カレンダー
プロフィール
サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
最新のエントリー
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2025年03月15日
秋田戦の勝利…よかった! 個々の選手のことは別に上げるとして…システム論をひとつ。 今日は4バックに代えたってみんな言っているんですけど私はちょっと違うと思っています。 今日やっていたのは『守備の時は4バックで攻撃の時は3バック』という考え方です。 昨年の後半期に大崎が入ってきて攻めの時には3-4-2-1、守備の時には大崎がDFラインに吸収される形で4-3-2-1みたいな形になっていました。 その変形型と言えるんだと思います。 岩政監督が最初の立ち位置状のシステムはあまり関係ないみたいなことを言っていましたがミシャの時も可変しているのでそこの連動性のことを言っているんだと思います。
今日の試合は ー秋田戦(標準)ーーーーーーーーーー バカヨコ 青 木 チェック 岡 田 近 藤 高 嶺 馬 場 中 村 家 泉 高 尾 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー秋田戦(攻撃時)ーーーーーーーーーー バカヨコ チェック 近 藤 青 木 馬 場 高 嶺 高 尾 岡 田 中 村 家 泉 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー秋田戦(守備時)ーーーーーーーーー バカヨコ 青 木 チェック 近 藤 高 嶺 馬 場 岡 田 中 村 家 泉 高 尾 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー秋田戦(最守備時)ーーーーーーーー サンチェス 木 戸 長谷川 高 嶺 馬 場 岡田 中村 家泉 高尾 西野 中野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ちょっと修正しました。 というシステムです。試合の状態見てもわかる通りあまりボールをこねくり回す感じが少ないので攻撃時の基本陣形に整う形はあまりないですがイメージはこの形だったんだと思います。実際には高嶺と馬場の立ち位置が逆になったり1点目もチェック、青木、岡田で左サイドで連動しましたし2得点目も近藤が左のニアにまで入ったりしていましたので。高尾があがって逆サイドニアにいた近藤にクロスを上げたパターンもありましたし。
おそらく初戦から守備イメージとしては4バック気味にするというのはあったんだと思います。ただうまくいっていないのはそういった攻撃から守備への可変の時に相手が時間を掛けずシンプルにボランチを超えるプレーをしてくるので誰がカバーするのかというのがうまくいかなかったんだと思います。(ボランチなのかウイングバックなのか、はたまたシャドーなのか) J1とJ2の違いというところにまだ頭が切り替わっていなかったということですね。 それで特に左サイドの守備力が弱いというのを狙われまくったと。(今日の試合も結局左サイドから1失点)
今日の試合が良かったのは相手がホーム開幕戦で前に行こうという気持ちを持ってくれたことですね。だから組み合う形で試合ができたことです。べた引きカウンターのみだったら崩せなかったかもですね。
まだ1勝ですがとりあえずトンネルを抜けてくれたのは大きなことです。ただ次節チェックいないのでそこがものすごく心配ですが…。
個々のことは別にUP
2025年03月15日
GPは秋田戦も中野でいくみたいですね。そろそろ児玉も試してほしいところですがハイボールのことを考えると中野ということになるのかもしれません。 先日のブログにも書きましたが菅野の複数失点はあまり言われないで中野だと文句をいう人がいます。 成績のことに触れたいと思います。
2024シーズンは大半が菅野であり、高木はケガでアウト、児玉はリーグ戦は1試合、中野はなしという状況でした。 ただルヴァンや天皇杯もあるのでそれも含めて評価するとどうなるか。
『2024』 失点数 試合数 失点率 菅野 68 39 1.7 児玉 8 4 2.0 ※児玉はコンサドーレ在籍中の結果のみ 中野 5 3 1.7
『2023』 失点数 試合数 失点率 菅野 24 15 1.6 高木 13 10 1.3 ※高木はコンサドーレ在籍中の結果のみ ソンユン 23 12 1.9 ※ソンユンはコンサドーレ在籍中の結果のみ 大谷 13 8 1.6
…失点率1以下のGPおらんのかい!!これが実態です。 菅野の昨年~今年の5試合での平均失点は3点です。(昨年の広島戦で5失点してるので。今年の4試合で10失点) 中野は少なくとも千葉戦で菅野と並んだだけ。 児玉が出れないのは昨年のルヴァンのアウェイ 横浜FMの結果が(6失点)のイメージが悪いのかもしれませんね。
ただ私は菅野の数字が年々悪くなってきているのでもう新しい人にチャンスを与えていくべきだと思います。 失点はGPのせいだけではないですが未来を見据えたらまったなしではないでしょうか。
2025年03月15日
道新のスタメン予想になんと!岡田が入っていました。 熊本戦で使ってもらえなかったので完全にカップ要員なのかなと思ったのですが…。 ただ位置がWBなのでうーんという感じです。チェックとうまく合うんだろうか。ただ彼は左足、田中宏とは逆足なのでクロスがうまく味方と合えばとも思います。ドリブラーではないのでパス交換やクロスでチャンスを演出してくれるでしょう。 後は彼はミドルも決めている実績があるので長谷川や田中宏とは違った個性が発揮されればとも思います。まだ若いし失敗を恐れずにトライしてほしいですね。
できればコーナーも岡田に蹴らせてみても面白いね。
ただ後ろが中村なので守備に不安が出るのは変わらないが…。相手の右WBを抑えないと中では跳ね返せないかも。岡田が早めに潰しに行かないとだめだね。
2025年03月14日
岩政監督がどう使うかはわかりませんが白井が戻ってこれそうです。 ケガの内容がわからないので何とも言えませんがずいぶん時間がかかったのでそこがちょっと気になります。(1か月以上) 結局今年もけが人はそれなりに出ておりフィジカルコーチ、パフォーマンスコーディネーター、トレーナー含めどうなのかと日々不満を募らせています。 また、これだけ失点が多く、点数が取れないのはセットプレーコーチやアナリストの能力も疑いたくなります。
仮に白井がスタートからでるとした場合、どういった攻撃をするのか、今の状態では絵が見えません。
秋田戦の個人的な予想フォーメーションですが
ー秋田戦(現段階での希望) ーーーー バカヨコ 長谷川 白 井 原 近 藤 高 嶺 馬 場 岡 田 家 泉 西 野 児 玉 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
控え サンチェス 出間 木戸 青木 宮澤 高尾 中島 中野 田中宏 ベンチ外 大崎、カン、田中克、深井、高木、菅野、ミンギュ(いずれもケガの影響)、チェック(代表戦準備)、中村、荒野、ゴンヒ、サフォ
え?って皆さん思うかもしれませんが…。 前線は白井がいけるという前提にしていますがまだフルは難しいということであれば青木とうまく組み合わせながら。 左の中村をあえて外したのは少し調整をしてほしいから。この試合で使ってダメなら多分年間ダメなような気がするので。 田中宏は前試合かなり頑張っていたので途中出場を想定。チェックは代表戦もあり前の試合で足吊ってるので休ませると思う。 もし西野に左サイドができたら岡田ベンチの西野左サイド、高尾右もあり。 ゴンヒは千葉戦で効果的な動きができていないのでベンチ外。木戸、出間に関しては終盤でリード出来たときの長谷川、原を下げての守備要員想定。 左が弱いのはすぐに解決する問題ではないので失点をしないことを前提でプレーを考える。ミンギュが復活できるまでは耐えなければ。 岡田にチャンスを与えたいのは中村と違ってロングスローが投げられたり対人はそれなりに強みを持っている。コンビネーションプレーはまだまだかもしれないがミドルを打つ力もあり今のCB事情を考えると早く戦力化したいところ。本当は熊本戦で使えばよかったのだが…。 サフォも入れたいけど今の勝敗では岡田と2人同時はさすがにきついか。荒野はファールの問題(2試合で実質1試合分の出場時間でファール3、うち1枚イエロー)があるので今のチーム状態で使いにくい。
本当はミンギュCBの岡田左WBも試したいところだが…。守備的にするとすればこの方が良いんだと思う。同様に西野の右WBも試してみたい。リードの局面で近藤を休ませて守備を強化するという意味で。中村がWBじゃなくCBでというのなら別の選手にもチャンスを与えないとね。 いやいや得点でしょっていうのはそうなんですがアウェイではまず「負けない」ことが第一前提となるので。
秋田としてはすでに4試合を見てコンサドーレの弱点を突いてくるのは間違いないです。センターの小松をまず高嶺がしっかり見ることが必要かなと思います。ある程度引いてカウンター気味に来ると思うのでミドルからのこぼれ玉とかある程度中央攻撃含めバランスよく攻めれたら。 多分白井が走りこんでいくようなスペースはあまり作らないと思うのでターンからのシュートを徹底するしかないかもですね。
2025年03月13日
最近入団した林田くんがスピードがあるということで話題になっています。近年のサッカー選手はアスリート化していてスプリント力がひとつの武器になることは確かなのですが早く走れば早く走るほどボールコントロールが難しくなるのでうまいのかといわれるとうーんって感じがします。フリーランの速さよりも瞬間的な速さがないと最初は苦労するのではとも思います。
有名どころでいうと昔は岡野が100m10秒代で走っていたとのことですがプレーはお世辞的にもうまいとは言えませんでした。よく中田英ががっかりいている姿を思い出します。(笑) その後といえば現名古屋の永井がスピードスターとしてオリンピックでも活躍しました。50mは5.8秒だそうです。 最近は前田大善や伊藤純也あたりが日本代表でも活躍しています。だいたい50m6秒を切れるとサッカー選手としてはトップスプリンターと言えるでしょう。
ただですね…先に書いた各選手の秒数は陸上競技から考えるとありえない数字なので実際はもうちょっと遅いんだろうなと思います。 日本陸上の日本記録は50m5秒75です。ウサインボルトで5秒47という話なのでまあ盛ってるんでしょうね(笑)。 ですから普通に考えると6秒台中くらいで実際に走ることができれば十分早いんだと思います。
100mで11秒台前半であれば十分速いでしょう。ちなみに一般男性の20代で100mは14秒台ですので普通のプロサッカー選手なら100m12秒台くらいでは走ると思います。
林田くんが実際にどれくらいの速さかはグランドで見てみないとわかりませんがくれぐれもケガしないように大事に育ててほしいですね。
2025年03月12日
守備の観点においてゾーンとマンツーの問題が指摘されてきていますが。サッカーは結局1対1の勝負で勝つというのを積み上げて成立します。当然チームプレーで囲ったりオフサイドトラップを掛けたりというのもありますがやはり相手と対峙して勝てるのかということになります。
タックルというのはいわゆる1対1の指標でスライディングタックルやショルダータックルなど様々な形で相手からボールを奪うことをさしますがこの数値は結構重要な指針です。
コンサドーレの今期の状況で行くと 馬場:出場数4、総タックル数16(リーグ5位)、1試合平均4(リーグ6位)、タックル成功率81.3% 高嶺:出場数4、総タックル数10、1試合平均2.5、タックル成功率80% 大崎:出場数3、総タックル数3、1試合平均1、タックル成功率100% パク:出場数2、総タックル数3、1試合平均1.5、タックル成功率66.7% 中村:出場数4、総タックル数3、1試合平均0.8、タックル成功率100% 高尾:出場数3、総タックル数13、1試合平均4.3(リーグ2位)、タックル成功率53.8% 西野:出場数1、総タックル数2、1試合平均2、タックル成功率50% 近藤:出場数4、総タックル数10、1試合平均2.5、タックル成功率50% 田中宏:出場数4、総タックル数1、1試合平均0.3、タックル成功率100% 長谷川:出場数4、総タックル数3、1試合平均0.8、タックル成功率33.3% 家泉:出場数2、総タックル数1、1試合平均0.5、タックル成功率100% 木戸:出場数2、総タックル数4、1試合平均0.5、タックル成功率50%
タックル数が多いということはきちんと対人守備に取り組めているということです。右の馬場、高尾、近藤、西野で合計41タックルあるのに対し、左の高嶺、中村、田中宏、長谷川、パク合わせても20しかありません、うち半分は高嶺です。パク、家泉、木戸は2試合(実質1.5試合)、西野は1試合なので数値的な評価はまだ早いですがね。
左の守備力がかなり問題があるのはあきらかでポジショニング(相手選手との距離感や詰め方)に問題があるのだと思います。パスコースを消しバックパスを選択させたりパスミスを誘ったりというようなプレーはできてもボールを奪うというところが弱いのは否めません。
ちなみに現在のJ2のタックル数トップは大宮のガブリエルで22、2位は同率3人で大宮のアルトゥールシルバ、富山の濱、徳島のエウシーニョで17回なので馬場の5位は良い数値です。高尾が9位、高嶺と近藤は28位ですから右の守備は対人で対応できています。
タックル総数は76なのでそこまで悪くないですが左の弱さが際立ちます。タックル成功率も68.4%で6位なのでそこまで悪くないです。 左の守備さえよくなればチームの勝ちにつなげられる確率は上がるのだと思います。
それと昨年のタックル数トップは岡村で年間114です。これを大崎に求めるのは無理がありますね…。2番が馬場の78、3番が駒井の60です。駒井の60は高嶺で十分カバーできています。家泉に岡村レベルを急に求めるのは難しいので周りでカバーするしかないですが左が…。
ちなみにタックル成功率はその場で奪えているかなので相手がその後パスミスをしたりバックパスをしたりしても含まれません。
さてどうしたものか…。
2025年03月12日
いきなり新加入選手とのことで林田(旧姓:安部)友兜くんが加入とのことだが補強?なのか将来を見越してなのかはわからないが投資的要素が強いのかなと思う。入団記者会見では沖縄キャンプでのプレーが評価されて監督コーチが認めたというからよっぽどスピードああるんだろう。 強化部長の話ではすぐに試合にも絡めそうだとのイメージもあるのでデビューは早そうだ。ただどこのプレーをさせるつもりなんだろうか? シャドーのような気もするし今MFポジションで使うとすればボランチはさすがに守備ではダメだろうしWBで彼を使うくらいなら原やサフォをまず使うだろう。もしかすると田中克とカンの状態がかなり悪く時間がかかるのかもしれない。または誰か移籍があるのか? 東海選抜ででたデンソーカップではFWで試合に出たみたいだが…。
一番の補強はCBだと思うのだが…。
2025年03月12日
コンサドーレは今期ミシャ式で攻撃が中央に偏りすぎていたのをサイドを使って攻めるパターンを組み合わせて攻撃パターンの向上を目指しています。その中でキーになるのはヘディングシュートでの得点です。
一時期ジェイがいた2018年は14得点、2019年はヘディングでチーム全体で17得点記録しておりコンサドーレの一つの武器でした。 (2019年はジェイが6得点、進藤4得点など…)
しかしミシャに代わってから年々ヘディングでの得点数は少なくなっています。(2020年からは6→5→10→9→8) はっきりとミシャ式の弊害が出ています。 これは攻撃的パスサッカーを嗜好するミシャの意向であろうことは明確です。
一方昨年優勝したヴィッセル神戸はヘディングでの得点は16得点でありサンフレッチェで15得点、ゼルビアが14得点とヘディングシュートでの得点はチームを勝たせる戦術として重要です。
では昨年のコンサドーレでリーグ戦ヘディングシュートを決めたのは誰だったが… 駒井 2 近藤 2 岡村 1 宮澤 1 鈴木 1 菅 1
…今期のメンバーで残っているのは近藤と宮澤だけだから実質3得点の能力です(´;ω;`)ウゥゥルヴァンを入れようと思ったらルヴァンではいませんでした…。
J1昇格した3チームも 清水 13得点 横浜FC 22得点 岡山 11得点です。岡山は年間順位を考えるとあまり参考にはなりませんが長崎は16得点であることを考えるといかにヘディングによる得点が重要かがわかります。
コンサドーレで失われたヘディングでの得点を今期復活できるかどうかがカギを握ります。そしてこれはシュートを打つ方だけではなくクロスを上げる方、そしてセットプレーでのデザインも関与してきます。
現行の状態では得点はかなり難しいのではないかと4戦を見て思います。 これは選手の問題というよりコーチの問題が大きいのではないでしょうか。私が今期の不振はコーチにかなり責任があると思っているのはこの部分です。守備の問題も併せてキャンプでどういった取り組みをしていたのか。あれだけ高さに強い選手がいるにもかかわらず今の状態は練習で取り組めていないのではないかと思います。
早急に改善検討しなければいけないと思います。 今のコーチに打開策がないのであれば特任コーチでもよいから外部の声を聞かないとだめではないでしょうか。
2025年03月11日
さて今度の秋田戦ですが3/15の秋田市の天気予報は現段階で最高気温6℃で曇りの予想です。降水確率は40%…。 熊本戦も寒かったですがそれより寒くなりそうです…。下手したら5℃以下もありえる…。 嫌な感じです。勝ち負けもそうですがけが人が出そうで怖い。 ミンギュのケガは熊本戦後ですし。大崎のケガも宮の沢の練習の次の日です。この気温でのサッカーは筋肉系には非常にリスキーです。 この気温でのサッカーは足へのダメージが大きいんです。筋肉が硬くなるから。本当なら近藤、高嶺は休ませたいところ。 ただ負けているのでそうはいきません。しかも少しでも雨が降れば滑ります。GPにとっても嫌な天気です…。コンサドーレの苦難は続く…。 もし中野のメンタルダメージがあるのなら児玉をスタメンで使ってほしいですが…はたして…。 高尾もできれば若い西野に代えて休ませてあげたいが…。
カレンダー
プロフィール
サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
最新のエントリー
リンク集
カテゴリー
コメント
検索