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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。
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2014年11月27日
ああ、とうとう、どこにも遠征に行けずに、1シーズンが終わってしまった。。 ホームの試合に行くのが当たり前になると、 むずむずと「アウェイに行ってみたい」という気持ちが湧き上がり、 「初国立!行くしかないでしょ!」と初アウェイに行ったのが2002年の7月。 それ以来、毎年、遠征を重ねてきた。 「行きたい温泉」「見たことのない観光地」が遠征先の決定要因なのはアレだが、 それでも、毎年、2~5回、遠征に行っていたのに。 今年は、足のケガのことがあり、春先の遠征は回避。 6月の遠征は、No.27いっちゃんの仕事の関係で断念。 11月の味スタこそ!と思っていたのだが、これも、腰痛発症にて、挫折。 今は、来季こそ、絶対に行くぞ~~!という思いに満ちている。 来季の日程が決まるのは、1月下旬。 どこに行こうかなぁ。。 どこに行けるかなぁ・・・ 鬼が笑うな、これは。。。
2014年04月17日
…勝ち点3を持って帰れず、すいません(T_T) あぁ、連勝… またホームから仕切り直してもらおう!
私が遠征記を書くのって何年ぶりだろう? いつからかくーさんにおまかせしてたからなぁ ★初日・曇り★ 念願の別府へ今回は温泉女子部の弘美さんと私の二人旅 大分に着いてレンタカーを借りいざ「城下カレイ」を 食べさせてくれるお店に 刺身や煮付け、唐揚げなど カレイの厚みがあってプリプリ!特に唐揚げが美味で 弘美さん的においしかった遠征食の一番が唐揚げに 大満足の後、この近くに「日出(ひじ、と読む。結構読めない地名ありました)城趾」があるのをお店で見つけ 予定になかったけどここを観光 城の跡地に学校が建っていました 海が近くにあって、まだ少し桜も残っていました それから別府海浜砂湯へ 初砂湯♪砂って結構ずっしりくるのね でもじんわり温かく気持ち良い~ 15分くらいで終わりなんですが その頃になるとちょっと砂が冷たくなり 砂から出る時は冷たかった~ すぐシャワーからのお風呂 そこにあった足湯にも入ってから一旦ホテルへ 夕食は関アジ・関サバの店へ 関サバはギリギリ旬に間に合ったようで いざ、食すと はぁ~、これが、サバ!?(@_@) やわらかいし、トロみたい~うまし~♪ サバ好きの弘美さんはこれ↑が一番に変わったのは 言うまでもない(笑) 今日の食事に大満足して これで終わらないのが温泉女子! 棚湯があるという「杉の井パレス」へ 何回、大分~別府を往復するんだ?(苦笑) 砂湯の受付の人が「ここ、オススメです、イルミネーションも あって」って言っていたんですが そのイルミネーション、すごいんです どこまで続くの!?っていうのにもびっくりなんですが ある所はメルヘン、こっちはサファリパーク と思ったらサンタ!?えっ?季節感…(-_-;) やり過ぎ感、半端ないっす これは、ある意味見る価値あります そんなイルミネーションに驚いた後は棚湯を満喫 とにかく広い!!ほぼ露天風呂の棚湯は 夜景を見ながら、気持ち良い~♪ 洗い場もいっぱいあるし ここが別府八湯の「観音寺温泉」だと後から知って プールもあってそこもライトアップされてる らしくここにも入ることができたから 見るだけ見に行けばよかったかなぁ~ と、たっぷり遊んで初日終了 ★2日目・雨★ まず、ホテルの大浴場で朝風呂 今日は天気予報通り、こりゃずっーと雨ねっていう天気 でも、臼杵石仏を観光 説明してくれるボランティアの人がちょうどいて お願いしました こんな所に、昔の人ってほんとすごい! よくぞ、掘ったわぁ 今は国宝になっているのでちゃんと 様子がチェックされてるけど それまでは違ったので、欠けている石仏があったり 首がポロンと落ちて修復された石仏もありました それから大銀ドームへ ドームは屋根が閉まっていたから 雨にはあたらないけど、空いてるところがあるから 結構寒い((( ;゚Д゚))) これが、後にあんなことになるとは… それと、札幌ドーム並みの階段を上がらないと スタジアムには行けません 試合後、右にいたまえしゅんサポさんが お土産を紐で吊るして渡していて まえしゅんも普通のことのようにそれを受け取り そのサポさんに「前田、札幌って言われて嬉しかったです」と 言われたので「もう札幌になくてはならない選手なんで」と 言っておいたよ、まえしゅん!(笑) 左にはウッチーサポがいてどうしていないのか聞かれたので 前の試合でけがしたことを伝え地獄めぐりのことを 聞いてみると、えっ?見るだけなの?入らないの? …そう、この時まで、地獄めぐりは入るものと 信じて疑わなかった二人… 「温泉は見るものじゃない、入るもの」byこのり という名(迷)言を残し大分市内を抜けようと …全然車が進まない!!地獄めぐりの前に 渋滞地獄にはまってしまい(-_-;) 2時間半くらいかかってホテルへ 食事を遅くしてもらい予定になかった「明礬温泉湯の元」へ 硫黄の匂いがプンプンして良い感じです 内湯と外湯があって外湯は雨が降っていたので 笠をかぶって入りました 結構熱かったので私は早めに上がり弘美さんを待ってました ホテルに戻って今日は地獄蒸し が、しかし 元々鼻風邪が治りかけで咳がとれてなかったのと 雨に濡れて寒かったのか、昨日飛ばしすぎたのか 私は体調を崩してしまい、全く食欲がなくなるという…(T^T) ほぼ一口くらいしか食べられず… 残りは弘美さんどうぞ状態で先に 離れの部屋に戻り早々に横になることに あぁ、24時間飲み放題のビールサーバーがあったのにorz そのまま就寝 ★3日目・晴れ★ 昨日入れなかった部屋についている お風呂(当然温泉)に入り 少し持ち直した私は朝食を何とか食べ 昨日飲めなかったビールを一口飲んでみました う、旨い!これしか飲めないけど…(T^T) 本当は別府八湯を堪能したかったけど 体調がアレなので当初の予定通り 地獄めぐりを 山・海(地獄蒸し焼きプリンを食す)・鬼坊主 ・かまど(説明おじさんをテレビ取材していて説明を聞いてるところを撮される、ローカル番組出演?かも。泥パック体験)・鬼山(ワニ地獄だよ、ワニいすぎ)・血の池(血の池軟膏購入)・龍巻(間欠泉、ちょうど見れた!)地獄を 結局全部めぐる…見るものじゃない、と豪語してたのに… まぁ、これもありです それから「熊野磨崖仏」へ これを見るにはちょっとした登山が… 石階段が、急だし長いし 上りきった後はゼェーゼェー、ハァーハァー マラソン走ったかっていうくらい 石仏は大きくて…それよりもまたあの石階段を 降りるのか…(-_-;)と思うと… でも下りる方が楽でした そこにあった神社でお祓いしてもらい 少し気分が楽になったような気がしたんですがその時は 次に富貴寺を見学 そこの近くにあった喫茶店に入るも 相変わらず食欲は戻らず弘美さんは団子汁 私は紅茶…(-_-;) 両子寺へ行きましたが私の体力はもう限界 車の中で待つことにしました 弘美さんが戻ってくるのに結構時間がかかっていて 聞くと山いったいがお寺だったようで やっぱり今の私には無理だったな、と 観光を終えて空港へ 無事にヒンヤリした札幌へ帰って来ました その後私の体調はだいぶ戻ってきました あんなに食べれなかったのでさぞ痩せているだろうと 期待していたけど…変わらないとは…(T_T) そんなわけで 唐揚げ、関サバしか受け付けない体に なってしまいましたが←えっ? いつもの楽しい旅になりました 別府温泉、奥深い!さすがおんせん県! 別府八湯も制覇してないし次だわ、次!(笑)
2014年04月14日
土曜日から大分遠征に出ているコンサ隊温泉女子部のふたり。 2日目3日目の様子をちょっとだけ。 2日目の午前中は、臼杵の石仏を見学。その後は、大銀ドームへ。
寒くて、湿度が高く、やはり札幌ドームが良い!とのことでした。 試合後は、別府温泉へ。 夕食には、名物「地獄蒸し」をいただいたそうです。
3日目の今日は、良いお天気の中、地獄巡りを。
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そして、最後に国東半島の石仏を見学して、 ただいま、北海道への帰路についています。
試合結果以外は、大満足の旅になったようです。 かえすがえすも、残念です。
2014年04月12日
明日の大分戦に向けて、コンサ隊今年の初遠征です。 とはいうものの、フクロウの杜旅行社社長である私は、足の具合が完全とはいかずに、泣く泣くお留守番。 ウチの温泉女子部の二人(No.7このりちゃんとNo.8ひろみさん)が今日から2泊3日で遠征に出発いたしました。 社長同行はかないませんでしたが、プランニング・手配はもちろんフクロウの杜旅行社が責任をもってやりましたのでww、行程は完全に把握しておりますし、見どころ・食べ処も調査済み。 となれば、気持ちは一緒に旅の空です。 題して仮想遠征。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 彼女たちと一緒に今季初遠征を楽しみたいと思います。 今は、羽田に向かう飛行機の中。 お昼過ぎには大分空港に着く予定です。
2013年12月30日
自由に動けない身であります。 そのため、いつもの年の瀬の動きがまったくできません。 ということは・・・・まったく忙しくなく、時間がある・・・という、結婚以来初めての状況で戸惑っておりますww 時間があるので、いつもはできない1年の遠征の総まとめなどやってみることにします。 ① 開幕戦:ウッチーの劇的ゴール ~春の南房総を走ろう~ 3月2日(土)~3日(日) 試合: 千葉戦 (フクアリ) 0-1 勝利!! メンバー: コンサ隊女子部(No.1くー・No.7このり・No.8ひろみ・No.20くーママ) 観光: 房総半島をレンタカーで周遊。 フラワーラインで花々を見学。グルメ: 金目鯛(煮付け&塩焼)
宿泊: 館山温泉(南房総) 遠征記: 「春の千葉で思いをはたす」 ② 第17節:前俊に覚醒の気配 ~初夏の東京を遊びつくす~ 6月1日(土)~4日(火) 試合: 横浜FC戦 (ニッパツ) 0-2 勝利! メンバー: No.1くー・No.27いっちゃん 観光: 東京駅周辺・スカイツリー・上野末広亭・お台場・深大寺 などなど歩き回る スカイバス・スカイダックにも乗車 グルメ: 特筆すべきものなし 宿泊: 東京潮見 ③ 第38節 ミスでみすみすやられる ~初秋の近畿を遊ぶ~ 10月26日(土)~28日(月) 試合: 京都戦 西京極 2-0 敗戦 メンバー: コンサ隊女子部(No.1くー・No.7このり・No.8ひろみ・No.9こあら・No.20くーママ) 観光: 城崎温泉外湯7湯めぐりを敢行! 京都祇園の夜を満喫 宇治を散策 グルメ: 京料理 抹茶パフェ
抹茶料理
宿泊: 城崎温泉 京都大宮 遠征記: 『4勝1敗 私たちの旅』 ④ 第41節 POが近づく会心の3発 ~晩秋の南紀を巡る~ 11月17日(日)~20日(水) 試合: 岐阜戦 長良川 0-3 勝利!! メンバー: No.1くー・No.27いっちゃん 観光: 有松宿(旧東海道)
那智大社・那智大滝・熊野古道 [242611]] 熊野速玉大社・熊野本宮大社 アドベンチャーワールド グルメ: マグロ・飛騨牛 宿泊: 岐阜・那智勝浦・白浜温泉 思い出すとどれも楽しい旅でした。 成績も3勝1敗と、そこそこ。 来季の遠征リクエストはもうすでにもらっているので、あとは上手く日程くんが日程を組んでくれることを願っています。
2013年10月29日
26日から28日まで、2泊3日で京都へ遠征して来ました。 忘れないうち記録しておこうと、遠征記を書きました。 例によって、だらだらと長いですが、 興味とお時間のある方は、お付き合いくだされば嬉しいです。 では、 だらだら遠征記 『4勝1敗 私たちの旅』 どうぞ・・・
<10月26日(土) 第1戦・第2戦> 本来この時期にはやってくることのない台風、しかもWという状況で、本当に行けるのか、飛行機は飛ぶのか、JRは止まらないのか、とずいぶんと気をもんだ今回の遠征。 週末には通り過ぎるかと思われていた27号の動きが思いのほか遅く、どうなるかと思いましたが、進行方向が東にずれて行ったため、これなら飛行機は飛ぶでしょうと、確信を持てたのが金曜日の夜でした。 ところが、その頃、台風による大雨が近畿・東海あたりを襲っており、東海道新幹線も一時運行を見合わせていましたし、私たちが翌日乗るはずの北近畿のJR線も落石で不通になっていました。 新幹線移動で合流予定のNo.9支部長が予定通りにやってこられるのか、翌日のJRでの移動は可能なのか、という新たな心配を抱えたまま、土曜日の朝になりました。 新千歳空港で待ち合わせたNo.1わたし:くーと、No.7このりちゃん、No.8ひろみさん、No.20くーママの4人は、神戸への飛行機が予定通りに飛ぶことに一安心。 北近畿のJRも普通に動いていることが確認できました。 あとは、No.9支部長が予定通りに移動できるのかだけが気がかりという状況でのフライトになりました。 黒雲が広がる空ながら、雨の降っていない神戸に着き、No.9支部長からの「定刻で動いてます」のメールに安堵しました。 安心すればおなかが空きますww。 なにしろみんな早起きで動き出していますから。 ということで、三宮のイタリアンブッフェのランチです。 その後、JR三ノ宮から、特急に乗車して、今夜の宿である城崎温泉に向かいます。 No.9支部長も姫路から乗車して、今回の遠征のメンバー5人がそろいました。 第1戦 台風×2 vs No.1 代表:くーの晴れ女パワー、この戦いは、「晴れ女パワー」が勝利。 やっほ~~!! 大きな大きな1勝目!! JRは予定通りに城崎温泉駅に着きました。商店街を歩いて行くと、柳の木のならぶ川沿いの風情のある温泉街に着きます。 宿はその入り口にありました。 部屋で、つかの間の一休み。 なぜなら、私たちは2つ目の戦いを控えているからです。 城崎温泉は、2年前の10月に、私・No.1くーとNo.27いっちゃんが鳥取戦のおりに訪れ、その風情あるたたずまいと、外湯めぐりという入浴システムに、「これはコンサ隊の温泉女子たちが喜ぶところだ」との思いを強くして帰った場所でした。 それ以来、ずっと行きたい!行きたい!!と温泉女子たちが願い続けた城崎温泉。 念願叶って、来たからには、「目指すは7湯完全制覇!」なのです。 「ここで勝利しなければ、明日の勝利はない」と、意欲に燃える私たち。 ところが、7湯のうち、「さとの湯」が改修工事中でお休みだと判明しました。 うーーーむ。 それなら、「内湯もいれて7湯制覇にしよう!」話は早い!! 城崎温泉の地図を広げ、各お湯の営業時間を比較しつつ作戦を練ります。 明日の朝は1か所として、夕食後は11時の終了前にせいぜい2か所、ならば、夕食前に4か所は行かなくてはなりません。一番遠い「まんだら湯」から攻めて、次第に宿に近づいて来ようということになりました。 決まれば、さっそく出発です。 宿の浴衣の上に、羽織を着て、足元は宿から出してもらったタビックスを履いた足に下駄ばき・・と行きたいところですが。 どうも鼻緒が痛くなりそうな気配なので、実用的につっかけを履くことにしました。 その足で、柳の下をそぞろ歩いて、一番遠い「まんだら湯」をめざします。 しかしながら、そのつっかけを履いた足ではどうにも歩きにくく、途中から「足がつりそうだ!」との弱音も出ます。 「足がつっても歩かねば、勝利は手に入らないよ~!」 道に少々迷いつつ、やっと1番目の「まんだら湯」に到着です。 なにしろ2時間ほどの間に4か所は入らねばなりませんから、「移動の時間も考えると1か所20分だね」とのことで入ったわけですが、そこは温泉の熱いお湯。ドボンと浸かって、湯あたりしないように上がってみると、20分もかかりませんでした。 さて、さっさと浴衣を着て、次のお湯をめざします。 お湯で温まったので、タビックスは脱いでおりました。 すると・・・あら?なんて歩きやすいんだろう?! そうなのです。あの歩きにくさは、タビックスがすべるからだったのです。 ということで、快調に歩いて、次の「鴻の湯」へ。 ここでもさっさとお湯にはいり、次の「御所の湯」へと移ります。 このあたりから、道路は浴衣がけのお湯に入ろうとする人々であふれるようになりました。 脱衣所も混雑して隙間がないくらいです。 けれど、それにめげることもなく、入浴を済ませると、「もう4か所入ったけど、まだ時間があるし。夕食前にあと2か所行けるんじゃない!」と私たちの勢いは止まりません。 ということで、「一ノ湯」「地蔵湯」と、アディッショナルタイムまで攻め続ける私たち。
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6時ちょうどに、地蔵湯を上がり、宿へと戻り、美味しいお夕食をいただきました。 見慣れぬ「焼き魚」の名前を仲居さんに尋ねると、調理場まだ確認にいってくれて「アラカブ」と、教えてくれました。 「何度聞いても、覚えられないんです」とすまなそうな仲居さん。 「アラカブ」ね。。あらかぶ・・・・。私たちにはとっておきの記憶術があります! 「『荒野がかぶって、アラカブ』だよね~~。」 はい!これで、もう、忘れませんから!!
仲居さんには「いくつお湯に入られたんですか?」と聞かれました。 「6つ!」と言うと、「それはまああああ」とたいそう驚かれました。 その上、「内湯は何時までですか?」と聞いたものだから、「まだ入るんですか?」とつい言ってしまった正直者の仲居さん。 そうなんです。これは私たちの戦いなんです! 食後には、ちゃんと内湯にも入って、これで7湯制覇!! 第2戦 城崎温泉湯めぐり vs コンサ隊温泉女子、この戦いは、温泉女子の勝ち!! わ~~~い! 2勝目!! <10月27日(日) 第3戦・第4戦> 昨日の勝利に気をよくして、7時の開場を待って、朝から「おかわり」の温泉入浴をしました。 よし!万全だ!! 朝食後に、JRで京都へと移動です。 途中乗継もいれて、2時間半ほど。 便が限られているので、スタジアム入りはギリギリになりそうです。 城崎温泉駅に着くと、名物の「カニ」と「丹後牛」のお弁当が売られていました。 スタジアムへ行く前に、コンビニに寄って昼食の買い出しをしたいけれど、そうするとスタジアムに着く時間がますます遅くなると心配していた私たちのために売っていたんじゃないかと思うようなお弁当売りにビックリです。 さっそく、お弁当を買い込み、安心してJRに乗り込みました。 京都へ向かうほどにお天気が良くなっていきます。 二条駅で降りて、そこからはタクシーでスタジアムへ向かうのですが、こちらは5人組なので、2台に分乗だと思っていました。 ところが、ちょうど駅前で待っていたタクシーは、中型車。なんということでしょう!1台でOK. 私たちが札幌から応援に来たというと、運転手さんは「うそでしょう」としばし絶句でした。 「うそじゃありませんてば!」「女性のご一行さんで、しかも、このお年で。。。」とますます混乱する運転手さん。 「珍しくありませんから!」 そんな会話をしながらスタジアムにと到着です。 今回は、到着がギリギリだし・・ということで、メインのスタンド席チケットを買ってあったので、メインスタンドに座ります。 ちょうど、ウチの選手たちが出入りするあたりでしたので、選手たちの顔がよく見えました。
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試合は・・・・・。 試合後、引き上げてくる選手たちの顔は、なんといえば良いのか。。。 「不機嫌な顔」とでも表現するのが一番当たっているような表情でした。 みんながみんな。。。 第3戦 京都 vs 札幌 2-0 敗戦。 うーーーむ、悔しいぞ~~! 試合後は、ホテルへと向かいます。 道中で、他のチームの試合結果もわかり、「まだ可能性はある」というツイッターを見て、「よし!次だ!」という気持ちになりました。 こういう経験は何度も何度もあるわけで、気持ちの切り替えは、自慢じゃないけれど早いのです。 「さあ、あとは、美味しいものを食べて、観光を目いっぱい楽しんで帰りましょ!」 ホテルに着いて、一服したあとは、四条河原町・祇園あたりまで、買い物と食事に出ました。 日曜日の夕方だというのに、なんでこんなに人がいるの?というくらいの混雑ぶり。 やはり、京都だわねぇ・・と感心しつつ、それぞれがお目当てのお店で買い物をし、先斗町の京風居酒屋さんで夕食をとります。 生麩・生湯葉など、京都らしい食べ物をチョイスして、1種類を1皿ずつ注文し、みんなで小分けして食べるという、これまたコンサ隊の得意技を発揮して、少しずつ多種類を堪能。
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控えめにちょっと早めの夕食が終わります。 なぜなら、食後に第4戦が控えているからです。 それは「都路里の抹茶パフェ」を食するということ。 みうみう監督の1年目の開幕戦で京都に来た時に初めて食べて以来、コンサ隊女子部は、遠征で都合がつく限りはこのパフェを食べています。 汐留の支店で開店前に並び、東京駅の支店に支部長を前乗りさせてまで・・。 その数3度。 今回は6年ぶりに本店で食べなくちゃ!ということだったのです。 いつも長い列ができている本店のカフェ。 もちろん、今回は並んででも食べる気満々ですが、できれば並ばずに効率よく食べたい。 ということで、日曜日の夜、早めに夕食をすませ、その後の時間帯を狙う作戦に出ました。 お店に行って見ると、作戦は大成功!! 先ほど通ったときには、店先に長い列ができていたのですが、すんなり店内に案内されました。 私たちが席に着いたあとは、またちょっと列ができたことを考えると、絶妙な時間帯を選んだと言えます。 10月限定のパフェをいただいて、大満足でございます。
第4戦 都路里パフェの長蛇の列 vs 並ばずに食べよう作戦 は、私たちの作戦勝ち!! へへへへ。 3勝目!! <10月28日(月) 第5戦> 一夜明け、観光がメインの1日が始まりました。 目指すは「宇治」。
人ごみの多い京都の街中を避け、ちょっと足を伸ばすことにします。 暑くも寒くもなく、良いお天気の中、宇治の街をのんびりゆったりと散策です。 平等院鳳凰堂が修復中で、その姿を見ることができなかったのは、本当に残念でしたが、宝物殿で国宝の数々を間近で眺めることができました。
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平等院の見学を終えた時間が11時ちょっと過ぎ。 そして、最後の戦い。 せっかくの京都なのだから、ちょっと素敵な京料理も味わいたいと事前に調べたところ、宇治には抹茶料理を出すお店があることがわかりましたが、なにしろ本格的抹茶会席料理はお高いので、手は出せません。 ところが、ランチに「10食限定で抹茶点心」があるということがわかりました。 事前予約は受け付けておらず、純粋に早いもの勝ちだというこのお料理。 この時間なら、まだ大丈夫かな?よし!行こう!! ということで、ドキドキしながら、そのお店に行ってみたところ、私たちが最初のお客さんで、希望通りの「抹茶点心」がいただけることになりました。 出てきたお料理は、秋の風情をうつした美しさ。。 抹茶の風味も効いて。
これまた、大・大満足のランチとなりました。 第5戦 10食限定抹茶点心 vs コンサ隊女子部得意作戦(食事は早めに限る) コンサ隊女子部 作戦勝ち! おほほほ。4勝目!! 食事のあと、宇治のお茶のお店を眺め、カフェで一服して、京都へと戻りました。 京都からNo.9支部長は、新幹線で東京へ。 私たちは神戸空港へと移動し、無事に札幌まで帰って来ました。 今回の遠征。 5戦して、4勝1敗。 4勝は、温泉と食べ物。。。 なんなんだ?!コンサ隊女子部って??!!という疑問はいっさい持たない私たちwww 「今度はあそこへ行こう!今度は○○して、△△を見て」ともう次の遠征のことを考えています。 そして、今回も、「コンサドーレがなかったら、こんなに楽しい旅はなかった。コンサドーレに感謝!じゃあ、次のホームで!!」と言い合って別れたのでした。
2013年03月05日
3月2日~3日のフクアリへの遠征記を書きました。 例によって、コンサ隊の場合は、遠征記というより旅行記ですが。 興味・関心・お時間のある方はどうぞ。。。 長くて、すみません。。<(_ _)>
<1日目・花はどこだ?> 「春の房総半島に行きたい」という隊員たちからのリクエストを受けて、今年こそ!!と思いながらシーズンの日程発表を待つようになってから、何年たつでしょう。 柏と千葉がJ2にやってきた年からだから・・と今調べてみると、それは2010年とのこと。 ところが、そんなうまい季節に千葉での試合があるわけもなく、だんだん期待感が薄まってきた今年、なんとなんと!!!開幕戦が千葉と!!! 発表のあった日の夜「開幕戦、千葉とだって!!春の房総、行く??」というメールがフクロウの杜旅行社社長名で隊員たちに送られました。 というわけで、すぐに決定した今回の「開幕戦遠征」だったのですが・・・・ 出発の前日、「明日は暴風雪。無用の外出は控えた方が良い」と天気予報では言っています。 ただ、携帯の気象協会サイトで見る「チェックポイントの1時間ごとのお天気」では、夜半から朝方にかけて、風も雪も小休止とのこと。 10時過ぎには風も雪も強まるようだけれど、朝早い時間帯ならなんとかOKなんじゃないかと、それを信じて、予定通りの出発を決めました。 が、しかし、寝室で聞く風の音はものすごく、心配で心配で、ほとんど眠れないままに朝が来ました。 5時のJRの運行情報の始まりをまって、HPをひらくと、「通常通り」とのこと。 新千歳空港の空模様を見ると「曇り」。 よし! 空港行のJRにNo.20くーママと乗り込み、空港で、No.7このりちゃんとNo.8ひろみさんと待ち合わせました。 出発前のドタバタが嘘のように、 私たちを乗せた飛行機は、定刻に出発し、定刻に成田空港に着いたのです。 成田空港でレンタカーを借り、目指すは鴨川。 ここに「金目鯛の煮つけ」の美味しいお店があるとの情報を得て、ランチはそこと決めてありました。 有料道路を使う計画だったのですが、レンタカー店の方から「土・日は千葉市内がすごく渋滞するので、それなら一気に海岸まで出て、海岸沿いの道を進む方がいいですよ」とおすすめられ、まずは房総半島を横切って、蓮沼まで行き、あとは海岸沿いに鴨川まで行くことにしました。 特に混雑もなく、順調に車は進みますが、距離はそれなりにあるので、めざすお店まではおよそ3時間。 朝早く出発して来た身としては、空腹感がじょじょに増してきます。 でも、美味しいものを美味しくいただくために、辛抱!辛抱!! 草は枯れているものの、道のわきには、パンジーが植えられており、椿の花の咲いた木も見えます。 ところどころに見えるピンクの木は梅の木のようです。 オレンジ色の実のなった木も見えます。 花々に反応する車中の人々ですが、一番の反応は「焼きハマグリ」の看板だったりしますwww 海にサーファーの姿が見えるようになると、外の風景も急に、洋風になって。 やしの木やソテツの木や、私たちが普段見慣れぬ「南国風」な植物の間に、ペンションや、カフェや、サーフショップやちょっとしゃれた建物が並んでいます。 そして、鴨川シーワールドの横を通り過ぎ、ついにお店に到着!!やっと食べられると思ったら、なんとお店の前には、佇む人たちがうようよいます。 お店のおばあさんが出てきて「40分ほど待ちますけど、いいですか?」とのこと。 もう、ここまで来たら、待ちますとも!! お店の前で待っていると、日が陰ってきて、風も冷たく感じられます。 「明日もちょうどこの時間はスタジアムだから、こんな感じだと寒いよね」 寒くなったし、待ちくたびれたし、なによりおなかがすいているし・・・だんだん無口になっていく私たちです。 結局、お店に入れたのは2時でした。(おばあさん、さすがの読み。ぴったり40分!) 金目鯛の煮つけ定食と塩焼き定食を2つづつ注文しますが、これがなかなか出てこない。。。 たしかにお店の中は人でいっぱいなのですが、なにしろ出てこない・・・ふーーーー。 待って待って、やっと出てきた「金目鯛」は、大きなお皿からあふれんばかりの大きさです。 煮つけと塩焼きとを各自半分ずつ食べることにしました。 煮つけを1口・・・・お・美味しい!!塩焼きを1口・・・・お・美味しい!!
というわけで、カニを食べる時のように、黙々と魚を食べる4人。 煮つけが美味しいのは想像通りでしたが、塩焼きは、塩の加減と焼き方がいいのでしょう、皮の部分が、ぱりっとしていて香ばしく、非常に美味です。 「わたし、こっちの方が好きだわ」とコンサ隊一のおさかな好きNo.8ひろみさんが言ったほどでした。 ただし、なにしろ1匹が大きいので、「どちらにしても全部食べきるとなると飽きると思う。煮つけと焼きを半分ずつ食べることにして大正解」というのがコンサ隊的結論です。 食べ終わると、時間は3時。 おなかをパンパンにして、今回の旅の第一目的である「房総フラワーライン」をめざします。 海沿いの道を行くと、道の駅「ローズマリー公園」が見えてきました。 ここでお土産ものを物色することにします。 菜の花畑もありました。 でも、滝川の菜の花畑を見ている身としては・・・・(以下自粛) 野島崎灯台を経て、いよいよフラワーラインにはいります。。 ですが・・・ですが・・・ どこに「花畑があるの??」 いや、あるんです!花卉農家さんが作っている花畑が点々と。 そこには、色とりどりのストックが咲いているんです。 でも、狭い畑なんです。。。 左右に眼をこらし、花を探して進む「フラワーロード」。 うーーーー。以下自粛。 結論「富良野とか美瑛とかのああいうお花畑しか想像できなかった道産子が悪い」ということで。 夕焼けがきれいに見えてきました。 本当は立ち寄るはずだった「南房パラダイス」も「ファミリーパーク」もそろそろ閉園時間です。 宿へと向かうことにしました。 宿へと向かう道の両側には、菜の花がずっと咲いています。
「やっと、イメージのフラワーラインに近くなったぁ」と喜びつつ、今夜の宿館山温泉のホテルに到着です。 が。。。が。。。。 ここ?ここなの?? なにやら、ひなびた感じです。 玄関に迎えに出てくれたのは、おばあさんがふたり。。 (どきどき)(チョイスを間違えたか、フクロウの杜旅行社社長)(どきどき) フロントも小さいし、階段も古いし、なにやらかび臭いような気もします(どきどき) こちらです。。と通された部屋を見たら。。。 良かった。。。きれいです。ちゃんと新しいです。。。(ほっ) お風呂に行くと、リニューアル後のようで、こちらも小さ目だけれどきれいです(ほっ)。 食事は大広間を仕切ったお部屋で食べることになりました。 部屋食もできたのですが、部屋ににおいが残るのがいやなので、別部屋の方を選択したのです。 「お隣で宴会をやっていますので、うるさいかもしれません」とのことでしたが、このお隣の宴会でとても楽しませていただくことになりました。 海の幸がずらっと並べられた美味しそうな夕食(ほっ)
ゆっくり食べていると、始まったのは「カラオケ」です。 ふすまの向こうから聞き覚えのある曲のイントロが流れてくるものですから、私たちはついつい「え・・・この曲ってなに?」ときき耳を立ててしまいます。 まるで「イントロ曲名あてクイズ」状態です。 歌えるのに題名がわからない・・・なんてこともあったりして、「『次は○○を歌います』って言ってから始めてほしいよね・・」と、勝手なことを言い出す私たち。 そんな感じで、ゆっくりと夕食を食べながら、すっかりくつろいで、まったりと・・・楽しかったです。 食べきれないと思ったごちそうも、ゆっくり時間をかけたので、ほぼ食べつくすことができました。 夜、風が強く吹き、ホテルごと吹き飛ばされそうなそんな気もしたのですが、みんな早起きして出かけてきたので、すぐに爆睡したのでした。 <2日目・これで勝ったりしたらおだっちゃうよ> 朝一番でお風呂に入り、朝食です。 並んだお料理を見て、ビックリ。
朝からこんなに?と思うような品数です。 お造りもあるし、伊勢海老のお味噌汁もあるし、野菜もたっぷり。。 実は今回は、このホテルの「海の幸・ちょっと控えめプラン」というものだったのですが(ちょっと控えめの分がお安くなっている)、 夕食も朝食も「どこが控えめなの?」と思うような充実ぶりです。 そして、ホテルの方々のおもてなしの温かさ。 「社長、ナイスチョイスです」とみんなからgoodをいただいて、社長としてはなによりの喜びでございます。 予定では蘇我へ向かう前に「いちご狩り」をする予定でしたが、これ以上食べられないし、もうちょっとお花を見たいということで、昨日寄ることのできなかった「ファミリーパーク」に寄ることに変更しました。 ファミリーパークに入ってみると、「ポピー園」に花が咲いています。
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「そう、これこれ!イメージに近づいた」という道産子たちww ハウスの中のストックや金魚草が咲いています。
温室もあって、「ドラゴンフルーツ」が見られます。 これで、やっと満たされた感。。。 さて、ここから蘇我へ!の前に、途中の館山の駅のそばに有名な「ロシアンケーキ」のお店があるそうで、ちょっと立ち寄り、お買い物です。 さあ、蘇我へ向かいますよ~~!! 今日は、有料道路で一直線です。 「美味しいものも食べたし、良い温泉だったし、お花も見たし、お買い物もしたり。満足したねぇ・・・ これで、今日、勝ったりしたら、完全におだっちゃうよ~~。」 蘇我の駅前でレンタカーを返し、フクアリに向かいます。 アウェイの入り口が遠い・・・ No.9支部長が先乗りで、座席を確保して待っていてくれました。 ただ今、千葉在住のNo.2隊長もおくさんと一緒に来ていて、ひさしぶりの再会になりました。 松本くんと夢ちゃんのダンマクをはり、昼食をとって、試合に備えます。 当日移動で無事に到着できるかと心配していたchikaさんもやってきて、一緒に、さあ応援開始です。 本当は座って応援するつもりだったのですが、選手たちがあいさつにやってきたら、もう、座っていることはできませんでした。 周囲の方もみんな立ち上がって、声を出しています。
奈良君と櫛引君の背中が頼もしく見えます。 夢ちゃんが落ち着いてます。 松本君、背が高くないのに、ヘディングで勝ちます。 河合キャプテンが、声を出します。 0-0でハーフタイム。 押されてきたけれど、集中して守っているのがわかります。 きづけば、あと10分。 とにかく、守れ。失点しなければ負けない。 なんだか、ボールがウチのものになるなぁ・・ うぎゃ~~~!!うっち~~~~~~!!!壊れる私たち。 振り返り掲示板を見ると針は45分。 ロスタイムが何分だったのか、もうロスタイムなのか、あと何分なのか、まったくわからないまま。 ただ、財前監督が、ベンチ前で、両手をあげて、「時間だろ~!!」と大きくアピールしているのが見えて、 もう、そろそろ終わりなの?終わりなの??と思います。 そして、終了の笛。。。 わお~~~!!ぎゃ~~~~ぁ~~~~!! chikaさんと抱き合って喜びあいます。涙が出てきました。 ゴール裏にやってくる選手たち。 よく見えませんが、先頭の河合キャプテンが良い顔をしています。 ああ、こういう顔のキャプテンを見たかったんだよ~~。 もう、完全に壊れています、私たち。 ダンマクを撤収して、スタジアムをあとに、成田空港へと向かい、そこで軽く夕食をとり、しばしまったり。 何をやっても、何を話しても、ニマニマしてしまう私たちです。 飛行機は定刻に成田を飛び立ち、私たちは、雪に埋もれた北海道に戻ったのでした。 「いろいろ楽しかったけれど、やっぱり、<勝利>にまさる遠征の楽しみはないねぇ」と、基本的なことを確認することになった今回の南房総の旅でした。
2012年12月30日
今年はホームの試合は皆勤賞でした。 遠征をまとめてみると・・・ <アウェイ> リーグ戦 9月15日(土) vs 柏 (コンサ隊5名で) ナビスコ杯 4月4日(水) vs 横浜 (No.26 いっちゃんと) <ユース> プレミアリーグ 5月6日(日) vs 旭実 (No.26 いっちゃんと) Jユースカップ 12月22日(土) 準決勝 vs 広島 (No20 くーママと) 12月24日(月) 決勝 vs ガンバ大阪 <おまけ> JFL 10月21日(日) 金沢 vs YSCC (No.26 いっちゃんと) 今年はコンサトップの試合だけでなく、ユースの試合も、JFL金沢の試合にも出かけていきました。 最初のナビスコカップの試合と、最後のJユースカップの2試合で勝利を味わうことができました。 とりわけ、最後の最後に、「優勝」という歓喜の瞬間を見届けることができて、しあわせでした。 来季も、厳選した遠征にでようと計画しています。 旅の楽しさを倍増させるのは、もちろん「勝利」なわけで、「勝利」を手にするために、共に戦って行きましょう。
2012年09月18日
そして、3日目。 またまたまた長いです。 最後までお付き合いいただいて、ありがとうございます。 <9月17日(月):3日目> 「雨も避けて通る」
どうぞ、ご署名の上、コメントくださいますよう、お願い申し上げます。
ドライブ予想が北海道とはまったく違うことが判明したので、3日目の予定を大幅に変更。 メインは「浄蓮の滝」と「修善寺散策」として、渋滞にはまっても大丈夫なように早めに三島まで戻ることに。 旅館をチェックアウトしたあと、まずしたのは菓子店に寄ること。 ガイドブックで読んで、ぜひ買いたいと思っていた「メロン最中」のお店に電話で確認したところ、朝、8時ころからお店を開けているということだったので、まずは、そこへ。 着いたところはパン屋さん。あれ?と思って中に入ると、ちゃんと「メロン最中」がおいてありました。 棚のほとんどを買占めて帰るコンサ隊。 コンサ隊の通ったあとは草も生えてない??www 下田の街を通り過ぎ、天城峠を越えようとします。 やはり、きょうも 道はくねくねと細い山道。 向こうには黒雲が見えていますが、雨はまだ降っていません。 くねくね道をやっと過ぎ、天城越えの本道に合流。 つい車の中で「天城越え」の1節をくちずさんだNo.7このりちゃん。 やんややんやと車の中は大騒ぎです。 これからは「歌担当」だとか言ってワイワイ。 ループ橋を通り、道の駅「天城越え」で一休みです。 ここでは「わさびソフトクリーム」に挑戦しました。 1つを買って、みんなで味見です。 うむ。これはみんなで1つで正解だね。。。 雨が降って来ました。けっこう大粒の雨。大急ぎで車に戻ります。 いよいよ「浄蓮の滝」です。 傘は必要なものの、歩くのには問題のない程度。 とりあえず、黒魔術は効いているようですww 急な階段を下りて、滝にたどり着きます。さすがに有名な場所。観光客もたくさんいます。 雨がひどくならないうちに車まで戻り、修善寺をめざします。 修善寺は良いお天気です。 修善寺の駅前で、おそばのお店に入ります。 メニューを見ると「わさび丼定食」というのがあります。 どんなものかと尋ねると「ご飯の上にのりと削り節をかけてあるので、その上にすりおろしたわさびを乗せて、 しょうゆをかけて食べるんです」とのこと。 わさびの本場にいるのですから、これを食べずに何を食べる?というわけで、これを食しました。 本わさびは根わさびよりも辛みがマイルドだわ。。。という感想です。 修善寺温泉まで行って、周辺を散策です。 弘法大師がひらいたという修善寺や、北条雅子が息子をとむらうために建てた指月殿、竹林の小道などを歩きます。
晴れて暑い修善寺温泉。 またまた汗だくですが、足湯には忘れずに入ります。 熱いお湯でしたが、足が軽くなったぁ・・ と、そのとき、晴れていた空から雨が!! 傘をさして、満月堂というコーヒー専門店まで歩き、ほっと一休み。 4代続いたコーヒー店だそうで、美味しいコーヒーをいただきました。 窓の外はけっこうな雨だったのに、外に出たら小雨に。 まだ効いてますか?黒魔術?? 車は一路、三島へ向かいます。 思ったほどの渋滞ではなかったので、三島についてから時間的余裕ができました。 「三島大社」に寄りました。 樹齢1200年のキンモクセイを見て、重要文化財の御殿を拝見して、宝物殿によっていると、 急激に雨が降り出しました。 びっくりするような大粒の雨。 ところが、レンタカー会社で返車している間に、その雨が止みました。 駅まで歩く道は傘なしでOKに。 「代表、腕あげましたね!!」 「もう、すごいとしか言いようがありません」 新幹線に乗り、品川から羽田経由で、無事に札幌まで帰って来ました。 札幌も晴れていました。 結論、 No.1 代表:くーのアウェイ遠征での「晴れ女」っぷりは、単なるパワーという段階をすぎて、黒魔術の域にまで達した。 いやぁ、もう、プレッシャーかかりすぎで、次回の遠征が怖いです。。。<No.1 代表:くー
2012年09月18日
続けて、2日目。 ここからは純粋に旅のお話。 よろしければ、お付き合いください。 <9月16日(日):2日目> 「雨の予報が変わった」
朝目が覚めて、最初に「伊豆の天気予報」を確認。 「え?雨の予報が消えた・・・・」思わずガッツポーズのNo.1 代表:くー。 そうです。今日・明日は「伊豆半島の旅」なのです。 朝食後、東京駅に移動し、「踊り子号」で三島まで行きます。 途中ちらっと雨粒が落ちて来たものの、三島に着くと、ジリジリ日差しが暑いほど。 「さすがです!代表!!」とおだてられつつ、レンタカーで西伊豆を巡るドライブに出発です。 予定では、最初から海岸線を走るつもりでしたが、レンタカー会社の方に、「道が細いのでおすすめできません。 修善寺を通って行った方がいいですよ。」と教えていただき、予定変更。 そのかわり「途中にだるま山のレストハウスがありますので、ここにぜひ寄ってください。ここからの富士山の眺めは伊豆で1番ですから」とすすめていただいたので、そこに立ち寄ることにしました。 車は出発したものの、混んでいて思うように走りません。 20kmなら30分と、北海道のドライブのつもりで立てた予定はあてにならないとわかりました。 それでも、まずはめざす「だるま山レストハウス」に到着です。 レストハウスの横に大きな看板がかかっています。 駿河湾ごしのきれいな富士山です。こんな 大急ぎで展望できる場所へ。。。 しかし、「富士山はどこ?」状態。。。よ~~~く見ると、「あれが富士の裾野だわね」という感じで、上の方が雲に覆われています。 ううううううむ。残念。 西海岸のドライブは、「駿河湾ごしの富士山」が1番の売りだったのに、これでは、この先も富士山の絶景は望み薄です。 では、富士山がだめなら「グルメだ!!」ということで、「戸田」の港へ走ります。 「戸田」これはなんと読むかわかりますか? 私たちは「とだ」だとばかり思っていたのですが実はこれ「へた」と読むのです。 「サッカー好きとしては、『へた』じゃなくて『とだ』だよね、やっぱり・・」などと話しながら、戸田に到着です。 目星をつけていた魚料理店に行ってみると、店内は満員状態で、「今からだと40分くらい待ちます」とのこと。 でも、ここで「美味しい魚料理を食べよう」と思ってドライブしてきたのですから、「待ちます!」と言いましたとも。 席にめどがついたら携帯に知らせてくれるということで、いったんお店を出て、港をウロウロします。 物産店があるとのことでしたが、「朝、市場がお休みだったので、鮮魚はなし」とのことで、特に見るものもなく、港で釣りをしている人を眺めて時間をつぶします。 でも、暑い。。。「代表!ここまで暑くなくてもいいです」などと話していたら、雨ですよ!雨!! 「なんか、代表、すごくないですか?!」 車に入って、それにしてもおなかがすいた。どうしようか。。他を探そうか??と言っていたら携帯に連絡が来ました。 大喜びで駆けてくコンサ隊ww お店に入り、定食を注文。それも、メニューにある定食5種類を1つずつという・・・なんともコンサ隊的な注文の仕方です。 焼き魚定食は「太刀魚」。煮魚定食は「かさご」。名物「赤えび」は「しょうゆ焼き」「塩焼き」「塩ゆで」の3つの調理方法で。 うむ。なんと面倒な客なんだwww
できて来たものは、みんなで分け合って食べます。これまた「コンサ隊流」。 1番人気は「かさごの煮つけ」でした。 お皿に乗っているかんきつ類。かぼすかすだちか。 エビや焼き魚に絞ってみたものの、それにしては香りも酸味も足りないよねぇ・・・ということになりました。 「これって、ミカンの青いのなんじゃないの?」というで、食べてみました。 結論は「酸っぱいミカン」。 それにしても、付け合せのみかんまでしっかり食べた客って、あとあとまでお店の人に語られるかもよ・・・ww この時点で1時間半ほど、予定より遅くなっています。 そのうえ、道はどこまで行ってもくねくねの細い道で、思ったより時間がかかります。 南伊豆の下賀茂温泉までたどり着けるのか?ちょっと不安になって来ました。 ということで、「恋人岬」に寄ったあとは、途中の予定を端折り、No.8ひろみさんがぜひ行って見たいという「千畳敷」を目指すことにしました。 途中、美しい海岸線もあるものの、基本は細いくねくね道。 「サルに注意」という看板もあります。 だんだん、植物が亜熱帯風になってきました。 いよいよ南伊豆にはいったんだぁ・・と思います。 ナビに住所を入れて導かれて行った先は、細い細い道の先の狭い平らな場所で「民宿案内所」と書いてあります。 どう見ても「平らな岩畳が続く海」は見えません。 通りかかったおばあちゃんに「千畳敷に行きたいんですけど」と聞くと、「今から行けん!!行けん。もう遅いから帰んなさい」と一言のもとに言われてしまいました。 ガイドブックにあった「バス停から歩いて1時間」というのは、ここから歩いて行くいう意味だったのか・・ 「駐車場あり」とあったので、バスはいかなけれど、車でなら近くまで行けると思ったのは間違いだったということです。 すごすごと引き返す私たち。 「仕方ない!石廊崎へ行こう!」と切り替えて進みます。 石廊崎の駐車場について、車から降りてみると、灯台などどこにも見えず、あるのは「灯台入り口」の立て看板。 お店のおかあさんに聞くと「そこから20分くらい登って行くんだよ。」とのこと。 日が暮れるまであと1時間くらいでしょうか。なんとか行けるか! まずは宿泊する旅館に「到着が遅れます」と連絡を入れます。 「夕食の最終は7時ですので、それまでにいらしてくださいね」とのこと。 うむ。頑張ります! 「石廊崎に沈む夕日」は伊豆3大絶景の1つだそうですから、これは行くしかありません。 途中帰ってくる方に「すごい風景だからいく価値はあるよ」と励まされ、汗だくになりながら山道を進みます。 あ!灯台が見えてきました。 灯台からさらに奥に進むと、断崖絶壁に「熊野神社」があり、その先に「石室神社」があります。 岩の先まで行って、海を見ると、伊豆七島が望めます。沈んでいく夕日もきれいです。 歩いてきてよかったね・・・
車に戻って、汗を拭いていると、フロントガラスにポツポツと・・・。 「え?雨???」 「なんというタイミングなんだ。。。」 「代表、すごすぎです・・」 雨の中、旅館に急ぎます。 さあ、ご飯だ!ごはんだ!! 旅館に着いたのは6時15分。 「一風呂浴びて、7時からご飯ですね」「はい!そうします」 そこでおかみさんが言います。 「3部屋続いた良いお部屋になりましたから」 頭の中に浮かんだのは大広間のようなだだっぴろい部屋。 でも、本当は5人で10畳間の格安プランだったのだから、広い部屋になるならOKだわ。。と。 ところが、案内された部屋を見て、ビックリです。 畳のお部屋があって、その奥にリビングのようなお部屋があって、さらにその奥にベッドルームが!! 一気にテンションがあがるコンサ隊。 「一人1部屋で寝れるよ」「1・2・3・・」「だれが取次間で寝るの???」「代表が夜中黒魔術をするから取次間!!」 ワイワイ・・ワイワイ・・・ なんでも足の不自由な方から1階のお部屋がいいというリクエストがあったので、5名の団体だった私たちが、 2階の大きな部屋へ移ることになったのだそうです。 (あとで調べたところによれば、このお部屋は「特別貴賓室」でこの旅館で一番いいお部屋!!)
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お風呂に行ってさっと汗を流したあと、お食事処で「海鮮会席」のお夕食です。 早期予約特典として「ひとりに1尾伊勢海老つき」!! 3尾はお造りに、2尾は鬼瓦焼きにしてもらい、これまたみんなで分けて食べました。 金目鯛のしゃぶしゃぶもおいしかったし。これまた大満足でした。
夜は、ひろびろ~~~~とした部屋で、各自好きな場所でww寝ました。 「あ!代表!!明日、もう1日、雨除けお願いします」 「夜中、覗かないようにね・・・ww」
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プロフィール
OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。
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