので股抜きが有効

てところです。 残念ながら安易なスライディングをしないという点以外はほとんど機能していません。天候の情報は前から入っていたわけでまったく準備していなかったんでしょうね…。 仙台の攻撃は的を得たものでした。 家泉が木戸と重なった後ドリブルを奪われてパスを出されターンからシュートを打たれ菅野が横っ飛びではじいたシーン。こぼれを拾った相手がクロスを選択してくれたから失点しませんでしたがゴールを狙われたら失点したでしょう。 相手のパスに高嶺が転んでスルーパス通されグラウンダーのクロスを入れられ菅野の股を抜かれた失点シーンも雨の日にするプレーとして鉄板のアタックです。

コンサドーレが本来しなければいけないプレーです。

高嶺があげたアーリーがその一つで中島のシュートははじかれましたがあの時の原の駆け込みは遅いです。もっとマイナスに中島がパスも選択できる位置にいないと。あの立ち位置では中島はパスの選択になる位置ではない。中島も股を抜くシュートが打てていたらゴールだったでしょう。

家泉が奪われたシーンでもその前に木戸と家泉が重なりましたがはっきりとしたプレーをするなら木戸が拾って高尾にパスを出すべきでしょう。家泉が持ち上がるのはあの位置でありえません。

高嶺が転んだ一連のシーンもその前の原の寄せが甘いからああいうことになります。もう一歩早く足を出せばあのパスは通せません。西野がカバーに行ったあとの郷家のマークを家泉が見失っています。大崎は後ろから、高尾はもう一人のマークからなのであそこは家泉がマークに行けば失点にはならなかったでしょう。

 ドームをホームグラウンドとして使っているツケでもあるんでしょうね。悪天候の試合に今年のコンサは全然ダメです。温室育ちなんですかね。

木戸、原はスタメンでは難しいというのを自分たちで証明してしまいました。危ないシーンに自分たちが絡んでしまっているという反省も必要ですし攻撃の思い切りの良さも見られなかった中途半端さは今の2人に求められていることではないはずです。粗くても前に行く力を発揮してくれないと。

それと後ろのパス回しの多さはなぜ改善されないのか?あれでは雨でのイレギュラー得点も期待できなくなります。中島に前向きのプレーを選択できないようにしているのは守備陣です。反省しなければダメです。

それと昨日の試合でチェックがいないとこうなるんだよなというのが浮き彫りになりましたね。チェックがいれば相手は相当警戒したはずです。パスを散らせるし相手の嫌なポジションに立てるので。ギャップを作り出すのに貢献してくれたでしょう。

チェックのケガが軽症で中断明けに元気に戻ってくることを願っています。そしてチェックのサッカー人生で大事な代表に召集されることを練習でのケガで失ってしまうことはJ2でも残ってくれていることも踏まえ、1サポーターとして申し訳なく思います。前節も10人になってからも頑張って相手の退場を誘うプレーをしてくれたのですから練習量を調整すべきだったのでは。コーチ陣は何をしてるんでしょうかね。


post by talkconsa1974

09:50

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仙台戦総評

2025年06月01日

さて雨天の中での引き分けとなった仙台戦の総評です。

自分なりの評価です ×で評価すると…

GP:菅野   後ろでのパス回しに関してもっと早めの展開を指示できない。失点はGPにとっては屈辱の股抜き。これではベテランとしてチームを勝たせられない。 DF:高尾   相手のオナイウとの対峙でドリブルや抜け出しに手を焼く。失点シーンでも寄せきれなかった。 DF:家泉   判断が遅く悪い。危ないシーンを自らのミスで増やしてしまっている。失点シーンもつききれていない。パス数トップは自慢にならない。 MF:高嶺   安定のプレーではあるが転んだりイエローをもらうなどピッチコンディションに合わせられなかった。前半の中島へのクロスのようなプレーを何本も入れられると活性化できるが。 DF:西野   前節の反省からか基本終始安定していた。家泉のカバーをするシーンが多かった。早めの前線へのフィードができないところはまだ改善必要。 MF:木戸   試合を停滞させてしまった選手の一人。何をこの試合のタスクとして取り組んでいたかよくわからなく消えてる時間が多数。守備の強度も今いちでパスの出し手にも受け手にもなれていない。これではスタメンは難しい。 MF:大崎   だいぶコンディションは良くなってきて試合勘も戻ってきているようだがもう少し積極的に走ってボール受ける姿勢が欲しい。バランサーとしては機能していたが。後ろのボール回しを減らす意味でも。 MF:青木   メンバーが代わったことでコンビネーションが影を潜め効果的な動きが減少。守備への不安から前へのポジション取りを抑えてしまった。ロングフィードも効果的なものは出せず。 MF:近藤   数少ない攻撃のタスクを実行していた選手。試合中にはいらだつしぐさも。前線の枚数が増えないのでせっかく攻めあがろうとしても良いパスが来ない。あれでは宝の持ち腐れ。 MF:原   思い切りの良さはどこへやら。消極的なプレーに終始し消えてる時間も多い。攻撃のタスクを実行しようとしていない。 FW:中島   前節の様に得点を期待したが不発。彼が悪いというよりなぜ彼を前向きにさせるボール配給ができなかったのかが問題。原、木戸では前線のフィードは厳しかった。唯一高嶺からのアーリークロスは決めたかったが。 FW:田中克   後半途中からの出場だがミドルは枠に飛ばさないと。守備での弱さは相変わらず。同点の起点になれたのが唯一の救い。 FW:バカヨコ   FWとしての面目躍如の得点は彼ならではのポジション取り。ただターンで振り向くプレーがないので相手に怖さを与え切れていない。バカヨコは先発より交代での方が結果を出しやすいのかも。 FW:出間   久しぶりの出場となったが何をタスクとして与えられて入ったのかよくわからない。前線での守備もはまっておらずコンビプレーもない。シュートも打てず試合に入り切っていない。 MF:宮澤   ベテランならではのチャンスで思い切って前に行くプレーでアシスト。ポケットに入ってのプレーは前にサンチェスが決めたときと同じパターン。ただ守備のバランス的にはまだ改善の余地。 FW:白井   相手が5バック気味で引いてしまっているのでスペースを探すのに苦心。せっかく動いてもスルーパスは出てこない。少し引いて受けてミドルを枠内に打つプレーを選択してもよかったかも。

監督:岩政  若手に何のタスクを指示してグラウンドに立たせているのかまったくわからない。スカウティングも機能していないのでは。今回中断があったから修正できたが複数失点で負けてもおかしくなかった。林田をベンチに置いたことも意味不明。

個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…

序盤戦であればアウェイ上位陣で勝ち点1は評価できますがもう中盤戦なので勝ち点3以外は評価は低くなる状況です。プレーオフ圏内もすでに黄色信号がともっています。選手は下を向く必要はないけれども戦術がはまっていない。チームはギリギリ綱渡り状態でモチベーションを保っている状態だと思う。チェックのケガというのもものすごく1サポーターとして申し訳なく思う。コーチ陣は問題だ。

特に ・雨天での基本プレーの鉄則すらできないチーム ・負けていても繰り返される後ろのパス回し ・良いプレーは繰り返さないが悪いプレーは繰り返される ・若手の才能を引き出せないチームの在り方 といったところが疑問に思います。

サポーターは自陣のパス回しを見たくてアウェイに1500人も応援しに行っているわけではないですよ。選手の転ぶ姿を見たくて、チョンボを見たくて応援してませんよ。シュートを打ってゴールを決め、必死に守って勝ち切る姿をみんなは期待しているんです。きれいなサッカーを見たい負け続けてもいいからというサポーターはサポーターじゃないです。コンサドーレは経営改善もしていかなければいけない状況ですからJ1に上がれない状況をつくることは場合によってはチーム消滅の危機に追い込まれるのです。そうなったら理想もくそもありません。小野伸二も悪い時はもっとサポーターも指摘すべきだと言っています。ただの悪口や個人への責任擦り付けはダメですがもっと問題提起はあってしかるべきです。一歩一歩良くなっていく姿が見れなければライト層から順次コンサドーレから離れていくでしょう。結局けが人が増えているチーム状況なんかは特にサポーターは問題提起すべきですよ。


post by talkconsa1974

07:18

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これでJ1に上がろうと思うのはさすがに舐めている

2025年05月31日

さて試合終了。仙台戦は1-1の引き分けです。 皆さんどう思いましたか? 私は前半は家泉以外はそこそこかなと思っていましたが試合が進むにつれなんだこの試合?って思ってみていました。 パスパスパスパスパスミスパスパスミスパスパスパスミスミス失点パスパスパスパスミスパスパス…。パス100本通したら芸術点で1点入るシステムでしたっけサッカーって。ドリブルしたら失点する試合でしたっけ?ドリブルは雨の影響があるにしても。 後ろでの異常なパス回しそして何回かミスをして危険なシーンを作られる。まったく攻撃に怖さは感じられず前半アディショナルタイムに失点。菅野の股を抜かれる屈辱。 雨の中だから難しいというのは言い訳。相手も同じなのだから。 原、木戸、スタメンは早いね。消えてる時間多すぎ。 中島前半のあのシーンはストライカーなら決めないと。 出間交代で何をした? 近藤もふてくされてる感じもあったね。後ろのパス回しがひどくてあれだけ遅攻いや恥攻になるのなら点をとるのは至難の業。相手がそろってから攻撃するんだから。また先制点取られているし。 相手の仙台は個でそんなに強い選手がいるわけではないので本来個のプレーでは互角にやれるはず。ただコンサドーレが後ろのパス回しでダラダラしてくれるから相手にはすごい楽な試合になった。最後の失点はさすがに仙台も選手落として引きすぎたかな。コンサドーレはラッキーゴール。

白井を入れてもほとんどスルーパスも出ず。いかにチェックがいないと相手の守備陣を乱れさせるギャップが生まれないことがよくわかる試合になった。


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17:20

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仙台戦スタメン

2025年05月31日

さて本日は仙台戦 コンアシ、道新とスタメン予想がありましたが両方とも純国産選手でのメンバー構成を予想しています。 ー仙台戦4-4-2コンアシーーーーーーーー     青 木  中 島      原          近 藤     大 崎    田中克    高 嶺  西 野 家 泉  高 尾           菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブはバカヨコ・出間・白井・長谷川・宮澤・田中宏・木戸・林田・中野 林田って…何人けが人いるんだ…。

ー仙台戦4-4-2道新ーーーーーーーー     青 木  中 島      原          近 藤     大 崎     木 戸    高 嶺  西 野 家 泉  高 尾           菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 田中克と木戸を入れ替えた以外は同じ。

サンチェスは出場停止、中村、馬場、ミンギュ、岡田、高木はケガが公表されているがゴンヒ、荒野あたりも軽いけがをしているんだろう。 チェックは代表戦があるから大事をとっていると思う。 深井もまだコンディションが上がっていないようだし…。 ただね…。林田よりキングもカンも序列したなのか?ほんとにこんなベンチにしたらチームの資質を疑う…。 カンやキングのサッカー人生考えたら飼い殺しにするのはさすがに今後に問題でるだろう。アフリカ系の選手のスカウティングは相手側からカンやキングの冷遇実績を受けてできなくなるのでは。 また将来移籍させるにしても今後にカンやキングはチームで林田より下の選手だと見られたら大学生レベルの選手となる。 林田はそこまで大学での実績が多いわけでもないしまだ先が長いんだから外国籍選手の未来も考えてあげてほしい。試合には短時間しか使えないにしても。 チーム内の内紛の火種になりかねない。ケガをしているのならしょうがないが…。コンアシの予想が外れることを祈る。


post by talkconsa1974

10:58

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